資源物は新たな製品や燃料に生まれ変わります。正しい分別にご協力下さい
- オレンジ文字の「プラスチック製容器包装」の指定袋に入れ、口をしっかり結んで下さい。
- 一度に出せるのは指定袋2袋までです。
- 汚れは必ず洗い、水を切って出してください。汚れているもの、洗っても汚れの取れないものはもやせるごみ
- プラマークの付いていないプラスチック製品はもやせるごみ
ボトル・チューブ類
カップ・パック類
袋・ラップ類
その他
汚れの取れないものはもやせるごみ
ワンポイント
プラスチック製容器包装のリサイクル
プラスチック製容器包装をリサイクルする方法は大きく分けて2つあります。
- 材料リサイクル
熱で溶かしリサイクル原料として、道路のポールやプランター等に利用されます。
- ケミカルリサイクル
化学反応を用いて油やガスにすることで、燃料や化学工業の原料に生まれ変わります。
正しい分別の徹底をお願いします
プラスチック製容器包装の中の不適合物(リサイクルできないごみ)の混入が、9.2%(平成24年度)となっています。
その中には、生ごみや電池、PETボトルや缶などのプラスチック以外のものや、ライター・釣針・注射器といった危険なものが混入しています。ごみを出す際は分別の確認をもう一度行って下さい。また、汚れたものは正しく分別されたものに汚れを移し、右の写真のようにリサイクルにも大きな影響があります。
汚れの取れないものは、「もやせるごみ」へ出してください。