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定例記者会見(平成26年7月)

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

平成26年7月定例記者会見

市長あいさつ

記者クラブの方には、6月28日の浦戸地区4島の災害公営住宅の建築着工式に足をお運びいただき心から感謝申し上げます。おかげさまで6月定例会は終わり、議案全てにご承認いただいたところです。
そのような中、大変うれしい話題が飛び込んで参りました。「おくのほそ道風景地」ということで、本市の「籬が島」が県内5つの中のうちの1つに選ばれました。生活の身近な場所に歴史文化を色濃く感じていただけるものが数多く残されていることが塩竈の魅力の一つと感じておりますので、こういった機会にまた新たな歴史を発掘していきたいと考えております

説明項目の全ページ資料[PDFファイル/24MB]

市民安全課

第48回宮城県消防操法大会出場及び操法訓練披露式について

商工港湾課

新卒者及び障害者の雇用拡大に係る企業訪問について

観光交流課

つながれ!スマイル~愛知県碧南市へありがとうを伝えよう~

観光交流課

日本三奇観光パートナーシップ協定の締結について

観光交流課

浦戸桂島海水浴場の再開について

観光交流課

第67回塩竈みなと祭

浦戸振興課

塩竈市営汽船70周年記念「花火クルーズ」の運行について

復興推進課

「災害公営住宅ニュース」を発行します

生涯学習課

夏休みに保育体験しませんか?

生涯学習課

塩竈市公民館本町分室及び塩竈市杉村惇美術館指定管理者の公募について

市民交流センター

市民図書館・貴重書庫収蔵資料の一部を初公開・展示します

経営改革室

第7回塩竈市立病院改革プラン評価委員会の開催について

経営改革室

第26回公開セミナー開催のお知らせ

消防本部予防課

ホテル・旅館等に係る表示マーク交付式について

 第48回宮城県消防操法大会出場及び操法訓練披露式について

[市民安全課(内線245)]説明項目の資料[PDFファイル/960KB]

7月27日、宮城県消防操法大会が行われます。東日本大震災におきましては、消防団の活躍が記憶に残されておりますが、尊い人命を無くされた消防団員もおられたということで、今後の消防団の活動がいかにあるべきか、行政としても大きな課題であると考えております。

宮城県消防操法大会は2年に1回行われており、県内各ブロックから選出された各消防団が大会に参加します。48回目の今年は、7月27日の日曜日に宮城県消防学校で開催され、本市の塩竈消防団がポンプ車操法の部に、浦戸消防団が小型ポンプ操法の部に参加します。塩竈消防団が6名、浦戸消防団が5名で参加されるとのことで、初期の目的を達成できるよう願っております。

 新卒者及び障害者の雇用拡大に係る企業訪問について

[長寿社会課(364-1204)]説明項目の資料[PDFファイル/1.1MB]

毎年実施している事業でありますが、特に昨年度から障害者雇用促進法が改正され、民間企業におきましては、障がい者の法定雇用率が1.8%から2.0%に引き上げられました。改正内容について、対象事業者の方々に認識していただき、なお一層、障がい者の雇用機会の拡大を与えていただきたいということと、新卒者の方々がふるさとの地で、就職の機会を得ることができるよう、7月10日木曜日に私をはじめ、市議会議長、ハローワークの所長、塩釜高校の学校長にも同行いただき、市内、多賀城市、利府町の企業15社程度を訪問させていただくことになっております。
「消滅可能性都市」について、衝撃的なニュースが「日本創生会議」からもたらされました。6月定例会においても、塩竈の将来像について、様々なご質問をいただきました。
塩竈市でも人口減少は依然として歯止めがかからない状況にありますが、平成25年は社会増減が15人ほど増えました。一過性のものかと思いましたが、26年も36~37名の社会増となり、わずかではありますが、社会増減については、歯止めがかかってきたのではないかと思っております。
新卒者が地元の企業に就職いただくことも、こういった人口増加の一助になるのかなと思っておりますので積極的に企業にPRしていきたいと思っております。
また、7月23日に新卒者のための事業所説明会等を実施します。高校卒業予定者約350名の参加が予定されていますので、より多くの方に、地元企業に関心を持っていただきたいと思っております。

