ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

妊婦健康診査

印刷用ページを表示する 更新日:2022年4月11日更新

本文

妊婦健康診査助成について

塩竈市では、妊婦健診費用を最大14回(多胎の場合は6回まで追加)助成しています。妊婦健康診査は、赤ちゃんの成長や妊婦さんの体調を確認するものです。健やかな出産を迎えられるよう、定期的に妊婦健康診査を受けましょう。

対象者

塩竈市に住民票を有する妊婦の方で、出産等のため、宮城県内の医療機関で妊婦健康診査を受診される方

助成時期・回数・金額

 妊婦健康診査は一般的には次のような間隔で受診することが望ましいとされていますが、適切な健診間隔はその方によって異なるため、医師の指示に従い、きちんと受診しましょう。

 

妊婦健診受診票                              (助成券)

妊娠週数                                   (目安)                     受診頻度

助成

限度額

 初回  

妊娠初期~妊娠23週:4週間に1回 

・妊娠24週~妊娠35週:2週間に1回              

25,790円
2回目~10回目 12週~35週 各6,500円
11回目~14回目 36週~39週 ・妊娠36週以降分娩まで:1週間1回 各8,500円
【多胎用】      
1回目~6回目 必要時 ・医師の指示に従ってください 各6,500円

【注意事項】

 子育て世代包括支援センター「にこサポ」で「母子健康手帳」とともに交付する「母子健康手帳別冊」に受診票(助成券)が綴られています。助成券は、妊娠週数にあわせてお使いください。健診費用が助成額限度額を上回った場合の差額分は自己負担となります。助成対象は妊婦健康診査受診票(助成券)記載の項目です。

里帰り等の妊婦健康診査の費用助成

里帰り等で、県外の医療機関で妊婦健康診査を受診された場合、後日子育て世代包括支援センターに申請いただくことで、自費で受診した費用のうち、助成限度額を上限に、償還払い(払い戻し)します。詳しくは下記をご覧ください。
塩竈市に住民票の無い方は、塩竈市の妊婦・産婦健康診査受診票(助成券)を使用することができません。転出された方は、転出先の市町村にお問い合わせください。
このページをシェアする <外部リンク>