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定例記者会見(令和5年4月)

印刷用ページを表示する 更新日:2023年4月25日更新

本文

  令和5年4月定例記者会見(4月6日開催)

 定例記者会見説明項目全ページ資料 [PDFファイル/5.67MB]

商工観光課

令和5年 春の観光関連イベントについて

秘書広報課

塩竈市公式インスタグラム「しおがまさま 神々の花灯り」コラボ企画 「花灯りは“レトロコーデ”で。」の開催

秘書広報課

“#塩竈の春”インスタキャンペーンを実施します!

市民課

「塩竈市犯罪被害者等支援条例」が施行されます

健康づくり課​

塩竈市の新型コロナワクチン接種(3月27日現在)令和5年4月以降のワクチン接種方法

市長挨拶

 おはようございます。
 4月1日から新年度になりまして、市役所に新たな仲間も27名入庁いたしました。まさに今、市役所の中で新人職員が研修をしております。私としてはとにかく最初の1年目、どのような形で仕事に取り組んでいくか、社会人として経験をしている方もおりますが、新たなスタートを切るにあたって、塩竈市役所で働くその意義・意味、社会人としてのルールをしっかりと守ること、そのことを丁寧に指導していく、このような人材育成にぜひ力を入れたいと考えているところでございます。育てることは、大変難しいです。今まで違った環境で育ってきた皆さんを、塩竈市役所や市民の皆さんのために働いていただくという大きな目標に向かって、どのようなスタンスで、どのような気持ちで、これから不安と戦いながら塩竈市役所の一員として活躍いただけるか、私どものある意味真価が問われてまいりますので 丁寧に育成していきたいと思っております。
 当然、行政は同じことが同じように繰り返されるということはありません。同じような事業でも、その時々の状況によっては全然違うフェーズの中でその対応をしなければいけません。そういった中での臨機応変さ、これは目の前にある一つ一つのことを丁寧に大切に、繰り返し続けることで備わってくる能力だと思います。人様に対してどのような丁寧さで接することができるのか。今までの経験の中で見ていくと、やはりルールがあるので、そのルールの中で対応できないことがあります。ただその対応できないことをどのようにお伝えしていくか、ほかにどのような方法があるのか、それでも対応できない場合どうするのか、ここまで一人一人の皆さんに対して考えることは確かに難しいかもしれませんが、難しいと思った段階でその事柄は終わってしまいます。そういったことも徐々に人生経験が皆さんよりはある 私どもがどのように伝えていけるかを模索しながら、新しい仲間の皆さんをこれから一緒に塩竈市のため、市民のために働く意義を指導していきたいです。
改めて「雲外蒼天」という言葉を皆様方に伝えさせていただきながら、丁寧に仕事を覚えてほしいと心から期待するところでございます。

令和5年 春の観光関連イベントについて

[商工観光課(364-1165)]定例記者会見説明資料項目1 [PDFファイル/4.25MB]

春の観光関連イベントです。私も一年で一番大好きな春先でございます。

 4月15日「しおがまさま神々の花灯り」「ぶらり塩竈春の酒蔵めぐり」そして4月23日には「鹽竈神社花まつり」があり、それに伴って「しおがま市民まつり」が本格的に再開をさせていただきます。「春の塩竈」というのをどのように表現をしていくか、今まで行ってきた行事についても、少しずつバージョンアップをさせていただきながら、市民の皆様方や訪れていただく多くの方々に塩竈の良さを感じていただけるイベントになるのではないかなと思っております。若干、桜の開花が早くなっておりますが、15日あたり桜の状態がどのようになっているか、塩竈の場合「国の特別天然記念物塩竈桜」の桜もございます。いつもだとゴールデンウィーク周辺にきれいに咲くことで有名でございますが、開花の状況も注視しながらぜひ皆様方には花見を楽しんでいただきながら、鹽竈神社の花まつりや市民まつりも楽しんでいただきたいと思うところでございます。
  1ページには「神々の花灯り」のパンフレットがございます。これも私どもの職員がデザインをしてこのようなおしゃれなパンフレットを作っております。こういったデザインができる職員がいることは大変ありがたいことでございまして、こういった一つ一つのパンフレットをどのように工夫していくか、それを今度どのように配布していくか、そして1人でも多くの方に来ていただくように努力をしていくか、こういった一つの一つのことを今年度については 特に注視しながら、終わった後しっかりとその検証を図りながら、総括をしながら、反省をしながら、また来年に続く行事、その先に続く行事について、丁寧に一つ一つの行事を積み上げていきたいと考えているところでございます。「しおがま市民まつり」ですが、みちのくプロレスの新崎人生さんにいつも大変お世話になっておりますが、「塩竈プロレス大会」を開催していただけますが、これは本塩釜駅の道路を一部封鎖して実施するのは4年ぶりでございますので、主催の商工会議所の青年部の皆様方にも、『この4年というのが微妙な時期なのです。御神輿もそうですが、1年、2年、3年、4年担がなかったり、行事ができないと開催した当時のことを覚えている先輩方がいらっしゃらなくなる場合があったり、あの時どうしていたのかを忘れてしまったりする場合が多くあることは、色々な方からお聞きしております。しかし楽しんでいただけるように一生懸命頑張ります』と青年部の皆様方も昨日お話しておりましたので 是非塩竈市役所としても最大限応援させていただいて、成功裏に導けますように努力をしたいと考えております。
しおがまさま桜ガイドですが、こういったことも地道に行っていきながら、塩竈に関心を持っていただく工夫をし続けたいと思っております。