 つながれ!スマイル~愛知県碧南市へありがとうを伝えよう~

[長寿社会課(364-1204)]説明項目の資料[PDFファイル/785KB]

愛知県碧南市からは震災発災後、3年経過した現在も職員派遣をいただいております。そのようなことから、お礼の意味も込めて、本市から碧南市の地域活性化のイベントに参加させていただきます。
今回「元気ッス!へきなん」というイベントが企画され、Tシャツを作成し、イベントを開催する予定だそうです。
本市でも、Tシャツを着て感謝のメッセージを書いたボードを持った笑顔の写真を撮影し、7月26日に開催される「元気ッス!へきなん」のイベント時に贈る予定です。
今年のみなと祭りにも、碧南市からTシャツを着用して、お祭りに参加していただく予定なので、ぜひ、このようなイベントを通して相互交流させていただきたいと考えております。

 日本三奇観光パートナーシップ協定の締結について

[健康推進課(364-4786)]説明項目の資料[PDFファイル/1.2MB]

7月1日、兵庫県高砂市と塩竈市、宮崎県高原町に「日本三奇」というものがあります。兵庫県高砂市の「石乃寶殿」、塩竈市の「四口の神釜」、宮崎県高原町が「天之逆鉾」の3名所が「日本三奇」と呼ばれております。今回、高砂市の市政60周年にあたり、3つの市町が集まって、「日本三奇観光パートナーシップ協定」を締結することになりました。締結はそれぞれ観光協会が行いますが、当日は、本市をはじめ、志波彦神社・鹽竈神社の鍵宮司もご同行いただけることになっております。

 浦戸桂島海水浴場の再開について

[商工港湾課(364-1124)]説明項目の資料[PDFファイル/835KB]

平成23年3月11日の震災以来、浦戸の海水浴場は全て閉鎖されておりましたが、4年ぶりに桂島海水浴場が、全区域ではありませんが、東側の地域約100メートル程度、海水浴場として開設させていただきます。これは浦戸の方々の切なる要望でありまして、ぜひ、復興を実感していただきたいということと、浦戸が、今日ここまでに元気になったのは、県内外の各市町村の方々のご支援のおかげであるという感謝のしるしとして、海水浴場を開設するに至りました。ぜひ、多くの方に海水浴期間中ご訪問いただきたいと思っています。

Q.7月2日の海開きには具体的に何をするのか?海の家の営業等はいつからなのか?
A.7月2日の海開きは、区の主催になりますが、島の関係者の方など約30名が出席して、安全祈願神事を行います。海の家の営業等については、7月19日の海水浴場の開設日までに整備していく予定です。19日のオープン時には、何らかのオープニングセレモニーを考えて参ります。

 第67回塩竈みなと祭

[観光交流課(364-1165)]説明項目の資料[PDFファイル/3.4MB]

例年どおりでありますが、前夜祭「花火大会」では、4,500発の花火を打ち上げます。市民のみならず、訪問いただいた多くの方々の復興の一助としたいと思っています。
また、21日には「海の日」を記念する神輿渡御、陸上パレートを行います。20日には、海上保安部様のご協力で測量船天洋の一般公開や、巨大3D改定地形図の展示、救助訓練というものを一般の方々にご体験いただくことにしております。また、21日には神輿渡御の供奉船の体験乗船を行います。陸上パレードでは、「元気ッス!へきなん」の方や「村山徳内はやし」の方々が例年どおりご来場いただくこととなっています。

