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定例記者会見(平成28年3月)

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

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平成28年3月定例記者会見

市長あいさつ

今日で東日本大震災発生から1,817日になります。今、必要なのは地域全体の「活気や明るさ、希望、夢」といったものではないかと思っています。週末も市内のいたるところで、イベントが開催されました。マリンゲート塩釜では「塩竈の醍醐味」が開催され、大勢の方々に足を運んでいただきました。また、昨日のひなめぐりイベントでは「亀井邸」や「旧ゑびや旅館」にも大勢の方がお越しになり、街の中に人が溢れていました。

震災からまもなく丸5年であります。まだまだ傷跡が色濃く残っている部分があり、特に海岸通地区については、復旧復興が形になればと思っております。2月定例会には、復旧復興を支援させていただくメニューも予算計上しております。議員の皆様からも叱咤激励をいただいておりますが、何とか中心市街地を取り戻したいというのが切実な思いであります。

また、2月21日には、安倍総理大臣が塩釜市水産物仲卸市場に視察に来られました。総理大臣も気さくな方で、いたるところで立ち止まって皆さんと写真を撮っておられました。総理大臣からは「だいぶ復興してきましたよね」というお話をいただきましたが、「水産加工業は厳しい状況です」という話はさせていただきました。また、こういった機会があれば、本当に復興した姿を総理大臣に見ていただきたいという思いで、お見送りいたしました。

説明項目の全ページ資料[PDFファイル/2.0MB]

健康福祉部

平成27年度塩釜市社会福祉協議会「地域コミュニティ活動を活用した被災者生活支援事業」ファッションショーin浦戸

産業環境部

ご当地!自慢の“逸品フェア”

産業環境部

「みなと塩竈フェア」の開催について

教育委員会

教育部

興國高等学校からの図書寄贈について

教育委員会
教育部

平成27年度塩竈学まちづくり学習事業「歴史的建造物探訪」~旧亀井邸・旧ゑびや旅館・塩竈市杉村惇美術館を巡る~

教育委員会
教育部

塩竈フォトフェスティバル2016

震災復興推進室

津波避難デッキ間もなく完成します

 平成27年度塩釜市社会福祉協議会「地域コミュニティ活動を活用した被災者生活支援事業」ファッションショーin浦戸

[長寿社会課(364-1204)]説明項目の資料[PDFファイル/351KB]

浦戸地域ではこれまで様々な方からご支援いただいておりますが、今回、地域コミュニティ活動を活用した被災者支援事業として、ファッションショーを開催いたします。

午前の部は、ダンスショーやほっとタイム、最後にファッションショーを行います。浦戸の島民の方々がモデルになり、自前の衣装などを着て、舞台にあがります。また。午後は島の音楽会と題して、「塩竈夢ミュージカル」で音楽を担当されている只野展也さんによる生演奏が行われます。

 ご当地!自慢の“逸品フェア”

[観光交流課(364-1165)]説明項目の資料[PDFファイル/3.4MB]

いままで全国各地の自治体の皆さんから数多くの支援をいただきました。「逸品フェア」は今回で4回目ですが、市民の皆さんにご当地の逸品を食べていただくのも目的の一つですが、派遣職員として、本市を支援いただいた職員が大勢来てくださいます。逸品フェアは日曜日ですが、前日には船をチャーターして海上での前夜祭を開催し、本市での思い出を語っていただき、いつも大変盛り上ります。

このフェアのために自費で来て下さる方々もおります。市民の皆さんにはこういった方々が頑張ってくださったということをご理解いただければと思っております。

Q:当日応援職員はどのくらい来るのか
A:販売の方も含めて、全体で50人程度来ていただきます。

 「みなと塩竈フェア」の開催について

[商工港湾課(364-1124)]説明項目の資料[PDFファイル/151KB]

水産加工業界は、震災後の風評被害で悪戦苦闘しております。特に名古屋辺りが分岐点となり、名古屋以西が大変厳し状況です。そこで産業の復興と西日本での本市の特産品の販路拡大、本市の魅力をPRするため、名古屋市内で「みなと塩竈フェア」開催することになりました。