Q:観光関連イベントについて、「神々の花灯り」の具体的な内容を教えてください。
A:[商工観光課]

 「花灯り」につきましては、志波彦神社・塩竈神社の境内に、LEDキャンドルによりライトアップするイベントとなっております。数につきましては確認させていただきましてご連絡させていただきます。従来ですと、金曜日、土曜日の2日間で実施しておりました。ただコロナ禍ということで開催自体を中止していた経過がありましたが、今回4年ぶりにやっと鹽竈神社さんとの調整もつきまして、まずは開催できることが 今回のお知らせでございます。
  従来ですと、時間を決めて演奏の場も元々はございましたが、今回は演奏については見合わせさせていただきまして、まずは桜の季節を夜にライトアップした桜を楽しんでいただく場になります。​

Q:境内や参道をタイトアップするということですが、全体的にライトアップするのか、表坂中心になるのか、桜があるスポットをピンポイントでライトアップするのか、詳しくお願いします。
A:[商工観光課]
 鹽竈神社は境内全体に桜があります。15日になりますとソメイヨシノの花が少なくなっている可能性がございます。けれども鹽竈神社自体30~40種類の桜があると言われていますので 遅咲きのものまだ残っていると思います。境内、表坂はもちろんですが、裏坂や志波彦神社など全体でライトアップする予定です。資料の裏面に黄色の丸印がついていますので参考にしてください。​

Q:同時開催のぶらり塩竈春の酒蔵めぐりは、毎年花灯りを開催するときに一緒にするものですか?
​A:[商工観光課]

 花灯りに賛同してのイベントで、塩竈市観光物産協会さんがはじめたものになっております。年に2回、「春の花灯り」と「秋の月灯り」の際にございまして、お酒でも飲みながら市内をまわっていただいて、より楽しんでいただくために一緒に開催してきたイベントです。「花灯り」「月灯り」に関しては、これを機に色々な地元の団体や商店の皆さんにも賛同していただき、同じ日に色々開催するという展開がありまして、非常に成長してきたイベントであると思います。​

Q:「しおがま市民まつり」ですが、こちらは4年ぶりというのは駅前で道路を通行止めして開催するのが4年ぶりということでよろしいでしょうか。
A:[商工観光課]

 昨年は千賀の浦緑地公園で、規模を縮小して開催しましたが、その前の2年間は開催を中止しており、この本塩釜駅前で盛大に開催したいという塩釜商工会議所青年部さんの強いがこもったイベントとなっております。​

Q:通行止めの区間はどれくらいですか?
A:[商工観光課]

 具体的な数値は後ほどご連絡いたします。​

Q:どこの建物から建物までなどでも結構ですが、お分かりになりませんか?
A:[市長]

 今までですと、北日本銀行からえびす屋さん、ウエルシア薬局まででしたが、ご商売の関係もございますので、ご商売の邪魔は当然できませんのでその手前ぐらいになるというイメージだと思っていただければ大丈夫です。​

