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妊娠に困った時の相談窓口

印刷用ページを表示する 更新日:2025年2月21日更新

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 「生理がこない」「思いがけず妊娠したかもしれない」「誰にも相談できない、どうしよう…」「出産するか悩んでいる…」など、不安な気持ちを一人で抱えていませんか?

 妊娠や出産に関するお悩みについて、助産師や保健師などが寄り添いながら、ご相談に応じます。出産するかどうかにかかわらず、これからどうしていきたいのかお気持ちをうかがいながら一緒に考えていきますので、安心してご相談ください。

◆対象者

塩竈市内にお住まいで、思いがけない妊娠などのお悩みを抱えている方

【例】
 ・思いがけない妊娠、予定外の妊娠にとまどっている 
 ・妊娠したかもしれないと不安になっている
 ・家族に話せない…、内緒にしたい…
 ・出産しても、育てていけるか自信がない
 ・受診や出産の費用が心配         など

◆相談方法・受付時間

電話・メール相談

〇相      談      先 :塩竈市こども家庭センター にこサポ
           (塩竈市福祉子ども未来部 子ども未来課 親子保健係)
〇受   付   時   間 :平日(土日・祝日を除く) 8時30分~17時15分
〇電   話   番   号 :022-354-1225
〇メールアドレス :nikosapo@city.shiogama.miyagi.jp
                           ※メールは24時間送信できますが、返信は平日開庁時間
          になりますので、ご了承願います。

その他の相談先

=参考情報=

妊娠したかも!? そんな時のQ&A

〇緊急避妊について 


 緊急避妊薬(アフターピル)は、コンドームの破損、ピルの飲み忘れ、レイプにあった、避妊なしの性交で妊娠したかもしれない時に使う方法のひとつです。
 厚生労働省のホームページ<外部リンク>で緊急避妊の診療が可能な産婦人科等をご案内しています。

 

〇人工妊娠中絶について


 母体保護法の定めに従って行われる手術で、手術を受けるためには、本人および配偶者の同意が必要です。ただし、暴行された場合であれば同意書は必要ありません。
 人工妊娠中絶ができる時期は、法律で妊娠満22週未満と決められています。基本的に、妊娠12週までは日帰り手術で、妊娠12週以降22週未満は入院が必要となります。妊娠12週以降の「中期中絶」は、母体への負担も大きい手術となるため、数日間の入院が必要になり、分娩と同じくらいの費用がかかる場合もあります。
 「産まない」決断をされた場合は、早期に中絶手術を受けた方が、身体への負担が少なくなります。自分の気持ちを整理し、パートナーとよく話し合い決断するようにしましょう。身近に相談できる人がいない場合は、こちらの相談窓口に相談してください。

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