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外国から一時的に帰国したお子さまの仮入学(体験入学)について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年11月2日更新

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 外国から一時帰国する児童生徒や一時的に来日した外国籍の児童生徒が、日本の学校生活の体験を希望している場合は、現在在籍している児童生徒の教育に支障がない限り、塩竈市では仮入学(体験入学)の受け入れを行っています。

1.手続きに必要な書類

(1)体験入学申込書

(2)居住証明書

(3)体験入学する子ども及び保護者のパスポート(帰国日の押印のあるもの)

 

2.手続きの流れ

(1)帰国の2週間前までに保護者から教育委員会に体験希望の連絡(第一報)を入れてください。

(2)体験希望日の3開庁日までに居住証明書、体験入学する子ども及び保護者のパスポート(帰国日の押印のあるもの)を添えて、教育委員会に申込書の提出を行ってください。

(3)教育委員会で該当校への受け入れの可否を確認後、「体験入学許可通知書」を発行します。

3.体験入学校について

 浦戸小・中学校を除く市内全小・中学校で体験入学が可能です。
※体験入学ではなく転入学となる場合は、居住地の学区の学校に就学となります。

4.注意事項

(1)体験入学期間は原則として1日~1ヶ月の期間となります。

(2)受け入れにあたり、学校の状況によっては、体験入学期間の短縮や保護者の方の付き添い等の条件を付すことがあります。

(3)体験入学においては、教科書の無償給与の対象外になります。※公益財団法人海外子女教育振興財団にて、海外在住者に向けた教科書の無償配布を行っています。詳細は同財団のホームページにて確認してください。

(4)スポーツ振興センター災害共済制度に加入が必須なため、学校で手続きを行ってください。

(5)お子さんの健康状態(食物アレルギーの有無や服薬治療中の有無等)をお知らせください。

(6)給食費、物品等は全額保護者負担となります。

(7)学校生活及び通学の安全については、保護者が責任を負います。

(8)登下校時間や持ち物等については、学校ごとに異なりますので、直接学校へ確認してください

(9)授業は日本語で行われます(英語、外国語活動等を除く。)ので、お子様が日本語でコミュニケーションが取れるよう、可能な限りご家庭でも事前にご指導ください。

(10)宿泊を伴わない校外活動(遠足等)については、他の児童・生徒の安全確保を含む校外活動に影響が無いと学校が判断した場合にのみ、参加することができます。

(11)宿泊を伴う校外活動(修学旅行等)については、他の児童・生徒の安全確保を優先し、原則として参加することはできません。

(12)入学式及び卒業式については、他の児童・生徒に向けた重要な式典であるため、原則として参加することはできません。

申請様式

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