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定例記者会見(平成29年5月)

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

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平成29年5月定例記者会見(4月28日開催)

市長あいさつ

4月22日土曜日、今村前復興大臣が塩釜へ足を運んで頂きました。30分程度、お昼をご一緒しながら、復興の状況でありますとか、今、置かれている問題・課題について色々とご説明させていただきました。

ご来訪の目的の一つが、本市が主催しております「全国カレイ釣り大会」の特別表彰を今村前復興大臣から直接該当者に授与したいというお話でございました。当日は200~300人ほどの方が参加され、会場はごった返しておりましたが、釣り船をやっておられる業界の方々と色々な意見交換をしていただきました。やはり、発災当時は多くの方の命を無くされた海で釣りをするということに対する抵抗が相当にあったということは事実であります。そういったことを乗り越えて、今また塩竈の観光と言えばよいのでしょうか。健全な「海洋性レクリエーション」という形で、多くの方々にご参加いただいております。
そういったことも私からご説明させていただいたところですが、残念ながら今回このような形になったということであります。

我々の思いとしては、やはり「復興」は時間のかかる事業でありますので、できる限り復興大臣が変わらずに2~3年、もしかすると4年ぐらいをしっかりと被災地を見据えて取り組んでいただければ、ありがたい。というのが率直な感想であります。

2点目であります。お手元に「保育所等利用待機児童数について」という資料を配布しております。4月の定例記者会見の中で、本市は待機児童ゼロでありますということをご説明いたしました。また、その際「国の基準が若干変わりそうでありますので、国の新要領を踏まえた形で、改めて待機児童数をご報告させて頂きたい」というようなお話をさせていただきました。

定義については変わっておりませんが、資料一番下の地方公共団体が運営支援等を行っている単独保育施設を利用している方々は待機児童数には含めないということで取り扱ってまいりました。具体的には、認可外保育所等が対象となりますが、市内には2カ所ございます。この2カ所については本市の方でご支援をさせていただいておりますので、このような施設を利用いただく場合については待機児童がゼロということであります。

今回、運営・支援を行っていない施設、具体的には赤石病院さんで院内保育所の設置をされておりますが、そういったところに入所された方、あるいは市外の施設を利用された方については、新要領によりますと待機児童に含まれる。ということでありますので、本市としては結果的に3名の待機児童がいるという扱いになります。
問題は求職活動中の場合についてであります。旧要領によりますと求職活動中の場合は待機児童数に含める、ただし求職活動を休止していることの確認ができる場合は待機児童に含めないという点に基づき、ゼロとさせて頂きました。

今回の国の基準でありますが、調査日時において求職活動を行っていない。という話は今までと変わっておりませんが、その後活動を確認する方法として、保護者への電話・メール等をいれて今現在求職活動を行っていないかということについて、適宜確認をするということが追加となっています。

従いまして、今後、例えば5月、6月頃にメール・電話等で状況を確認し、求職活動を再開しています。という方がいらっしゃる場合については年度待機児童数に含まれるという状況になります。このことから、年度当初には旧要領に基づいて待機児童数ゼロというお話をさせていただきましたが、現時点では少なくとも3名、待機児童がいるということを今日、訂正させていただいております。

国の取扱資料が送られてきたのが4月6日、7日という状況でありますので、今後はしっかりと確認させて頂きたいと思っております。
年度替わりで様々な事業制度等の変更がございます。本来であればこういったことは年度替わりの前に連絡をいただければ、我々もそういったことを踏まえた対応をすることになりますが、残念ながら国の方におかれましては、4月からスタートする制度を、遅いものについては5月、6月ぐらいにならないと、取扱要領が通知されないというようなこともございまして、結果として我々もこういった扱いをせざるをえないということについては、改めて対処させていただきたいと思っております。

説明項目の全ページ資料[PDFファイル/25MB]

