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徳島県小松島市と「災害時相互応援協定」を締結しました

印刷用ページを表示する 更新日:2025年10月6日更新

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徳島県小松島市と「災害時相互応援協定」を締結しました

 令和7年10月3日、小松島市と「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。

小松島市との災害時相互応援協定

小松島市の中山俊雄市長(左)と塩竈市の佐藤光樹市長

 今回の協定は、南海トラフ地震や宮城県沖地震など、大規模災害が想定される両市において、甚大な被害があった場合に、自治体単独での対応が困難になる事態に備え、防災面での協力体制を構築することが目的です。

 協定に基づき、大規模災害発生時には、職員の派遣、物資の提供、災害時の情報発信などで相互に支援し、災害対応力の強化を図ります。特に、東日本大震災の経験を持つ本市からは、震災からの教訓や復旧・復興のノウハウ、課題などの情報が共有しながら、平時からの災害対策を相互に強化していきます。

「小松島市」のご紹介

 小松島市は徳島県東部、紀伊水道に面した自然豊かな港町です。小松島港は、コンテナターミナルが整備され、四国の主要港として重要な役割を担っています。市の産業は、米や椎茸などの農業、ちりめんやハモなどの漁業といった第一次産業が基幹産業となっています。また、鎌倉時代の源平合戦における立役者「源義経」や、民話「阿波狸合戦」ゆかりの地としても知られ、「金長まつり」「秋の阿波踊り」などのイベントが盛んに行われる、歴史と文化の薫る街として有名です。

小松島市公式ホームページ<外部リンク>

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