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平成22年3月20日(土曜日)に、ふれあいエスプ塩竈エスプホールにおいて、「地域資源を生かしたまちづくり」をテーマに「塩竈市長期総合計画シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、始めに市内の小中学校から応募された将来塩竈を描いた絵画の表彰式を行いました。
続いて、長期総合計画審議会の大滝精一会長をコーディネーターに、同審議会の宮原育子副会長、斎藤善之副会長と、地域資源を生かした新商品開発に取り組んでいる三浦辰也氏をパネリストに迎え、パネルディスカッションを行いました。
塩竈の資源や魅力、それらを活用したこれからのまちづくりに対する意見が出され、藻塩などの特産品を使った新表品開発の取り組みについて説明されるなど、活発な議論が行われました。
当日は、約180名の市民の方が来場し、パネルディスカッションの他にも、会場外での塩釜商工会議所による地域資源を活用した新商品の展示・即売に多くの方が訪れ、賑わいをみせておりました。
また、訪れた方に、「あなたの考える塩竈のお宝」と題した、塩竈の地域資源についてのアンケートを実施しました。
アンケートの結果については「お宝アンケート結果」をご覧下さい。