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コンビニ交付について

印刷用ページを表示する 更新日:2022年3月31日更新

本文

平成29年2月1日からマイナンバーカードによる証明書のコンビニ交付が始まりました。

全国のコンビニエンスストアなどのマルチコピー機(多機能端末)から各種証明書を取得できます。
全国のコンビニ等で、土・日曜日や夜間など市役所が開庁していないときでも、住民票の写しや印鑑登録証明書などが取得できます。

ご利用できる方

市内に住民登録があり、マイナンバーカード(4桁の暗証番号:利用者用電子証明書が格納されたもの)をお持ちの人。

注意事項
マイナンバーカード交付当日・他市町村からの継続手続き実施当日はご利用いただけません。
これまで自動交付機でご利用いただいていた、住基カード・印鑑登録証・市民カードではコンビニ交付はご利用いただけません。

ご利用に必要なもの

マイナンバーカードと利用者用電子証明の暗証番号(4桁の数字)。

注意事項
暗証番号を忘れてしまった場合は市役所にて暗証番号の登録し直しをおこなうことができます。
暗証番号を連続3回間違うとロックがかかり利用できなくなります。ロックの解除には市役所での手続きが必要となります。
利用者用電子証明の有効期限は発行から5回目の誕生日までとなります。5回目の誕生日を過ぎてからもコンビニ交付をご利用いただく場合には、市役所での更新手続きが必要になります。

マイナンバーカードをお作りになりたい場合は、地方公共団体情報システム機構(J-Lis)のマイナンバーカード総合サイト「マイナンバーカード交付申請<外部リンク>」をご覧の上お手続きを進めてください。

お取扱する証明書

  • 住民票の写し:200円/1通
    カード本人・同一世帯員・世帯全員分が取得可能です。
  • 印鑑登録証明書:200円/1通
    カード本人(印鑑登録をしている方)分のみ取得可能です。
  • 戸籍証明書(戸籍謄抄本):450円/1通
    市内に本籍がある方で、カード本人と同一戸籍内の方の現在の証明書が取得可能です。
  • 課税・非課税(所得)証明書:200円/1通
    カード本人の現年度分の証明書が取得可能です。
    対象年度の1月1日(平成28年度(平成27年分)の場合は平成28年1月1日)に本市に住民登録がある方のみ。

注意事項
証明書が1通あたり複数枚にわたる場合、ホチキス留めがされません。ページ番号など確認のうえ、取り忘れに注意してください。ご提出になられる際も、提出漏れの無いようご注意ください。
また、市役所窓口で交付される証明書とは用紙が異なります。
コンビニ交付で取得された証明書の差し替えや返金を行うことはできません。

証明書に記載される内容

住民票の写し

コンビニ交付で発行する住民票の写しは、「氏名」「住所」「生年月日」「性別」とその履歴、「住民となった年月日」「住所を定めた年月日」「前住所」のほか、選択することで「世帯主の氏名」「世帯主との続柄」「戸籍の表示(本籍・筆頭者)」が記載されますが、個人番号や住民票コードは記載されません。
外国人住民の人は、「住民となった年月日」に代わり「外国人住民となった年月日」が、また、選択により「戸籍の表示」に代わり「外国人固有項目」が記載されます。
注意事項
住民票コード/個人番号(マイナンバー)が記載された住民票は発行できません。(開庁時間に窓口でご請求下さい。)
市外に転出された人、お亡くなりになった人の住民票の写しは発行できません。
住民基本台帳法による支援措置を受けている人の住民票の写しは発行できません。
出生届や婚姻届、死亡届などの戸籍の届出を市外の役所にご提出いただいた場合、住民票への反映までは1~2週間程度かかります。利用の前に記載処理が完了しているか役所に確認してください。

戸籍証明書(戸籍謄抄本)

