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リチウムイオン電池の捨て方

印刷用ページを表示する 更新日:2025年12月1日更新

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リチウムイオン電池の捨て方

充電式の小型家電製品等に使用されるリチウムイオン電池は、強い衝撃により内部の電極物質が混ざったり、水にぬれて通電することで発火の恐れがあります。

出し方を守って処分してください。

リチウムイオン電池火災防止ポスター

※リチウム蓄電池はリチウムイオン電池と同様

リチウムイオン電池は有害ごみです

1.電極部位にテープなどを貼り、絶縁処理をする。

2.中の見えるビニール袋に入れて、袋に「害」と書く。

※リチウムイオン電池を製品から取り外せない場合は、無理に外そうとせず、製品ごと袋に入れて出してください。

※膨張したリチウムイオン電池など取り扱いが不安な場合は環境課にご相談ください。

リチウムイオン電池を使用している製品(例)

リチウムイオン電池 使用製品例

スマートフォン、ノートパソコン、モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホン、携帯用扇風機(ハンディファン)、​タブレット、電子タバコ、電動歯ブラシ、電気シェーバー、電子辞書、コードレス掃除機など

※本体、パッケージや取扱説明書からリチウムイオン電池が使用されているかを確認してください。記載がなくても、充電できるものや電源につながなくても動く・光るなどするものには、リチウムイオン電池が使われている可能性があるため、注意しましょう。リサイクルマークの有無も目安になります。

リチウムイオン電池 リサイクルマーク

9月~12月はリチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン期間です

環境省ではリチウムイオン電池等の使用中、あるいは廃棄時における火災防止を啓発するために、9月~12月の4か月間を、リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン期間としています。

そのうち、特に11月を、リチウムイオン電池による火災防止月間とし、一層の啓発強化を図ります。

<各種キャンペーン>

アイドルマスター ミリオンライブ!とのコラボ広報キャンペーンホームページ<外部リンク>

 オリジナル4コマ漫画、ボイス付き4コマが掲載されています

 

なくそう!リチウム蓄電池の火災!(外部リンク:YouTube)<外部リンク>

 

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