ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織で探す > 市民総務部 > 政策課 > 予算案の概要

予算案の概要

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

以上、申し上げました市政運営の基本的な考え方に基づき編成いたしました、平成20年度予算の概要につきまして申し上げます。

国庫補助負担金、地方税、そして地方交付税を総合的に見直すとした三位一体改革により、地方交付税の総額は大幅に削減され、地方自治体の財政危機は更に深まり、また、地域間の財政力格差が拡大しています。

平成20年度の地方財政計画におきましては、地方税の偏在を是正する地方再生対策費が創設されるものの、教育や福祉などの行政サービス分野が計上される地方単独費などが圧縮され、地方歳出の削減が続いています。また、昨年6月には、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」、いわゆる健全化法が制定され、地方公共団体には、全会計を連結した財政運営の健全化がこれまで以上に求められています。

本市におきましては、一般財源の急激な減少と扶助費などの増加が続いていることから、今後も多額の収支不足が生じると見込まれ、また、健全化法の施行を控えて、連結会計でみた累積赤字額の縮小や土地開発公社の経営健全化が喫緊の課題となっております。

このような状況を踏まえ、平成20年度の予算編成は、賑わいと活力あるまちづくりを進めるため、限られた財政資源を緊急性や優先度の高い施策に効率的・重点的に配分しました。また、行財政改革推進計画に基づき、職員定数や単独補助金を見直すとともに、経常経費の枠配分を継続し、将来の公債費を抑制するため建設事業を厳選いたしました。さらに、退職手当債や資本費平準化債を活用することにより、なお一層自主財源の確保に努めてまいります。

特別会計及び企業会計の健全化にさらに取り組むとともに、土地開発公社の健全化のため公社保有土地の取得費などを計上しております。

歳入歳出全般にわたる取り組みにより、基金からの繰り入れを最小限にとどめていますが、依然として基金の枯渇状況は続いています。また、全会計を連結した財政指標の改善を緊急に進めることが不可避となっていますので、今後、行財政改革をさらに推進し、なお一層の財政の健全化に取り組んでまいります。

各会計の予算額につきましては、一般会計は緊縮型の予算編成を継続しておりますが、土地開発公社への貸付金を計上したことなどから、前年度の6月補正後予算額と比較いたしまして、9441万2千円、0.5%増の179億6500万円となっています。

特別会計につきましては、本年度設置しました後期高齢者医療事業特別会計を加えた11の特別会計の予算総額は183億6510万円であり、前年度に比較して20.0%の減となっています。これは、宮城県後期高齢者医療広域連合の発足により老人保健医療事業特別会計予算額が縮小したことなどによるものです。

また、2つの企業会計の予算総額は、60億9580万8千円であり、公的資金借換債の計上などにより、前年度と比較し、13.4%の増となっています。市立病院会計におきましては、総務省の公立病院改革ガイドラインに基づき「経営効率化」「再編ネットワーク化」「経営形態の見直し」の観点から改革プランを策定し、さらなる経営の健全化を図ってまいります。

以下、平成20年度に行なう事業につきまして、主なものを申し上げます。

まず、賑わいと活力あるまちづくりを進める「元気です塩竈」のうち、「塩竈の特性と地域資源を生かした、活気あるまち」の事業では、

事業

予算額

水産加工業活性化支援事業として

165万円

海辺の賑わい地区グランドデザイン推進事業として

1068万円

海辺の賑わい地区土地区画整理事業として

4億2900万円

旅客ターミナル誘導路整備事業として

500万円

北浜沢乙線民有地の景観整備事業として

260万円

北浜沢乙線歩道景観等整備事業として

4000万円

地域案内板整備事業として

1800万円

市内商店活性化促進事業(シャッターオープン事業)として

200万円

市内商店活性化促進事業(商人塾)として

100万円

仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)参画事業として

201万円

塩竈市観光物産協会助成事業(DC推進事業)として

383万円

次に、安全と安心を感じていただけるまちづくりを進める「安心です塩竈」のうち、「ともに支えあう、健やかさと安心に満ちたまち」の事業では、

事業

予算額

震災対策事業として

902万円

防災備蓄事業として

400万円

公共下水道築造の雨水事業として

6億5000万円

妊婦健診事業として

1287万円

放課後児童健全育成事業として

3219万円

第4次高齢者保健福祉事業・介護保険事業計画策定事業として

432万円

地域包括支援センター運営事業として

2400万円

地域活動支援センター運営委託事業(藻塩の里)として

750万円

心身障害児通園事業(ひまわり園)として

423万円

市立病院改革プラン策定事業として

2000万円

「海と緑とともに暮らす、環境にやさしいまち」の事業では

事業

予算額

第6次配水管整備及び老朽管更新事業(水道)として

3億円

公共下水道築造の汚水事業として

1億円

狭あい道路整備事業として

500万円

市営住宅火災報知器設置事業として

590万円

市営清水沢住宅外壁改修事業として

3000万円

次に、誇りと愛着あるまちづくりを進める「大好きです塩竈」のうち、「ともに学びともに歩む、市民が輝くまち」の事業では、

事業

予算額

小中学校特別支援教育支援員設置事業として

890万円

生涯学習推進並びに「塩竈学」まちづくり学習事業として

159万円

小中学校総合的学習推進事業として

225万円

小中学校情報教育施設整備事業として

2923万円

小中学校「カメイ文庫」整備並びに感動支援事業として

728万円

外国語指導助手招致事業として

1154万円

「市民と行政が協働で創るまち」の事業では、

事業

予算額

市民活動推進事業として

385万円

集会所整備等助成事業として

165万円

職員研修事業として

320万円

土地開発公社経営健全化事業(用地取得費)として

3億1190万円

土地開発公社経営健全化事業(無利子貸付金)として

6億1513万円

などを計上しております。
おわりに

このページをシェアする <外部リンク>