Q:見どころは、塩竈プロレス大会と思いますが、プロレス大会を開催までの経緯を教えてください。
A:[商工観光課]
 
以前もプロレスのリングを設置したということがございました。新崎人生さんはこれまでも塩竈市とお付き合いがあった方ですが、詳細については青年部さんに確認します。​
 [市長]
 5~6年前になると思いますが、まだコロナ禍の前に一度リングを開設して大変盛り上がった記憶があります。実は先日、しおがまっ子夢応援プロジェクトで、みちのくプロレスの皆さんにご協力いただいて中学生「プロレスのリングでプロレスがしたい」という夢で、リングにあげていただく夢を叶えていただきましたが、その時に「しおがま市民まつり」に我々も参加させていただくことになりましたと、新崎人生さんからお聞きいたしました。
 それと同時に、これからの話になってきますが、 青年部と新崎人生さんも色々と考えてくれていて、また来年に繋がることもぜひ検討させていただきたいというお言葉も人生さんから聞いておりますので、そのような流れの中で、大変盛り上がった記憶がありますのでその流れからお願いしたのかもしれません。詳細は確認をしてご報告いたします。​

Q:観光関連イベントですが、4年ぶりの開催ということですが、今まで何人くらいの集客だったか教えてください。
​A:[商工観光課]

 「しおがまさま神々の花灯り」は、コロナ前ですと、2日間で9000人ほどのお客さんに来ていただいていました。 非常に天候に左右される部分もございますが、多かった時期でだいたいそのくらいとなっております。ちなみに「しおがま市民まつり」は、令和元年開催時には 29,000人です。昨年は縮小開催で4000人です。​

塩竈市公式インスタグラム「しおがまさま 神々の花灯り」コラボ企画 「花灯りは“レトロコーデ”で。」の開催

[秘書広報課(355-5728)]定例記者会見説明資料項目2 [PDFファイル/403KB]

 4月15日土曜日16時~20時まで、「花灯りは“レトロコーデ”で。」ということで「しおがまさまの神々の花灯り」等々のイベントに際しまして、太田與八郎商店さんをライトアップし、 インスタ映えする箇所を作り、そこでこの竈札をプレゼントさせていただこうと考えております。こういったイベントを通じ、色々な方に塩竈に対する関心を持っていただく努力を、市内外問わずさせていただきます。ちょっとした企画でどのような効果を生むのか、成果を見たいので、是非お時間がありましたら、「レトロコーデ」でお越しいただきたいです。

Q:「花灯りは”レトロコーデ”で。」について、レトロコーディネートでお越しの方とありますが、当日着替える場所は設置しますか?
A:[秘書広報課]

 こちらは花灯りのコラボイベントで、初めて実験的に開催させていただくもので、塩竈市の公式インスタグラムをフォローしていただいて、門前町の老舗の前などレトロ スポットで写真を撮っていただくことと、花灯りの幽玄な世界観という、そういったところで来ていただく人にも楽しんでいただくというところで、明治・大正・昭和を感じさせるレトロコーデで来られた方を対象としています。
 着替える場所は設けておりません。 例えば、ハロウィンでそういう服装でまちを歩こうというムーブメントを起こそうというもので、恒例になるようなきっかけを作るイベントになります。​

Q:ここでいっているコーデは、どんな衣装ですか?着物など詳しく例示してください。
A:[秘書広報課]

 明治・大正・昭和ということで、レトロという捉え方は皆さんイメージが違うと思いますが、あくまでもお客さんがイメージしていただいた レトロの服装で結構です。全身レトロのコーディネートをしても構いません。 また、手持ちの小物やアクセサリーなど一部分でも構いません。お客さんにお任せしているところです。​

Q:幅広く、お客さんの申告があればお渡しするということでよろしいでしょうか。
A:[秘書広報課]

 はい、そのとおりです。​

Q:塩竈オリジナルグッズは、どういったものになりますか?
A:[秘書広報課]

 塩竈市オリジナルデザインのトートバッグや竈札、竈札は0番札から、今回7番札を新たに作りまして、主に今までの「花灯り」「月灯り」のポスターのデザインを基にした札になっております。裏に、「竈」の書き順が載っていて全て統一しています。あとは、魚や市のプロモーションロゴマークのデザインの缶バッチです。​