Q.供奉船の体験乗船は初めてなのか?また、花火クルーズは以前行ったことはあるのか?
A.供奉船の体験乗船は初めてです。花火クルーズは民間会社でもやってましたが、市としても平成17年から22年まで実施しておりましたが、震災で一時中断しておりましたので、今年から再開することになりました。また、初めての取り組みではありませんが、花火大会は4,000発から4,500発に増やすほか、縁日広場において、日本三大盆踊りを呼んでまいります。
「阿波踊り・郡上踊り・西馬音盆踊り」を呼んできて、夏まつりの風情をより強く出したいと考え、企画しております。21日の神輿渡御では、供奉船が100艘を超えます。復興に対する強い思いの表れと思っております。このうちの40艘が、ご発船後、湾内をまわって、見せ場を作ってから神輿の海上渡御をスタートします。

 塩竈市営汽船70周年記念「花火クルーズ」の運行について

「浦戸振興課(369-2240)]説明項目の資料[PDFファイル/3.5MB]

今年は、市営汽船就航70周年でありますので、記念イベントとして花火クルーズを数年ぶりに運航することになりましたので、親子で花火大会をご鑑賞していただきたいと思ってます。
その他70周年にちなみ、様々なイベントを企画中であります。企画段階ではありますが、「ラッピング船」を企画中です。浦戸の市営汽船に、塩釜のゆるキャラや浦戸の災害復旧にご尽力をいただいた自治体のゆるキャラを、船にラッピングする予定です。詳細が決まり次第、改めてご報告させていただきます。

 「災害公営住宅ニュース」を発行します

[土木課(364-1118)]説明項目の資料[PDFファイル/2.4MB]

浦戸の災害公営住宅が着工の運びとなりました。現地でお約束したように、全てとは言わなくても、年内にできる限り仮設住宅から災害公営住宅にご転居いただければと思っております。野々島、桂島の第1期分については必ず実現してまいりたいと思っておりますし、できれば、寒風沢島や朴島についても、お正月を自宅でお迎えいただくとともに、島に帰省されたご家族にもそういう姿を喜んでもらえればという思いで、しっかり進行管理を行ってまいりたいと思います。

 夏休みに保育体験しませんか?

[都市計画課(364-2510)]説明項目の資料[PDFファイル/7.3MB]

本市のキーワードは「少子高齢化」です。高齢化社会についても様々な取り組みを行っておりますが、少子化社会というものを、特に中学生に認識していただき、いかに子どもを育てていくのか、その大切さを体験していただきたいということで、毎年「保育体験学習」を開催しています。定員は41名でありますが、今年は、塩釜高校の男子生徒に呼びかけをしていく予定です。子どもたちにとって貴重な体験になるものではないかと考えております。

 塩竈市公民館本町分室及び塩竈市杉村惇美術館指定管理者の公募について

[都市計画課(364-2510)]説明項目の資料[PDFファイル/903KB]

本町分室を「杉村淳美術館」として11月23日にオープンさせていただきます。11月1日からは、指定管理者の指定による運営管理をスタートしてまいります。美術館は手作りの美術館というような色合いをいたるところで感じてもらえる作りとなっております。これから指定管理者に委託をすることになりますが、市民の方々や職員が手伝える分野を数多く残していきながら、市民総参加による本市初めての美術館にしていきたいと思っています。

 市民図書館・貴重書庫収蔵資料の一部を初公開・展示します

[生涯学習課(362-1023)]説明項目の資料[PDFファイル/845KB]

図書館には、貴重な資料が数多くありますが、展示する機会がないというのが実情です。今回、8月の1か月間、貴重な図書類を多くの市民にご覧いただければと思います。展示予定の図書は資料のとおりですが、普段見ることのできない数多くの図書がありますので、多くの市民に方に訪れていただきたいと思います。

Q.展示する図書に、文化財指定のものはあるのか?
A.文化財指定のものはないが、地域にゆかりのあるもので、珍しいものを図書館の壁面であるとか展示ケースの中でご覧いただけるようにしていきます。

