ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織で探す > 総務部 > 政策課 > 塩竈市新庁舎建設に向けた基本的な考え方

塩竈市新庁舎建設に向けた基本的な考え方

印刷用ページを表示する 更新日:2024年5月7日更新

本文

『塩竈市新庁舎建設に向けた基本的な考え方』をとりまとめました

はじめに

 塩竈市役所本庁舎は昭和35年に建設され、以来今日まで60年以上の長きにわたり、広く市民に親しまれてきましたが、東日本大震災による被災や耐用年数が経過し、老朽化が顕著となっています。

 また、壱番館庁舎をはじめ、庁舎機能が分散しており、利用者には手続等に応じて各庁舎間を移動してもらうなど、利便性に課題があるところです。

 さらに、令和4年に宮城県が公表した津波浸水想定区域内に本庁舎が含まれるなど、災害時の対応にも支障をきたす恐れがあります。

 そのため、新たな庁舎を建設するにあたっての基本的な考え方をとりまとめました。

 塩竈市新庁舎建設に向けた基本的な考え方(概要版) [PDFファイル/197KB]

基本理念と基本方針

基本理念

『 市民と環境にやさしい、安全でコンパクトな庁舎 』

基本方針

安全と安心の確保

市民サービス機能の充実

経済性と環境への配慮

・高い防災性能を有する庁舎

・災害時に迅速かつ機動的に対応できる庁舎

・市民に親しまれる庁舎

・行政サービスを安心、快適に利用できる庁舎

・機能的でコンパクトな庁舎

・環境負荷を低減し、地球環境にやさしい庁舎

今後の予定

 今後、この基本的な考え方をもとに、市民の皆さんからのご意見をいただきながら、基本構想・基本計画を策定してまいります。

 策定にあたって、建設予定地の選定や新しい庁舎の機能・規模などの進捗状況については、随時ホームページや広報などでお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。

関連資料

 塩竈市新庁舎建設に向けた基本的な考え方(全文) [PDFファイル/1.84MB]

お問い合わせ

所属部署:総務部政策課
住  所:宮城県塩竈市旭町1-1
電話番号:022-355-4645

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

このページをシェアする <外部リンク>