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施政方針(令和5年度)

印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月6日更新

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令和5年度施政方針 [PDFファイル/324KB]

 

本日、令和5年第3回塩竈市議会定例会が開催されるに当たり、市政運営に関する所信の一端を申し述べさせていただきます。

今回の市長選挙は「無投票」となりました。このことは市民の皆様に一期4年間の取組に対し、一定の評価を頂いた結果であると認識しており、改めまして御礼を申し上げます。

一方、私の考えを直接お伝えする機会は決して十分ではなかったことから、この場をお借りして、議員各位の他、市民や事業者の皆様に、私の市政に関する考え方をお伝え申し上げます。

4年前にお誓い申し上げた「笑顔あふれる・ふれあい街(タウン)、しおがま」の実現に向けて、どんな困難に直面しても「勇気をもって恐れず全力で進む」という決意は、この4年間いささかも揺らいではおりません。

この度の再任により、この決意を更に強固なものとし、対話重視の市政を継続するとともに、本市の市政運営の指針であり、将来のまちづくりの方向性を示す「第6次長期総合計画」に基づき、市民の皆様と共に、多彩な魅力を生かした楽しさあふれるみなとまちを創り上げてまいります。

私が、市長就任当初にお示ししました施策の方向性につきましては、信念をもって継承し、この4年間で新たに顕在化した7つの重点課題である「庁舎整備」、「市立病院のあり方」、「学校再編」、「ごみ処理事業」、「門前町再生」、「産業創出再生」、「浦戸の再生」を加えた10本の柱を中心に取り組んでまいる所存です。

そのためには、これまでの前例にとらわれない市政へと生まれ変わり、市民の皆様が元気にお暮らしいただける塩竈を目指して、共に歩みを進めてまいります。

それでは、新たな4年間の塩竈物語第2章として「人を想う、街を想う、よりそう、塩竈へ!!」の実現に向け、皆様に私の考えを申し上げます。

市政運営の基本方針

一つ目は、「教育力の向上」であります。

私は、学校や家庭を含めた地域全体で子どもを育てるという意識を醸成し、これまで以上に密接に連携を図ることにより、「教育力の向上」を目指すことが必要であると考えております。

そのためには、少子化や多様な家庭環境など、今日的な社会構造の変化を捉えながら、学校が家庭や地域と目的やビジョンを共有し、知恵と力を出し合い、共に行動し、次代を担う子ども達に寄り添っていかなければなりません。

このような考えに立ち、学校を中心とした、地域に根差した「地域学校協働活動」による、登下校時の見守り活動や職場体験学習の実施などを通じ、地域住民の皆様に学校を支えるサポーターとして活躍していただくなど、学校と地域が一体となって子ども達を育てる環境づくりに取り組んでまいります。

不登校の問題につきましては、学校に行きづらいと感じている子ども達が個別に相談できる「学び支援教室」を充実させるとともに、子ども達の居場所を確保していくため、教育支援センター「コラソン」と学校、保護者、関係機関の連携を更に深めてまいります。

併せて、保護者への相談体制も整え、孤立させない仕組みづくりに努めてまいります。

また、学校での授業の他、放課後の居場所づくりと体力や学力の向上を目指す「放課後子供教室」や「わくわく遊び隊」など、学校や地域の協力のもと、子ども達が気軽に利用でき、学ぶ喜びを実感できる学習支援の場を充実させてまいります。

更に、子ども達が地域の方々との交流を通し、繋がりを深めながら、自ら考え、行動し、地域に関わっていけるよう「地域教育の推進」を図ってまいります。

加えて、重点課題の1つである「学校再編」につきましては、今後の児童生徒数の推移や学校の地域における役割などを踏まえながら、具体的な議論を加速させてまいります。

二つ目は、「産業の再生と創生」であります。

本市は、好漁場である「金華山沖」に近接する自然条件を生かしながら、古くから海からの恵みを町の原動力とし、産業のみならず生活や文化の基盤を築いてまいりました。

基幹産業である水産業・水産加工業は、本市経済の屋台骨として人々の暮らしを支えておりますが、現状に目を移しますと、円安や物価高騰などによる加工原料の調達コストの増加や担い手不足などをはじめ、新型コロナウイルス感染症による消費の低迷や国際的な貿易環境の変化など、輻輳(ふくそう)した課題に直面しているものと認識しております。

このような状況に鑑み、基幹産業に携わる皆様が時代性を踏まえながら経営環境の変化に対応し、引き続き地域経済や雇用を支えていけるよう、新たな販路の拡大や生産性の向上、人材の確保を含めた経営の安定化支援などに、国や県と連携しながら取り組んでまいります。

