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江戸期の旧書院「勝画楼」。雨もりなどによる建物の劣化、損傷の進行を防ぐため応急修繕工事を行いました。今後は、文献に加え、周辺発掘による建物痕跡調査を行い、県文化財指定の申請を目指します
壱番館から望む勝画楼。雨漏り対策のため、屋根全体がガルバリウム鋼板で覆われた(4月10日)
4月8日、9日の両日、市内小中学校で入学式が行われました。今年入学を迎えたのは小学生381人、中学生397人。
市内小中学校の児童生徒の皆さんは全体で3,530人となりました。
「友達をたくさん作りましょう」校長先生のお話に元気に「ハイ!」と返事する新一年生の皆さん(4月8日:二小)
本市に新たに転入着任した50人の教職員の皆さんが職務宣誓式に臨みました(4月3日:遊ホール)
全員での合同演奏は圧巻。会場からアンコールの声(4月20日:遊ホール)
市内4つの中学校吹奏楽部が合同で行う恒例のコンサートが開催されました。長年、楽器を寄付されている大河内昭子さん(東京在住)に代わって駆けつけた福田富承さんに感謝の花束が贈られました(4月20日:遊ホール)
「しおがまチャレンジ教室」は、東日本大震災の復興支援として東大寺(奈良市)のご厚志で開設し、5年目を迎えます。今年度は市内中学生52人が登録し、一年間、仲間の皆さんと放課後の自主学習にチャレンジします。(4月19日:公民館本町分室)
開講式で東大寺からの支援に尽力された阿部仁美さんからお祝いと激励のことばが送られました
真剣なまなざしで開講式に臨む生徒の皆さん(4月19日:公民館本町分室)
湯川秀樹は日本人初のノーベル賞を受賞した理論物理学者。昭和30年代、一中の佐藤PTA会長と浅野校長が湯川氏にお願いして書いてもらったとされる。「厭不而學(がくじふえん)」とは論語からの引用で、「学んでも、学んでも嫌になることがない」の意。
現在、校長室に飾られている「厭不而學(がくじふえん)」の額。左側に湯川秀樹と名前が書いてある(4月16日:一中)
5月1日(水曜日・祝日) 2日(木曜日・祝日) 5日(日曜日・祝日) |
市民図書館、ふれあいエスプ塩竈<臨時開館> |
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3日(金曜日・祝日) |
おやじバンドライブ(遊ホール:壱番館) |
5日(日曜日・祝日) |
オリジナルミニブックを創ろう(エスプ) |
11日(土曜日) |
市P連総会(グランドパレス塩釜) |
19日(日曜日) |
エスプコンサートドメニカ(エスプ) |
24日(金曜日) |
教育委員会定例会(壱番館) |
同日~6月16日(日曜日) |
企画展「まちと記憶と映画館」(市杉村惇美術館) |
18日(土曜日) |
関連イベント:SwingDanceParty |
26日(日曜日) |
関連イベント:青春を歌う。うたごえ喫茶 |
事業名・会場名は一部略称で表記しています。また予定は変更される場合があります。ご了承ください
大型連休期間の各施設の開館日については市の公式HP、広報しおがま4月号をご覧ください