市民総務部

地域おこし協力隊が地元に定着

市民総務部

塩竈市の平成29年度ここが変わります

健康福祉部

塩釜ガス体育館駐車場プレハブ応急仮設住宅の解体工事が始まります

産業環境部

干して“変身”干物クッキングin塩竈市魚市場

教育委員会教育部

寄贈された「へきなんたまねぎ」の学校給食への活用について

教育委員会教育部

小中一貫教育の本格実施について

教育委員会教育部

南東北インターハイ・みやぎ総文2017プレ大会が開催されます

教育委員会教育部

『この世界の片隅に』塩竈市上映会、本市出身の企画制作者丸山正雄氏をお迎えします

地域おこし協力隊が地元に定着

[政策課(355-5631)]説明項目の資料[PDFファイル/1012KB]

昨年4月に地域おこし協力隊として浦戸で活動しておりました荒井啓汰君が、今年の4月桂島ののりの合同会社に就職され、浦戸島民として、4月から活躍されております。すでに借家を借りており、将来はぜひ家族を増やして、一生涯浦戸で暮らしていただければ大変ありがたい。と思っております。
荒井君のこのようなチャレンジがあったからこそと思いますが、今も2名新たな協力隊が活動を始めております。

おかげさまで桂島のステイ・ステーションは、このような形で活発にご活用いただいております。残念ながら寒風沢については、今年の年度初めも協力隊というところまでには至っていない状況でありますが、農業をやりたいという方が2名ほどおられます。現在は農業大学校に入校されて、新たな農業というものを勉強されております。そういったものを寒風沢で実践をしたいというお話を伺っております。我々の最大の目標は、浦戸に定着いただくことでありますので、地域おこし協力隊という制度を活用できるかどうかは別にいたしまして、ぜひ積極的にステイ・ステーションを活用いただけるよう、また改めまして、荒井君にもそういった方々に対する指導等もお願いしたいと考えております。

塩竈市の平成29年度ここが変わります

[政策課(355-5631)]説明項目の資料[PDFファイル/5.0MB]

平成29年度の取り組みの中で市民サービスの部分で具体的に変わるというところを一覧表にまとめさせていただきました。

負担増もございます。狂犬病の予防接種などは若干負担が増えます。一方で負担減もあります。暮らしの中ではNEWしおナビ100円バス。5月1日に出発式を挙行させていただきます。残された課題が、市民の方々からは土日も運行して欲しいというお話でありますが、一方ではタクシー業界の方々が、しおナビ100円バス、NEWしおナビ100円バスの運行で、利用者が激減しているという大変厳しい声があげられております。我々は土日についてはタクシーをご活用いただきたいということで対応してまいりたいと思っております。

健康面であります。70歳以上の高額療養費の負担は残念ながら自己負担額が引き上げになります。また、負担減でありますが、インフルエンザの予防接種は国保加入者については、今までは65歳以上の方を対象としてきましたが、今年度から対象範囲を拡大し、64歳以下の国保加入者についても、予防接種の助成を行います。

災害公営住宅や集会施設を活用して、「脳と身体の健康づくり事業」というものに新たに取り組みます。これはペッパー君というロボット等を導入しながら、川島先生のお話を取り入れて、塩竈方式として、認知症予防と認知症になられた方々が少しでも通常の生活が送られるような環境づくりに取り組んでまいりたいと思っております。

先ほどからお話しておりますが、後期高齢者の負担増。逆に負担減でありますが、国民健康保険税の軽減措置を29年度も継続させていただきます。6~7年前まで塩竈市の国保は宮城県で1、2番目に高いと言われ続けておりますが、今は真ん中以下にまで軽減できるような措置を講じてまいったところでございます。

それから介護保険料の算定所得から土地譲渡等の特別控除額を控除するという取り組みを、29年度から塩竈市として取り組んでまいります。

子育てでありますが、まずは子ども医療費を高校三年まで拡大するという取り組みであります。

それから放課後児童クラブに加えて塩竈独自のアフタースクール事業というものを新たに立ち上げさせていただきます。28年度~30年度までの三年間に5,000万という費用を投入いたしまして、まずはモデル事業としてスタートし、その後もアフタースクールとして継続させていただきたいと思っております。また、小中一貫教育がいよいよ本格実施という取り組みをさせていただきます。

塩釜ガス体育館駐車場プレハブ応急仮設住宅の解体工事が始まります

[生活福祉課(364-1131)]説明項目の資料[PDFファイル/1015KB]

