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はじめに(平成20年度施政方針)

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

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平成20年度の予算案をはじめとする各議案のご審議をお願いするにあたり、市政運営に臨む所信の一端と施策の概要について申し述べますので、市民の皆様並びに議員各位のご理解とご賛同を賜りますようお願い申し上げます。

社会は今、量から質への転換、エネルギー消費社会から環境優先社会への移行、そして、中央集権から地方分権社会への転換が進む一方、地域格差の解消と停滞している地域経済への対応が課題となるなど、時代の潮流は大きな変革を遂げつつあります。

歴史を振り返りますと本市は、古くから鹽竈神社の門前町として、また、明治半ば以降にあっては鉄道の開通や港湾の整備、海の恵みを活かした水産や海運によって、近隣市町の中心的な役割を担ってきました。そして今、国際的な漁業規制や物流形態の変化、中心市街地の空洞化、モノよりも文化や情報を求める消費者志向といった時代の大きな変化に直面しております。

こうした中にあっても、水産業界での高品質な練り製品への転換や産学連携による付加価値の高い製品開発、水産加工廃油のバイオディーゼル燃料としての活用、市内の酒蔵の日本酒など、本市ならではの取り組みが評価されています。こうした動きは、このまちが新たな時代に十分に適応できる「本物」の魅力と、歴史や文化、そして技術を持っていることを実証したものと言えます。

私たちの先人の『鹽竈人(しおがまびと)』は、内外の大きな変化を知恵と努力で乗り越えて、今日の礎を築かれました。本市を取り巻く環境は依然として厳しいものがありますが、豊富な地域資源を磨き、世界に発信できる新しい文化を創造する気概をもって、ふるさと塩竈の再生に全力を注いでまいります。

市政運営の基本的な考え方

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