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「令和4年就業構造基本調査」を実施します。

印刷用ページを表示する 更新日:2022年8月24日更新

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 総務省統計局では国の重要な基幹統計調査として「令和4年就業構造基本調査」を実施します。

「令和4年就業構造基本調査」について

 この調査は、国民の就業・不就業の実態を明らかにすることを目的としています。例えば、ふだん仕事をしているかどうか、就業に関する希望や就業異動、育児・介護の有無などについてお聞きすることで、安心して働ける社会を実現するための国や地方の施策の基礎となる調査です。

 国が実施する統計調査のうち、統計法に基づいて特に重要なものとされる「基幹統計調査」として、5年ごとに実施している調査です。

≪調査期日≫

 令和4年10月1日現在の状況を調査します。

≪調査対象≫

 調査対象は、統計理論に基づき無作為に選ばれた全国の約54万世帯で、その世帯に普段住んでいる15歳以上の世帯員約108万人が対象となります。

 塩竈市においては、9月上旬から市内17か所の調査対象地域で都道府県知事が任命した統計調査員が訪問し、事前案内のチラシを配布します。

≪調査の方法≫

 実際に調査をお願いするお宅には9月下旬に改めて統計調査員がお伺いし、調査票などの調査書類をお配りしますので、令和4年10月10日(月)までのご回答をお願いします。

  • 調査対象となりました全ての世帯にご回答をお願いしています。統計法では、基幹統計調査を受ける人には「回答の義務(報告義務)」を、また、調査を実施する関係者には「調査によって知ったことを他に漏らしてはならない義務(守秘義務)」を規定しています。
  • 調査への回答内容を統計作成の目的以外に使用することはありません。

≪調査の回答方法≫

 調査の回答方法には、3つの方法があります。

(1)インターネットによる回答

 統計調査員から配布される調査書類の中に「インターネット回答のための操作ガイド」がありますので、操作方法についてはそちらをご覧ください。インターネットで回答された方は、紙の調査票の提出は不要です。

 令和2年に行われました国勢調査では約40%の方がインターネット回答を選んでいました。

 なお、インターネットによるご回答は、9月23日(金)から10月10日(月)までの期間内にお願いします。

(2)郵送による回答

 統計調査員から配布された調査書類の中の「郵送提出用封筒」に、15歳以上の世帯員全員分の記入済み「調査票」を入れて、最寄りの郵便ポストに投函する方法です。

(3)調査票を統計調査員が回収する方法

 統計調査員から配布された調査書類の中の「郵送提出用封筒」に、15歳以上の世帯員全員分の記入済み「調査票」を入れて、回収に伺った統計調査員に提出する方法です。

≪調査の詳細について≫

 「就業構造基本調査」の詳細については、下記ホームページをご覧ください。(外部サイトへリンク)

○ 総務省統計局

  https://www.stat.go.jp/data/shugyou/2022/campaign/index.html<外部リンク>

○ 宮城県企画部統計課

  https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/toukei/syuugyoukouzour4.html<外部リンク>

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