私は市長就任から、全国有数の生鮮マグロの水揚げを誇る魚市場や多くの買い物客で賑わう仲卸市場などの食材供給基地を「みやぎの台所・しおがま」として、県内、全国へ発信してまいりました。

仲卸市場では、関係者のご努力により単協の一元化がなされ、若手の皆様が中心となって空き盤台の活用や新たな客層向けのイベント開催などに取り組まれております。本市といたしましても、新たな魅力の創出や集客力の向上につきまして積極的な支援に努めるとともに、今後の施設整備のあり方につきましても議論を深めてまいります。

また、魚食文化の裾野を広げながら郷土愛の醸成に繋げていくため、未来を担う子ども達への食育・魚食文化普及事業を多様な主体と連携しながら推進してまいります。

更に、防災協定の締結をはじめとした交流自治体の拡大を図るなど「シティセールス」にも力を注ぎながら、多くの方々に本市が有する食の魅力を知っていただく取組を進めてまいります。

三つ目は、「子ども子育て支援の充実」であります。

本市の人口は、平成7年以降減少の一途をたどっており、年間出生数は、平成7年時点では530人を上回っていたのに対し、令和2年以降は250人を下回るなど半減しており、対策が急務となっております。

子ども達は、未来の塩竈を担う希望であり、地域の宝でもありますので、健やかに、伸びやかに成長し、地域の未来を創造していけるよう、結婚、妊娠・出産、子育てのライフステージに対応した総合的な子育て施策に取り組んでまいります。

子育て世代包括支援センターは、専門職の配置により相談支援体制が充実し、妊娠期から子育て期、特に産前・産後の子育て期において身近な相談場所として広く浸透しております。

令和6年度からは、子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点を併せ、妊産婦のみならず、子育て世帯、子どもへの一体的な相談支援機能を有する「こども家庭センター」に改編し、垣根を超えた連携・協働を深め、体制の強化を図ってまいります。

更に、10月から子ども医療費助成制度の所得制限を撤廃し、保護者の経済的な負担を軽減しながら、より子育て世帯に寄り添った子育てしやすいまちづくりを進めてまいります。

子ども達が遊ぶ身近な公園につきましては、令和4年度に策定いたしました長寿命化計画に基づき、遊具を計画的に更新するなど再生に努めておりますが、より一層、取組を推進してまいります。

総合公園である伊保石公園につきましては、サウンディング型の市場調査により民間事業者の皆様から提案や意見を求めながら基本計画を取りまとめ、アスレチックやバーベキューなど、家族連れが楽しめる公園となるよう再整備することに併せ、周辺一帯における授産施設などの誘致も検討してまいります。

加えて、子ども達の遊び場や親子ふれあいの場としての公共スペースの再活用も検討してまいります。

また、子ども達が抱く「誰かのため」や「まわりを笑顔にする」ような夢の実現をサポートする「しおがまっ子夢応援プロジェクト」も引き続き実施してまいります。

四つ目は、「医療福祉の強化」であります。

本市におきましては、一人暮らしや夫婦二人暮らしの高齢世帯が増加しておりますことから、住み慣れた地域で自分らしい暮らしが続けられるよう、生活に関する様々な相談が一体的に行える体制の整備とともに、地域全体で支えていく仕組みづくりが求められております。

そのため、サロンなど気心の知れた仲間と集える「憩いの場」を提供することに加え、緊急通報サービスをはじめとした安否確認を地域や各種団体などと連携し、様々な手法で提供する「見守り支援」を展開してまいります。

更に、生涯を通して健康で豊かな生活ができるよう、地域でのダンベル体操教室などの生活習慣病予防事業の普及や、フレイル予防などの介護予防事業を中心とした健康寿命の延伸に向けた取組を強化してまいります。

また、バスなどを利用した「走る市政教室」を新たに実施し、本市の名所である浦戸諸島や鹽竈神社の他、協定を締結している自治体の施設見学などに地域の皆様と一緒に参加していただきながら、改めてふるさと塩竈への愛着や誇りを高めるとともに、地域の方々との交流を通じた孤立化の防止や地域コミュニティの再生に繋げてまいります。

市立病院におきましては、二市三町唯一の公立病院として、救急医療の提供や新興感染症への対応をはじめ、地域の医療ニーズを踏まえ、良質な医療の提供に努めております。本市の重点課題の1つである、施設の老朽化に伴う今後のあり方については、具体的な検討を深めてまいります。

五つ目は、「浦戸の振興」であります。

風光明媚な浦戸諸島は、市民の貴重な宝であります。急速な人口減少や高齢化が著しい浦戸諸島の活性化のため、「浦戸再生プロジェクト」を創設し、課題の解決や活かすべきポテンシャルについて島民の方々と対話を重ねてまいりました。

