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環境課ONE POINT通信6 「生ごみの出し方を工夫することでごみの減量化につながります」

印刷用ページを表示する 更新日:2022年8月19日更新

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可燃ごみの多くは生ごみです

 家庭から出るごみの約8割が可燃ごみとなっています。その中でも約5割が「生ごみ」であり、最も多い割合を占めています。生ごみには水分が多く含まれていることから、生ごみを削減することがごみの減量化への近道です。

 

ごみ事情

 

生ごみの減量は水気を切ることから!

 果物の皮や野菜くずを捨てる際は、水気を切るといった少しの工夫が大切です。こうした取り組みによって生ごみを約10%減量することができ、ごみを燃えやすくすることで、清掃工場の負担を減らすことにつながります。

生ごみ水切り

家庭用生ごみ処理機の購入費を助成しています

 生ごみの排出量削減のため、家庭用生ごみ処理機の購入費を助成しています。

 ・受付期間 :令和5年3月31日まで

 ・助成対象 :令和4年6月1日以降に購入した家庭用生ごみ処理機

 ・助成金額 :生ごみ処理機の購入金額(税込)の2分の1で、上限2万円

 ・申請場所 :塩竈市市民生活部環境課(塩竈市字杉の入裏39番地47) ※郵送可

 詳しくは、市ホームページをご覧ください。

 URL : https://www.city.shiogama.miyagi.jp/soshiki/18/31737.html

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