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弾道ミサイルの対応行動について

印刷用ページを表示する 更新日:2021年9月28日更新

本文

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する場合、弾道ミサイルは極めて短い時間で日本に飛来することが予想されます。
(例として、平成28年2月7日に発射された弾道ミサイルは、約10分後に発射場所から約1,600km離れた沖縄県先島諸島の上空を通過しています)

仮に、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、24時間いつでも全国瞬時警報システム(Jアラート)を使用して、防災行政無線で特別なサイレン音(外部サイトへリンク)<外部リンク>とともにメッセージを流すほか、総務省消防庁から緊急速報メール(エリアメール)により緊急情報を伝達することとしています。

昨今の情勢を踏まえ、全国的にお問い合わせが多く寄せられている弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動について国が取りまとめたものを国民保護ポータルサイト(外部サイトへリンク)<外部リンク>に掲載しております。

つきましては、市民の皆さんにも理解を深めていただき、有事の際には落ち着いて行動いただきますようお願いいたします。

弾道ミサイルが落下する恐れがあるとの情報があったら

屋外にいる場合

  • 近くの建物に避難してください(可能であれば地下)
  • 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて、頭部を守ってください

屋内にいる場合

できるだけ窓から離れ、可能であれば窓のない部屋へ移動してください

避難したあとは

可能であれば、テレビ・ラジオをつけて情報提供をお待ちください

関連リンク:国民保護ポータルサイト関連(内閣官房)

弾道ミサイル落下時の行動について(外部サイトへリンク)<外部リンク>

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