3月19日~21日までイオンモール名古屋茶屋。4月8日~10日まで、イオンモール熱田でそれぞれ3日間、「みなと塩竈フェア」を開催いたします。
せっかくの機会ですので、多くの事業者の方々にお声掛けをし、20社を超える事業者の方々にご参加いただける予定です。オープニングセレモニーも行います。私も会場に足を運び、水産物、水産加工品のPRをして参りたいと思っています。

 興國高等学校からの図書寄贈について

[学校教育課(365-3216)説明項目の資料[PDFファイル/154KB]

大阪の天王寺市に興国高等学校がございますが、発災以来、度々本市を訪れて頂き、特に子どもたちを激励してくださっています。平成23年の11月には温室時計170戸寄贈いただきました。また、東日本大震災の被災地支援としてチャリティー募金を行ってくださり、平成25年からは毎年、学校図書充実のためにと学校図書を寄贈いただいております。今年も3月2日午前11時から塩竈第二中学校の会議室において、学校図書の贈呈式を行います。

 平成27年度塩竈学まちづくり学習事業「歴史的建造物探訪」~旧亀井邸・旧ゑびや旅館・塩竈市杉村惇美術館を巡る~

[生涯学習課(362-2556)]説明項目の資料[PDFファイル/225KB]

歴史的建造物探訪ということで、3月13日日曜日、午後1時から東北工業大学の高橋恒教授を講師にお迎えし、まち歩きを行います。当日は、現存している建物の特徴的な部分や魅力をお話いただき、次世代に引きついでいきたい地域資源の魅力や価値について学んでいただければと思います。

Q:継続的な取り組みを考えているのか?
A:今回初めて建築の先生を招いて開催するので、市民の方の反応を見ながら、何らかの形で塩竈の魅力を再発見できる機会を設けてまいりたいと思います。

 塩竈フォトフェスティバル2016

[生涯学習センター(367-2010)]説明項目の資料[PDFファイル/521KB]

「塩竈フォトフェスティバル」も今回で5回目となります。写真家の平間至さんも足を運んでいただき、オープニングセレモニーも開催いたします。また、今回はアムステルダム屈指のクリエーター、エリック・ケッセルス氏をゲストキュレーターにお迎えし、ギャラリートークや平間至さんとのトークイベントも開催いたします。

 津波避難デッキ間もなく完成します

[復興推進課(355-6593)]説明項目の資料[PDFファイル/149KB]

3月中にはデッキ本体は完成いたしますが、ショッピングセンター及びマリンゲートの出入り口の工事が若干残っておりますので、正式なオープンは5月の連休前になるのではないかと思います。私も先日歩いてみましたが、今までにないお洒落な空間が出来上がってきたのではないかと思っております。

もちろん主たる目的は避難デッキですが、市民の皆さんには生活の場として、海を眺めていただく場として活用いただければと思っております。


  • 3月の日程[市民総務部政策課(355-5764)]
  • OH~エン!すまいる情報発信3月号[産業環境部観光交流課(364-1165)]
  • ひなめぐり2016[産業環境部観光交流課(364-1165)]
  • 浦戸諸島、島のおすそわけツアー~春のだんべっこ船とわかめ狩りの旅~[産業環境部浦戸振興課(369-2240)]
  • カルパンディーナ第2回アンデスの風コンサート[教育部生涯学習センター(365-3341)]
  • 第39回塩竈市公民館まつり[教育部生涯学習センター(365-3341)]
  • 大沼英樹写真展「忘れえぬ千年桜」[教育部生涯学習センター(367-2010)]
  • ざくろ通信VOL3[教育部生涯学習センター(367-2010)]
  • 本の杜・プクちゃんつうしん・しおかぜ・話題の本棚・YAnews[教育部市民交流センター(365-4343)]
  • 公民館だよりWAY・エスプKID’S[教育部生涯学習センター(367-2010)]

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