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12月8日に発生した青森県東方沖の地震に伴い、12月9日2時、気象庁と内閣府から「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されました。
これは、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の想定震源域とその周辺でM7以上の地震が発生した場合に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発信し、大地震の発生可能性が平時よりも高まっているとして、後発地震への注意を促すものです。
対象地域は、北海道から千葉県にかけての市町村で、宮城県も全域が対象となっています。
地震や津波が起きた時にすぐに避難できる準備をしておくなど、日頃からの地震への備えの再確認をお願いします。
詳細情報(気象庁ホームページ)<外部リンク>