 第7回塩竈市立病院改革プラン評価委員会の開催について

[生涯学習課(362-1023)]説明項目の資料[PDFファイル/1.2MB]

平成17年度~平成19年度にかけて、市立病院の経営は危機的状況にあり、最大で24億の累積不良債務額を記録しました。平成20年度に病院改革プランを策定し、職員が率先して病院改革に取り組んで参りました。客観的に様々な分野から検証する必要があるため、市立病院改革プラン評価委員会を立ち上げ、東北大学の本郷教授に委員長になっていただきました。平成25年度の取り組みが改革プランに合致したものであるかどうか、客観的評価をいただくための評価委員会を開催いたします。おかげさまで、平成25年度末には、累積不良債務額が0になりました。平成26年度は、新たな黒字経営のスタートの年となりました。しかし、本日、私も約1時半受付で対応しておりましたが、かなり厳しい状況になりつつあるというのが率直な実感でありました。全ての市民の方々に喜んでもらえる地域医療を提供するという原点に立ち返って、病院運営を行っていきたいと思います。
今回の評価委員会は、約1時間半の会議時間になろうかと思いますが、厳しい評価をいただきたいと思っております。

 第26回公開セミナー開催のお知らせ

[市民交流センター(365-4343)]説明項目の資料[PDFファイル/2.0MB]

第26回目のセミナーは「日常生活におけるがん検診とがん予防」をテーマに、内科の高野医長に講演をいただきます。5大疾病の中でも「がん」の死亡者を低減できれば、地域の死亡率は大幅に低下するものであります。市立病院でもアミノインデックス検査ということで、「がん」に罹りやすい、罹りにくいことを評価できる検査にも取り組んでいます。ぜひ、様々な機会の中で、がん予防、早期発見早期治療に結びつくことができるようにとの思いで、セミナーを開催いたします。

 ホテル・旅館等に係る表示マーク交付式について

[復興推進課(内線333)]説明項目の資料[PDFファイル/727KB]

ホテル旅館等に表示マークを交付することになりました。これは、平成24年に広島県で発生したホテル火災の教訓を経て、国で様々な検討を行い、今年8月1日から10月末までの期間に消防機関で認定をしたホテルや旅館に対し、表示マークを交付することになりました。塩釜地区消防事務組合では、県内に先駆けて表示マークの交付式を開催することになりました。7月30日水曜日の午前10時から、塩釜地区消防事務組合消防本部の3階で行いますので、ぜひ、足をお運びいただければと思います。

Q.各地区の消防本部がそれぞれ出すのか。統一のものはないのか?
A.書式は全国統一のもので、消防本部ごとに名入れを行うことになります。
Q.宮城県で発行する消防本部はいくつあるのか?
A.12本部です。

  • 7月の日程[市民総務部政策課(内線251)]
  • 奉納塩竈神楽『釜社宵まつり』[産業環境部商工港湾課(364-1124)]
  • マリンゲート塩釜リニューアル2周年祭[産業環境部商工港湾課(364-1124)]
  • OH~エン!すまいる情報発信7月号[産業環境部観光交流課(364-1165)]
  • 第4回ものつくりの考古学「縄文土器づくり」[教育委員会教育部生涯学習課(362-2556)]
  • 未来(あした)への道1000km縦断リレーについて[教育委員会教育部生涯学習課(362-2556)]
  • パナソニック2014復興支援スポーツ交流会in塩竈[教育委員会教育部生涯学習課(362-2556)]
  • 夏休み子ども映画会『プレーンズ』[教育委員会教育部市民交流センター(365-5000)]
  • 古典資料の複製を展示します[教育委員会教育部市民交流センター(365-4343)]
  • 本の杜・プクちゃんつうしん・しおかぜ・話題の本棚[教育委員会教育部市民交流センター(365-4343)]
  • WAY・KID’S[教育委員会教育部生涯学習センター(367-2010)]

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