このことについては実は今年の夏、インターハイと全国総合文化祭が塩釜ガス体育館で開催されますので、そのような大会を開催するうえで、やはり駐車場が手狭であるということを踏まえて、23戸分をいち早く解体ということであります。今後の解体等については、資料の下段に供与期間を掲載させて頂いております。また、資料に書いてありませんが、「みなし仮設住宅、民間の賃貸アパートを借りておられる方々については、現契約期間終了まではみなし仮設としてご活用いただくことになります」ので、プレハブ仮設住宅の供与満了日を超えても、市内に何十件かみなし仮設も残っていくということになります。その方々についても丁寧な対応をしてまいりたいと考えているところでございます。

Q.具体的に直近で、伊保石ステーションの仮設住宅には何世帯住んでいるのか
A.4月末で26世帯です。3月末は52世帯でしたので、約半減した形になります。
主に北浜や錦町の災害公営住宅に移られました。

Q.26世帯の方が退去されるのはいつ頃になるのか?
A.現在、連絡を取り合っているところですが、22世帯の方については転居先がすでに決まっている状況で、供与満了日までには退去される予定です。

干して“変身”干物クッキングin塩竈市魚市場

[水産振興課(364-2222)]説明項目の資料[PDFファイル/1.7MB]

今までも市内の高校生、あるいは宮城学院女子大学の協力を得ながら、新たな地場産品の開発に取り組んでまいりました。今回は「干物」を使ったクッキングを、5月13日土曜日、魚市場の魚食普及スタジオで行います。対象は市内の小学校3年生~6年生18人で、保護者の方の見学も可能です。

Q.今回干物にする魚の種類は?
A.キンメダイとサバと赤魚です。子どもたちには、開きと加工、干すところまで挑戦してもらいます。干すのに時間がかかりますので、当日、自分たちが作ったものを食べていただくことはできないので、試食用に事前に職員が準備しております。

また、宮城学院女子大学の方にも協力をいただくので、焼いて食べるだけではなく、干物を使ったアレンジ料理も紹介していきたいと思っています。当日作った干物は後日参加者にお届けいたします。

寄贈された「へきなんたまねぎ」の学校給食への活用について

[教育総務課(355-8461)]説明項目の資料[PDFファイル/1.5MB]

職員派遣をいただいている愛知県の碧南市は、玉ねぎや人参、ゴボウなど、様々な野菜を栽培しております。交流の証として、毎年、JAあいち中央碧南玉葱部会の皆さんから玉ねぎを寄贈いただいております。市内全小中学校では、4月24日~28日の1週間、寄贈いただいた「へきなんたまねぎ」を使った学校給食を提供しています。

小中一貫教育の本格実施について

[学校教育課(365-3216)]説明項目の資料[PDFファイル/5.8MB]

本市独自の小中一貫教育がスタートします。小中学校の校舎を別にした状態で交流を図っていくもので、取組方針は「一人一人の発達・成長を支え、一人も見捨てることなく、良さや可能性を伸ばす教育」を行ってまいります。キーワードは「活躍」「交流」になります。「小1プロブレム」への取り組みや小学校から中学校にあがった際、学校に溶け込めないといった「中1ギャップ」の解消に取り組んでいく中で、学力向上はもとより、「知徳体」が備わった学校教育を実施してまいります。

Q.小中一貫教育の最大の目的は何なのか?また、具体的にどう進めていくのか?
A.目標としては、小中学校の「学びの連続性」を高め、教育活動の質的向上です。学力向上もありますが、その他の学校の質的向上を図っていくことを目指してまいります。一昨年まで、本市は中学校の不登校が突出して多い状況でした。その原因が、例えば、一中には、一小と二小の生徒が入学しますので、違う学校の生徒同時が顔を合わせることにある。そういったことも大きな問題になっていくのかなということで、ここで初めて、学力向上と不登校の解消について、具体的な目標を掲げております。3つ目としては、全体としての交流がないということもあるのではないかということで、運動会や文化祭活動、学校の総合乗り入れを行いながら、違和感なく中学校、小学校で交流できる環境を作っていくことが最大の目標だと思っております。具体的なメニューについては、これから作ってまいりたいと思っております。

