本文
平成26年11月定例記者会見
市税・国民健康保険税等の「還付加算金」について、塩竈市でも不適切な処理がありました。心からお詫びし、今後二度とこのようなことはないよう取り組んでまいります。
先日長島復興副大臣が来塩され、伊保石にある戸建の災害公営住宅にご案内しました。その後市役所で意見交換を行いましたが、私からは集中復興期間延長を要請しました。長島復興副大臣からは、自身も山古志村の村長時代、被災地として地域の復旧復興に取り組んできた経験から、地域が「自立」することを考えていくことが必要。というお話をいただきました。今後の復旧復興において、どういう部分で「自立」できるのが、国の制度を活用しながら、事業の仕分けを行っていかなければならないと思っています。
市民総務部 | |
---|---|
健康福祉部 | |
健康福祉部 | |
産業環境部 | |
産業環境部 | |
産業環境部 | |
産業環境部 | |
産業環境部 | |
建設部 | |
震災復興推進局 | |
教育部 | |
教育部 | |
その他 |
[総務課(内線274)]説明項目の資料[PDFファイル/1.6MB]
東日本大震災の発生から今日まで、県内外から様々なご支援をいただいております。今回、支援に対する感謝を表すため「東日本大震災モミュメント」の周囲の「時の縁石」6個に、支援の証として、5県24市町の市町名を刻印させていただくことになりました。11月21日(金曜日)午後3時から千賀の浦緑地公園で除幕式を行います。
[生活福祉課(364-1131)]説明項目の資料[PDFファイル/1.4MB]
山形県南陽市梨郷小学校の児童が、「寒風沢島に野菜を届けよう2014」プロジェクト」と題して、自分たちが育てた野菜を届けてくださいます。当日は児童23名、引率者19名の合計42名の方が本市に来訪されます。
[保険年金課(内線222)]説明項目の資料[PDFファイル/1.2MB]
脳卒中と脳血管疾患は死亡原因の上位を占めています。脳ドックの検診費用は1回あたり、大体2万円程度で中々受診率が上がらないので、今回、1万円を助成(検診費用の約50%)することにしました。脳ドックを受けて、脳血管疾患を未然に防いてもらいたいと思います。
Q.助成対象はどのくらいか?
A.対象者は840人程度です。対象者には「脳ドック利用券」や実施医療機関や検査内容、費用一覧等チラシを送付しています。
Q.MRIとMRAの両方検査するのか?2つの検診をして2万円程度なのか?
A.検査内容は医療機関によって異なります。検診費用の2万円というのは、脳ドックのパッケージが大体2万円程度と聞いております。
[商工港湾課(364-1124)]説明項目の資料[PDFファイル/2.5MB]
毎年テーマを変えて実施している「商人塾」が11月から始まり、今年は接客講座を行います。これまでにシャッターオープン事業を活用して15店舗程度がお店を開いていますが、その方々も塾生になっています。
また、「商人塾」の事業ではありませんが、今年は塾生でもある本町通りの商店主の方が講師となって、プロの技や知識を学べる「しおがま本町まちゼミ」を行います。これらの取り組みにより、商店街が活性化し、中心市街地に多くのお客様がお越しいただけるようになれば…と思っています。
[観光交流課(364-1165)]説明項目の資料[PDFファイル/1.2MB]
「かれい釣り全国大会」と「親子ハゼ釣り大会」を行います。かれい釣りは、沖合まで出ますので、釣り好きの方には大変喜んでもらえる大会で、全国大会の一環として行われます。また、「親子ハゼ釣り大会」は湾内で行われ、波風の強くない場所で行います。大会の商品も盛りだくさんですので、ぜひ、ご参加いただき、海の魅力を堪能していただきたいと思います。
Q.主催はどこか?
A.実行委員会が組織され、遊漁船組合、塩釜一本会、漁協塩釜市第一支所が主催者となります。
Q.全国大会だと、参加者も広範囲にわたるのか?
