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塩竈市個別避難計画作成事業について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年3月1日更新

本文

令和4年より「個別避難計画」を作成しています

概要

 令和3年5月に災害対策基本法が改正(5月20日施行)に伴い、誰が支援するか、どこの避難所に避難するか、避難するときにどのような配慮が必要になるかなどを記載する、個別避難計画(※)の策定が市町村義務化となり、概ね5年以内に策定しなければなりません。そのため、本市では、令和4年度~令和8年度までに優先度の高い方を選定し、作成に努めてまいります。

(※個別避難計画とは、いわゆる災害弱者といわれる、一人暮らしの高齢者、要介護者、障がい者等が、災 害時にどのような避難行動をとればよいのかについて、あらかじめ自ら確認しておいていただくために、一人一人の状況に合わせて作成する個別の避難行動計画です。)

 

塩竈市では、作成にあたり事前にご本人へ「意向確認調査」を行い、その結果、介護サービスや障害者福祉サービス利用している方については、介護支援専門員、障がい者の相談支援専門員等の福祉の専門職等に依頼(事業所等を経営する法人との委託契約)して作成します。

個別避難計画を作成する対象者

●個別避難計画を作成する対象者は、災害時避難行動要支援者名簿に登録している人で、地域の関係機関に対して、その名簿の内容を開示することについて同意している人です。

【令和4年度における優先度の高い方】

  1. 要介護3~5の認定を受けているもの
  2. ひとり世帯及び身体障がい者手帳1,2級所持しているもの
  3. 津波浸水区域に居住しているもの

(3については、令和4年5月に宮城県より、新たなハザードマップが公表されました。詳しくは、以下をご覧ください。)

令和4年5月_宮城県津波浸水想定結果の公表 [PDFファイル/201KB]

津波浸水想定図No37・39 [PDFファイル/8.21MB]

委託先事業所使用様式等

以下の様式等は、塩竈市からの委託を受けて、個別避難計画を作成する事業所が使用します。

個別避難計画作成業務マニュアル

参考資料

令和4年度の取組状況

令和4年度、内閣府主催の個別避難計画モデル事業に参加しました。

 個別避難計画の作成風景  個別避難計画の作成風景2

市民の方や事業者の方にご協力いただき、作成しました。

関連リンク

令和4年度個別避難計画作成モデル事業​(内閣府Webサイト)<外部リンク>

警戒レベルについて

水害・土砂災害について、市町村が出す避難情報と、国や都道府県が出す防災気象情報が5段階に整理されました。警戒レベルに関する情報については、内閣府の防災情報ページ(避難勧告等に関するガイドラインの改定)<外部リンク>をご確認下さい。

その他防災・避難に関する情報については、危機管理課のページよりご確認下さい

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