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平成23年3月11日14時46分頃に発生した三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震により、本市の沿岸部に津波が襲来し、津波の高さは、本土側では概ね1.5m~4.8m、浦戸地区では8m(標高)を超え、浸水範囲が本土地区では市域面積の約22%、浦戸地区では全島において居住区域に達するなど甚大な被害をもたらしました。
死者47名(市内で亡くなられた市民の方17名、市外で亡くなられた市民の方30名)
災害関連死18名(市が設置する専門家の委員会によって震災と因果関係があると認定されたもの)
津波および地震により、住家と非住家を合わせて13,333件が被災しました。(税務課調べ)
建設戸数 | 入居開始日 | 入居世帯数 | 入居者数 | |
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伊保石ステーション第1期 | 60戸 | 平成23年4月28日 | 47世帯 | 104人 |
伊保石ステーション第2期 | 48戸 | 平成23年5月13日 | 36世帯 | 70人 |
伊保石ステーション第3期 | 12戸 | 平成23年6月13日 | 9世帯 | 11人 |
伊保石ステーション第4期 | 15戸 | 平成23年7月08日 | 13世帯 | 23人 |
塩釜ガス体育館駐車場 | 23戸 | 平成23年6月11日 | 16世帯 | 43人 |
浦戸桂島地区 | 21戸 | 平成23年6月25日 | 17世帯 | 39人 |
浦戸野々島地区 | 15戸 | 平成23年7月09日 | 12世帯 | 22人 |
浦戸寒風沢地区 | 12戸 | 平成23年6月30日 | 10世帯 | 25人 |
合計 | 206戸 | 160世帯 | 335人 |