A.全国から参加者が来られ、昨年は北九州から来られた方もいます。
[観光交流課(364-1165)]説明項目の資料[PDFファイル/1.3MB]
新酒まつりでは、3つの蔵元の名前が入ったオリジナルグラスのプレゼントも行うなど、様々な工夫を行っています。また、新酒まつりに先立って11月28日にはお座敷列車で新酒を堪能する「新酒列車」も運行いたします。
[観光交流課(364-1165)]説明項目の資料[PDFファイル/2.6MB]
今年で4回目の開催となります。昨年に引き続きアサヒグループホールディングスさんの特別協賛を受けて駅前を明るく彩ります。本塩釜駅を利用される方だけでなく、多くの方に本市の新たな魅力を楽しんでいただきたいと思います。
[浦戸振興課(361-7710)]説明項目の資料[PDFファイル/1016KB]
浦戸は四季折々の景色を楽しむことができ、これまでも多くの方々にご来訪いただいています。今回、浦戸に限定したフォトコンテストを開催し、浦戸諸島の観光交流のPRとして活用させていただきたいと思っています。
[都市計画課(364-2510)]説明項目の資料[PDFファイル/859KB]
JR塩釜駅を市民の方に親しみをもっていただくよう、改修工事を行ってきました。まだ、植栽が成長しておりませんが、来年には緑豊かな場所となると思います。駐輪場の隣にはイベント広場も作りながら、地面に灯りが付く仕組みを取り入れているので、塩釜駅前広場の夜の姿も楽しんでいただきたいと思います。
[復興推進課(内線333)]説明項目の資料[PDFファイル/1.4MB]
文科省東北復興プロジェクトとして、東京大学の丸山教授が中心となり、潮流発電装置の開発を行ってきました。国内初の取り組みで、水車にようなものを回すことによって発電するので、浦戸ならではのエコエネルギーになるのではないかと思っています。今年は開発した装置を地元企業において組立て、浦戸諸島の寒風沢水道に設置します。
[生涯学習課(362-2556)]説明項目の資料[PDFファイル/616KB]
今年で10回目となるこどもゆめ議会です。市内の小学6年生の児童32名の子ども議員から質問を受け、市長、教育長などが子ども議員に答弁する予定です。今年は、子どもたちで委員会を作り、委員会毎にテーマを決め、意見・質問をする形となっています。昨年は、子ども議員からゴミ減量の方法の一つとして提案された子どもだけのフリーマーケット「しおがまっこフリーマーケット」を実施しています。また、ゆるキャラの積極的な活用についても意見をいただき、今年、市営汽船にゆるキャラをラッピングした船も運行しています。
[生涯学習課(362-2556)]説明項目の資料[PDFファイル/1.9MB]
お待たせしておりました「杉村惇美術館」がいよいよ開館となります。11月19日には芸術関係者の方々を招待した内覧会を行い、11月20日には、一般市民を対象として無料観覧日も設けています。また、22日には開館記念式典を行い、翌23日、24日には名誉館長である杉村惇さんのご子息、杉村豊さんによるギャラリートークも行いますので、ぜひ、お越しいただきたいと思います。
県では、毎月第3水曜日を「みやぎ水産の日」と定め、宮城県産魚介類の消費拡大に向けた県民運動を展開することになりました。本市においても、宮城県と連動し、「みやぎ水産の日」をPRするため、11月19日午後4時から、ヤマザワ塩釜中の島店、みやぎ生協塩釜杉の入店、ヨークベニマル塩釜店において、キャンペーンを行います。
[教育総務課(362-7744)]
11月15日のかまぼこの日にちなみ、11月18日には、月見ケ丘小学校で「かまぼこ贈呈式」を行い、当日はかまぼこを使った「ふるさと給食」が各学校で提供されます。
11月の日程[市民総務部政策課(内線251)]