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若手職員プロジェクトチーム
第6次長期総合計画の策定にあたり、本市の将来を担う若手世代の職員(10歳代~30歳代)が、本市が直面する課題解決に向けて斬新で柔軟な施策を提案することを目的とした「塩竈市若手職員プロジェクトチーム」を発足しました。
メンバーは、全庁的に公募を行い、26名を任命しました。プロジェクトチームは、5つのグループに分かれてテーマ設定を行い、担当部課へのヒアリングや先進地視察を行いながら、課題の整理や施策の立案を行っていきます。
●前半(令和2年2月~3月)
テーマ検討、現場視察、担当部課へのヒアリング、解決すべき課題の整理、事例研究視察先の検討などを行います。
●後半(令和2年4月~令和3年3月)
先進地視察、施策の立案、数値目標の検討、担当部課との意見交換などを行います。
日時:令和2年2月6日(木曜日)14時~
場所:塩竈市魚市場中央棟2階大会議室
プロジェクトチームメンバーに佐藤市長から発令通知書を手渡し、26名を任命しました。
任命式の後、4つのグループに分かれて「これからの塩竈での暮らし方」について話し合うワークショップを実施しました。
ファシリテーターの進行の元、それぞれが考える塩竈での暮らし方を話し合い、今後の活動に向けて意識を高めました。
ファシリテーター 風景屋ELTAS 小林徹平氏
令和2年2月に発足してから、プロジェクトチームメンバーは5つのグループに分かれ、テーマ設定を行い、担当部課へのヒアリングや現場視察などを行い、研究を進めてきました。
令和2年3月25日(水)に、市長をはじめとする庁内策定本部員に対して、取組状況の報告を行いました。今後も先進地視察など、事例研究を進めながら、令和3年3月に実施する施策提案発表会に向けて取り組みを進めます。
グループ名 | 設定したテーマ |
zero to five | 誰もが足に困らない塩竈での暮らし |
SIYs | 国際化の推進 |
NEWうぇーぶ | 浦戸振興 |
UWASA | 業務効率化 |
CREATIVE SHIOGAMA | リノベーションまちづくり |