Q:レトロコーデで行った方には、まずは竈札をプレゼントするのですね。その後に、インスタで写真を投稿した方にもオリジナルグッズをプレゼントとなっておりますが、竈札は2回もらえる機会があるということですか?
A:[秘書広報課]

 レトロコーデでお越しの方にもれなく、花灯り2023デザインの7番札をプレゼントします。ハッシュタグで投稿していただいた方や、市のインスタグラムをフォローしていただいた方にガチャガチャ抽選をしていただきます。ガチャガチャには、先ほど紹介したトートバッグや缶バッチ、歴代の竈札の0番札から6番札までが当たります。ガチャガチャはランダムで景品が当たるような形となっております。​

Q:何人分を想定して景品を準備していますか?
A:[秘書広報課]

 300~500人を想定しています。​

Q:ガチャガチャ抽選会場は、太田與八郎商店さんでよろしいでしょうか?
A:[秘書広報課]

 はい。​

 

“#塩竈の春”インスタキャンペーンを実施します!

[秘書広報課(355-5728)]定見説例記者会明資料項目3 [PDFファイル/337KB]

「“#塩竈の春”インスタキャンペーン」を実施します。
インスタ映えするこの春をテーマに色々な角度から桜を通じて、または塩竈の春を通じて写真を撮っていただいて、インスタ映えする写真をどんどん応募していただきたいです。若干の賞品を提供させていただきます。皆様方に関心を持っていただけるように周知、告知について市役所を挙げて取り組んでいきます。

「塩竈市犯罪被害者等支援条例」が施行されます

[市民課(355-6486)]定例記者会見説明資料項目4 [PDFファイル/351KB]

 「塩竈市犯罪被害者等支援条例」が施行されます。これは警察関係含めて他の関係機関とも連携しながら、ある日突然犯罪に巻き込まれた皆様方に対して様々な支援を考え、それを実践に移します。4月1日から条例を施行しましたので、具体的な支援内容についてはこちらの資料に記載されておりますのでご覧になっていただければと思います。

塩竈市の新型コロナワクチン接種 (3月27日現在)令和5年4月以降のワクチン接種方法

[健康づくり課新型コロナワクチン接種推進室 (355-4123)]定例記者会見説明資料項目5 [PDFファイル/78KB]

 今後の塩竈市の新型コロナワクチン接種についてです。
 春の陽気に誘われて多くの方々、外国からもお客様もこの周辺でも散見されるようになりました。多くの方々に訪れていただき大変ありがたく思っております。またその一方感染対策については、マスクの着用も5月8日以降違うフェーズに入ってまいりますが、やはりそれまでの間は自己判断になります。私どもとしては注意喚起を行うと同時に、やはり基礎疾患等々お持ちの方々についてはまだまだ新型コロナウイルスに対する不安は拭いきれない部分があります。新型コロナワクチンの接種については12歳以上、小児、乳幼児等々接種をされる方は少なくなっておりますし、塩竈市のPCR 検査センターが3月いっぱいで閉鎖しております。こういった状況の中で接種したいと思われる皆様方にはしっかりと状況を説明しながら周知に努めていきたいと考えているところでございます。

4月の日程
[秘書広報課(355-5764)]

防災ラジオを有償で配布します(第4弾)​​
[危機管理課(355-6491)]

令和5年度放課後児童クラブ(仲よしクラブ)入級児童数
[子ども未来課(355-7610)]

令和5年度当初保育所等入所児童数
​[保育課(353-7797)]

OH~エン!すまいる情報発信4月号
​[商工観光課(364-1165)]

上下水道部庁舎(水道お客さまセンター・給水装置係・業務課)窓口業務移転のお知らせ
​[上下水道部業務課(364-1411)]

MORNING PRACTICE「遊字画」・AFTERNOON PRACTICE「色鉛筆画」「遊字画」・「ステンドグラス講座」「鉛筆デッサン講座」
​[塩竈市杉村惇美術館(362-2555)]

「ざくろ通信vol.32」​
[塩竈市杉村惇美術館(362-2555)]

本の杜・プクちゃんつうしん・しおかぜ・話題の本棚
[塩竈市民図書館(365-4343)]

遊ホールイベント情報
[市民交流センター(365-5000)]

ふれあいエスプ塩竈・公民館だよりWAY・エスプKID’S​
[生涯学習センター(367-2010)]

 

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