特に、長年、島民の皆様からご要望がありました朴島の浮桟橋につきましては、設置に向けた設計業務に着手してまいります。桂島の防災集団移転跡地につきましては、まずは、地域の皆様やボランティアの協力をいただきながら芝生化を進め、定植に参加することで、島への愛着を深めていただけるよう取り組みながら、その後の活用策を検討してまいります。

更に、ブルーセンターにつきましては、民間事業者から提案を受けるサウンディング型の市場調査を実施し、利活用の方向性を検討してまいります。

市営汽船は、島民の生活の足、地元産品の輸送手段など島民の生活を支える唯一の交通機関となっておりますことから、継続的な運行を確保していくため、利便性の確保と経営基盤の安定化の両立を図ってまいります。

六つ目は、「歴史・文化の継承」であります。

古来、塩竈の港は「国府津(こうづ)千軒(せんけん)」と呼ばれ、海上交通の拠点として繁栄してまいりました。また、光源氏のモデルといわれる源(みなもとの)融(とおる)は、塩竈をこよなく愛し、京都に千賀の浦を模した庭園を造らせたと言われております。

本市は、当時の都人が憧れに思う、浪漫にあふれた地であり、これら塩竈の歴史・文化を継承すべく、地域資源である「塩」、「蔵」、「社(やしろ)」を活かしたまちづくりを推進してまいります。

まずは、杉村惇美術館を中心とした周辺一体の歴史的建造物が立ち並ぶ街並みを活かしながら、北浜沢乙線の活用に弾力的な道路占用許可を行うことができる「ほこみち制度」を取り入れ、ソフト事業と組み合わせたまちの賑わい創出と門前町の再生へと繋げてまいります。

また、先に申し述べました教育力の向上や健康寿命の延伸に向けた取組とも関連いたしますが、生涯学習の取組として、自分達が住む町の成り立ちや由来を知る「我が町・歴史探訪ツアー」の開催や、地域の特性を活かした体験活動ができる「しおがま“何でも”体感団」の継続実施などにより、郷土に対する興味や関心を高め、新たな発見に結びつけながら、郷土愛の醸成に取り組んでまいります。

七つ目は、「みなとの再生」であります。

本市には、古より受け継がれてきた歴史と伝統のある港があります。

港は「みなとまち・塩竈」のシンボルであり、安らぎを得られる場所でもありますので、改めて役割を認識し、市街地と近接するメリットやポテンシャルを最大限に活かし、港の賑わいが町全体に涵養(かんよう)するよう取り組んでまいります。

マリンゲート塩釜から北浜緑地までの港奥部エリアにつきましては、イベント広場や親水護岸、ウォーキングコースなどを備えた港町らしい「憩い癒しの空間」と位置づけ、シオーモの小径付近の整備拡充を図りながら、賑わいづくりの拠点として価値を高めてまいります。

また、仙台塩釜港の塩釜港区は、海の安全を守る第二管区海上保安本部の母港であるとともに、内貿バラ積み貨物を主とした仙台港区の補完港であり、更に、災害時には東北地方の物流の要所となる防災拠点として重要な役割を担っておりますので、港湾機能の充実強化につきまして、引き続き国や県に働きかけてまいります。

また、マリンゲート塩釜につきましては、観光客のみならず地元の皆様にも親しまれるイベントの開催や子ども達も楽しめる仕掛けを施しながら賑わいの回復を図り、旅客ターミナルとしての機能向上など、観光利便性の高い施設として再生に取り組んでまいります。

八つ目は、「市役所の改革」であります。

人口減少や少子高齢化等に伴い、様々な行政課題が拡大する中で、限りある行政資源を有効活用するためには、前例にとらわれず、時代の流れに即した施策やサービス改善を用いながら、的確に対応する能力を高めていくことが求められております。

そのためには、市役所職員一人ひとりが全体の奉仕者としての自覚を持ち、法令遵守の意識を高めるなど、職員の意識改革に取り組む必要があります。

また、幅広い視野と柔軟な発想力の向上を図り、知識や経験を市政に活かせるよう、市役所組織全体の底上げに繋がる「人財育成」の更なる強化が必要であると考えております。

現在実施している階層別研修や本市の独自研修などに加え、異なる組織との交流などを通し、相互に有する知識や経験を共有することで、課題解決へと繋がる施策や方法を生み出すことが出来るよう、宮城県への職員派遣とともに、防災協定を締結している他自治体や民間企業などへの派遣・交流を拡大してまいります。

また、市の入札及び契約手続の適正化を促進する目的で「入札監視委員会」を設置しておりますが、更に、市からの補助金が適切に執行されているかどうかの確認等を目的に「外部監査制度」の導入を検討し、チェック体制の強化を図ってまいります。