Q.県内で他にも施設分離型の小中一貫教育を行っているところはあるのか?
A.県内では本市だけです。全国的にみれば、多くの市町村で施設分離型小中一貫教育を始めています。

Q.教職員が一体的な組織になっているわけではなく、校長も2人いるのか?
A.校長はそれぞれにおります。小学校の先生が中学校に行って指導をする。また、その逆で、中学校の先生が小学校に行って指導をするというような、乗り入れを今年度から始めております。始まったばかりですので、これから本格的に行ってまいります。
また、各小中学校に1名ずつ支援職員を配置し、先生の過重労働にならないように配置しています。

Q.中学校の不登校が多いという状況で、原因がどこにあって、今回の小中一貫教育でどう改善していこうというのはあるのか?
A.異なる小学校から同じ中学校に上がることも原因の一つと思いますが、それが全てではないと思います。小学校と中学校の学習環境の違いというのもあると思います。

南東北インターハイ・みやぎ総文2017プレ大会が開催されます

[生涯学習課(365-3216)]説明項目の資料[PDFファイル/1.1MB]

先週の土曜日、仙台市の藤崎百貨店前で、宮城県で開催されるインターハイPRイベントがあり、塩釜高校の少林寺拳法部の生徒さんたちもデモンストレーションを行いました。本市は、「小倉百人一首かるた」及び「少林寺拳法競技」の会場となっておりますが、インターハイ、総合文化祭の円滑な運営と気運を高める為、リハーサル大会が開催されます。

「第41回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるたリハーサル大会」は、6月6日火曜日、塩釜ガス体育館において、「第39回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会宮城県予選会」の大会名で行われます。参加選手は約50名であります。本日、配布しております「鹽竈街道」のパンフレットに記載しておりますが、本市にも「鹽竈百人一首」というのがございます。塩竈にちなんだ和歌を詠んだ方々が100人にのぼります。塩竈の自然、景観、歴史文化について、多くの方から評価をいただいておりますし、歌枕の地としても有名であることは言うまでもありません。小倉百人一首にちなんで、改めて本市にも「鹽竈百人一首」というものがありますことを重ねて、PRさせていただきたいと思います。

また、「平成29年度全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技リハーサル大会」ですが、5月27日、28日、塩釜ガス体育館で開催いたします。大会名は「第66回宮城県高等学校総合体育大会兼第16回宮城県高等学校少林寺拳法大会」です。出場選手は約60名です。塩竈市民をあげて、この大会を盛り上げてまいります。

『この世界の片隅に』塩竈市上映会、本市出身の企画制作者丸山正雄氏をお迎えします

[市民交流センター(365-5000)]説明項目の資料[PDFファイル/8.0MB]

「この世界の片隅に」のアニメーション映画を塩竈市で上映いたします。この作品は、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞しており、現在も全国各地でロングラン上映中であります。
この作品の企画制作者が、本市出身の丸山正雄さんであります。

このことから、6月25日日曜日、遊ホールで2回映画上映会を行います。丸山さんは高校まで塩釜におられたとのことで、当日の企画内容として丸山正雄さんをご紹介する展示等を行います。また、同時開催といたしまして、杉村惇美術館の「まちの記憶と映画館」の中で、丸山正雄さんにアニメの中の昭和の風景についてお話いただきます。

また、本市としては、「この世界の片隅に」を応援する塩竈の会というボランティア組織を作りました。まだ、市民有志4名、市職員8名とまだ少ないですが、これからしっかりとボランティアを増やしてまいりたいと思っております。

その他(資料提供項目)

ブルネイ・ダルサラーム王国アリ・アポーン一次資源・観光大臣の表敬訪問について

ブルネイ・ダルサラーム王国アリ・アポーン一次資源・観光大臣が、5月9日に来訪されます。市内の水産加工業界の実情を勉強させていただきたいということでお越しになるようであります。

実はブルネイに、塩竈の水産加工業界の方が工場を持っておられまして、カツオとマグロを扱っているようであります。この会社は独自の冷凍技術を開発されておりまして、その冷凍技術を活用し、これから積極的に国内にカツオ、マグロの切り身などを輸入し、手掛けてまいりたいということで、観光大臣を招聘されたようであります。本市にもご挨拶をしたいということで、当日、本市として受け入れをさせていただきたいと思います。

