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本市の学校施設は、昭和30年から40年代の児童生徒が急増する中で整備されたものが多く、施設の老朽化度は平均78.1%(総合管理計画)と高い状況にあり、その対策が課題となっています。また、今後も進行が予想される人口減少・少子高齢化、市民ニーズの多様化による学校施設利用の状況変化などにより、学校施設を取り巻く環境は一層厳しいものとなることが見込まれます。
このような状況下において、本市では、最適な公共施設サービスと財政運営を両立させながら、公共施設を総合的かつ統括的に企画、管理、活用する仕組みである公共施設マネジメントに取り組むため、平成29年3月に「塩竈市公共施設等総合管理計画」を策定し、公共施設の再配置を具体的に進めていくための基本計画となる「塩竈市公共施設再配置計画」を平成31年3月に策定しました。なお、総合管理計画に基づく個別施設ごとの長寿命化計画(個別施設計画)は令和2年度策定を予定しておりますが、学校施設については、総合管理計画に基づき整備内容等を具体的に表す計画である「学校施設の長寿命化計画」について、令和2年度までの策定を国からも要請されています。
学校施設の老朽化対策、教育環境の質的改善、環境対策を併せて実施する再生整備と予防保全による長寿命化とともに、ライフサイクルコストの縮減と財政負担の平準化を図ることを目的として「学校施設長寿命化計画」を策定します。
本計画の計画期間は令和3年度から令和12年度までの10年間とし、計画期間のうち、概ね5年ごとに内容の見直しを行うことを基本とします。
表1 対象施設
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学校区分 |
学校数 |
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小学校 |
7(6)校 |
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中学校 |
5(4)校 |
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(小中学校) |
(1校) |
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計 |
12(11)校 |
※ 浦戸小学校・浦戸中学校については、本計画において( )書きのとおり小中学校と施設表記し、学校施設を11校といたします。