本市の行政力を高め、風通しの良い組織に生まれ変わるためにも、変えるべきものは変え、守るべきものは守るという強い決意のもと、市役所改革を進めてまいります。

九つ目は、「地域課題への取組」であります。

市長就任以降、地域の皆様と何度も膝を突き合わせ議論を重ねてまいりました。様々な課題が山積しているこの塩竈の現状を肌で感じ、目の前のことを地道に一つずつ解決していかなければならないと改めて感じております。

市民の皆様の声を施策に反映し、活力ある塩竈を創るためには、自治会や町内会をはじめとした市民活動団体などとの連携を深化させるとともに、芸術・文化・スポーツなど多様な分野における市民主体の取組を支援する体制の構築が必要不可欠と考えております。

人口減少や少子高齢化に伴い、維持すること自体が難しいなどの課題を抱えている「町内会の在り方」や担い手が不足している「民生委員・児童委員、消防団、交通指導隊などの取組」につきましては、その役割と必要性を広く周知する方策や、安定した運営の確保策などを、全国の事例を参考に検討をしてまいります。

併せて、少子化の大きな要因の一つとして、未婚化・晩婚化があると捉えておりますことから、「婚活支援事業」を継続し、結婚を望む方が良きパートナーと出会い、結婚へと結びつくよう取り組んでまいります。

また、全国的な課題である空き家の増加につきましては、令和5年度中に空家等対策計画を策定し、対策を計画的に進めながら、市民の皆様からの相談などにもワンストップで対応できる総合窓口を設置するとともに、解体やリフォーム、リノベーションに対する助成制度も検討してまいります。

災害・防災対策につきましては、これまでも市内での交通事故や特殊詐欺と思われる事案などについては、防災無線を活用することにより注意喚起をしておりますが、更なる活用方法を模索してまいります。

加えて、災害時に限らず、日常生活において道路等の不具合などを見つけた際に携帯電話などで動画や写真を撮影し、情報提供をいただく「防災ポスト」の設置を進めてまいります。

最後に、「市制施行100周年に向けた取組」であります。

本市は令和3年に市制施行80周年を迎えました。80周年を契機に蒔いた種を20年後の100周年に向かって育て上げ、市民の皆様がこの先も塩竈に愛着と誇りを持って暮らし続けたいと感じていただけるよう、「地域の未来」に向けた課題の解決に誠心誠意努めてまいります。

今後、より一層人口減少が進展することに伴い、基礎自治体のみでの運営では厳しい状況も出てまいります。近隣の自治体と手を取り合い、共通課題に取り組むなど、圏域での行政運営ができるよう「未来への布石」として更なる連携強化を図ってまいります。

更に、物流機能の強化と市内の回遊性を高めるため、過去に検討された経緯がある港町地区と北浜地区を結ぶ導線につきましては、将来的に「(仮称)令和きずな橋」などとして整備が実現できるよう努めてまいります。

また、現在各学校で調理している子ども達の給食につきましては、民間活力の導入を含めた給食センターの設置等も状況により検討してまいります。

先に申し述べましたように、重点課題であります市役所庁舎や市立病院、ごみ処理施設などの「公共施設の老朽化対策」につきましては、これ以上先送りできないものでありますことから、しっかりと議論を重ねながら今後の道筋を示してまいります。

新型コロナウイルス感染症の拡大が本市経済に与えた影響は徐々に緩和されつつあるものの、扶助費などの社会保障関係経費や老朽化した施設の維持管理経費の増加、エネルギー価格の高騰などにより、本市の財政運営は予断を許さない状況であります。

こうした厳しい状況に鑑み、市役所自らが、業務効率化に努めるなどあらゆる面から見直しを図ることで、無駄を省く努力をする必要があります。

今後の財政需要を的確に捉え、ふるさと納税や企業版ふるさと納税への一層の取組や自治体クラウドファンディングの更なる活用など、自主財源の確保に努め、健全な財政運営の実現を目指してまいります。

結び

​以上、今後の市政運営についての私の所信の一端を申し述べたところであります。

移り変わりの激しい時代の流れの中、山積する課題から目をそらさず、真剣に議論を重ね、時間がかかる課題こそ丁寧に一歩ずつ着実に進めてまいります。

18年後の市制施行100周年に向けての道筋を付け、体制を整え、次の方に継承していくのが私の役目だと考えております。

 “今はどのような困難や障害があったとしても、いつかかならず良い方向に転じる”という意味の「雲外蒼天」を胸に、この4年間が本市にとっての大変重要なターニングポイントになると確信しております。

塩竈物語第2章として、昨日よりも今日、今日よりも明日がもっと輝ける「人を想う、街を想う、よりそう、塩竈へ!!」を実現するために最善を尽くしてまいりますので、市民の皆様や議員各位の多大なるご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

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