その他(質問

鹽竈百人一首について

Q.鹽竈百人一首は誰が作ったのか?
A.職員が色々な文献から、塩竈にちなんだ和歌を探してきて作ったものです。その一部分が、北浜沢乙線の沿線に展示しています。

今村前復興大臣の「東北で良かった」の発言に対して

Q.4月22日、今村前復興大臣が来られたが、「東北でよかった」と発言されたことについて、どのように受け止めているか
A.何かの間違いであればという思いですが、現実に発言はあったわけですから、非常に残念であります。

太平洋クロマグロの漁獲制限について

Q.太平洋クロマグロの漁獲制限について、魚市場への影響などどう受け止めているか
A.今回に限らず、ずっと続いていることですが、我々も関係者として、漁獲規制をしっかり守っていただくことも必要だと思っています。一方では、本市はまぐろが主力商品でありますので、その影響を少しでも緩和できるよう、サバやカツオなど、これまで扱わなかった魚種を拡大をしてきておりますので、若干緩和できているのではないかと思っております。そのためにも計画的な取り組みをしてきたわけであります。ただ、できればなるべく量は増やしていただきたいと思いつつも、一方で資源管理ということも大切なことだと思います。

Q.影響はすでに出ているのか
A.影響はないと言ったら嘘になると思います。出ています。

Q.水揚げは減っているのか
A.今回の規制の4,007トンの話ですが、昨年の話をさせていただくと、旋網で本市に本マグロが上がったのですが、最終的にはかなり早い段階で規制値に達してしまうということで、自主規制といいますか、自分たちで調整をしてマグロを獲らないようにしようということで制限を掛けたことから、本市にも影響が出ました。今年度については、黒マグロはこれからの時期になるので、まだ影響は出ておりません。

Q.今年3月の開催された市議会の一般会議の意見交換の中で、加工業協同組合から凍結施設が必要という話が出ていたが、計画はあるのか
A.新たな魚種を拡大していくには、現在市内の凍結施設で受け入れできるのは1日200トンまでなので、例えば200トンの船が入ってくると、次の船は待ってもらわなければならない。という不都合が生じます。そういった要望を受けて、私も県の水産担当部署に足を運び、ぜひ、制度を活用させていただきたい。という話はしております。凍結施設を建てるのは民間事業者でありますので、制度として活用できる補助金等、様々な制度を活用していかなければならないと思っております。市としては、凍結施設の整備要望に対して、そういう制度を活用できる環境を県のほうで考えていただきたいという話はさせていただいております。


  • 5月の日程[市民総務部政策課(355-5764)]
  • 介護と医療連携マップ[健康福祉部長寿社会課(364-1204)]
  • ブルネイ・ダルサーム王国アリ・アポーン次資源・観光大臣の表敬訪問について[産業環境部水産振興課(364-2222)]
  • OH~エン!すまいる情報発信5月号[産業環境部観光交流課(364-1165)]
  • しおがま“何でも”体感団、しおがまの歴史・文化・産業・自然・食材にふれよう[教育委員会生涯学習課(362-2556)]
  • 未来(あした)への道1000km縦断リレー2017[教育委員会生涯学習課(362-2556)]
  • 第41回全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文2017」小倉百人一首かるた塩竈会場記念『クイズかるたをつくろう!』[生涯学習センター(367-2010)]
  • ニッポン全国市町村公演昭和のうたコンサート[市民交流センター(365-5000)]
  • 遊ホールイベント情報[市民交流センター(365-5000)]
  • 第37回公開セミナー「腹腔鏡のお話」[市立病院経営改革室(364-5521)]
  • 塩竈市杉村淳美術館「ざくろ通信」[杉村淳美術館(362-2555)]
  • 塩竈市杉村淳美術館「こども探偵事務所・指令5」[杉村淳美術館(362-2555)]
  • 本の杜・プクちゃんつうしん・しおかぜ・話題の本棚[市民図書館(365-4343)]
  • 公民館だよりWAY・エスプKID’S[生涯学習センター(367-2010)]

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