出生届や婚姻届、死亡届などの戸籍の届出を市外の役所にご提出いただいた場合、届出市町村からの通知を受け取ってから戸籍の記載が行われるため、届出から数日間は届出前の状態の戸籍が発行される場合があります。
また、記載処理が行われる1~2週間程度の期間は証明書の発行はできませんので、利用の前に、記載処理が完了しているか市役所に確認してください。
注意事項
除籍・改製原戸籍など、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)・戸籍一部事項証明書(戸籍抄本)以外の戸籍の証明書は発行できません。
市内に住所と本籍がある方のみ取得可能です。

課税・非課税(所得)証明書

カード本人の「住所」「氏名」「生年月日」、前年中の「所得額」「所得控除額」市県民税の「課税額」等が記載されます。
注意事項
課税・非課税所得証明書は、前年の1~12月の所得について、翌年度分の証明書に記載されます。
毎年6月上旬頃に新年度のものに更新されます。
証明書の属する年の1月1日に本市に住民登録がある方が取得可能です。
月の途中で、確定申告や住民税申告の手続をされた場合は、翌月以降に証明書が発行可能となります。

利用できる店舗

下記の店舗のうち、証明書が発行できるマルチコピー機(多機能端末)を設置している店舗。

  • セブン-イレブン
  • ローソン(ローソンストア100は対象外)
  • ファミリーマート
  • セイコーマート
  • コミュニティ・ストア(一部の店舗で利用可能)
  • ミニストップ

店舗の詳細な情報は、各コンビニエンスストア等のホームページをご覧ください。
また、利用できる店舗の詳細については、地方公共団体情報システム機構(J-Lis)のコンビニ交付「利用できる店舗情報<外部リンク>」をご覧ください。

証明書の取得可能時間

6時30分~23時(12月29日~1月3日およびメンテナンス時を除く)

コンビニ交付休止のお知らせ

常日頃よりコンビニ交付をご利用いただきまして、ありがとうございます。
システム更新のため、下記の期間、コンビニでの証明書の発行を休止させていただきます。
停止期間中は閉庁となっており、皆さんにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。

* 日 時 : 令和3年6月9日(水曜日)終日

(停止期間については予定のため、変更となる場合もございます。)

証明書の取得方法

利用者証明用電子証明書が格納されたマイナンバーカードを用いて、コンビニなどに設置されたマルチコピー機(多機能端末)のメインメニューから「行政サービス」を選択し、画面の操作案内に従って手続きします。
マルチコピー機の(多機能端末)の詳しい操作方法については、地方公共団体情報システム機構(J-Lis)のコンビニ交付「証明書の取得方法<外部リンク>」をご覧ください。

セキュリティ対策

コンビニ交付では「マイナンバーカード」と「暗証番号」を利用して本人認証を行っています。

  1. 店舗内のマルチコピー機(多機能端末)をご自身で操作するので、他人の目には触れません。
  2. 証明書取得後のデータは、削除されるので一切残りません。
  3. 専用の通信ネットワークを利用しているので、個人情報の漏えいを防止できます。
  4. 証明書の表面・裏面には高度な偽造・改ざん対策が施されています。

注意事項
マイナンバーカードを他人に預けたり暗証番号を教えるなどの行ためは、悪用される恐れがあります。マイナンバーカードの保管などには充分ご注意ください。また、ご利用の際は、マイナンバーカードや証明書の置き忘れに注意してください。

マイナンバーカードの紛失・盗難の際は

マイナンバーカードの紛失・盗難の際は、コールセンターへ早くにカード停止の連絡をして、お近くの警察署に遺失物の届出を行い市役所にもお届出ください。

  • マイナンバー総合フリーダイヤル:電話0120-95-0178
  • 個人番号カードコールセンター:電話0570-783-578

窓口での印鑑証明書の取得について

窓口で印鑑登録証明書を取得いただく際には、印鑑登録証が必要です。コンビニではマイナンバーカードのご利用をお願いいたします。
また、時間外での受取ができる予約サービスも同様の取扱となります。

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