本文
8月4日、生涯学習センターで絵本の祭典『第五回シオーモ絵本まつり』が開催されました。
今回は絵本「11ぴきのねこ」のキャラクター「とらねこ」が、ふるさと三戸町(青森県)からやってきました。
このサプライズに会場の皆さんは大喜び。夏休みのひととき、子どもも大人も絵本の世界を思い思いに楽しみました。
とらねこ登場のアナウンスをする
三戸町の明戸(あけと)さん。
三戸町は「11ぴきのねこ」でおなじみ
漫画作家・馬場のぼるさんの出身地
絵本にちなんだ様々な体験コーナーが設けられた会場(8月4日・エスプ)
8月2日、塩釜ガス体育館で「オリンピックデー・フェスタin塩竈」が開催されました。陸上、バレーボール、柔道など、かつての
オリンピック選手6人の皆さんが来塩。
市内の児童生徒の皆さんとのレクレーションで汗を流しました。開会式にはオリンピックマスコットキャラクター「ミライトワ」も参加
選手皆さんと「手つなぎ鬼」
上)質疑応答の様子、右)各務原市の皆さんと8月5日、各務原市の中学生ら19人が「愛のともしび事業」の一環で本市を訪問。
東日本大震災以降、職員派遣の応援をいただいている各務原市(岐阜県)。
現在の応援職員・清水勇介さんから、担当する復興業務などの説明を受けました。
その後、佐藤市長を交えて熱心に意見交換を行いました。
(8月5日・本市津波防災センター)
オリエンテーションで「どんな研究しようかな。迷うなー」相談する親子「KU-MA」(クーマ)は、JAXA宇宙教育センターを母体に
「宇宙教育で子どもに豊かな未来」をスローガンに「宇宙の学校」を全国で開催しています。
塩竈は県内唯一の開催地。近隣市町の皆さんも参加しています。
身近な「なぜ?」を親子でスクーリングし、12月の最終回に自由研究の成果を発表します。
第一回目のこの日は「大気圧の不思議」がテーマ。
親子で楽しく学び合いました。
「空気を入れたら重さは変わるかな?」ペットボトルに空気を入れる実験に参加する児童の皆さん
(8月10日・エスプホール
市の指定文化財「勝画楼」。前回は、応急修繕後の現地踏査を行いました。
今回の調査は歴史的な不明点を、文献から解明につなげようとする試みです。鹽竈神社博物館学芸員から様々な古文書の解説を受け、読み解きながら意見交換を行いました。
鹽竈神社所蔵の貴重な資料の数々
(8月20日・鹽竈神社博物館)
本市が進める小中一貫教育事業。その一環である「学びの共同体」では学び合いにより、できる、わかる授業づくりを目指しています。市内小中学校の教職員の皆さんを対象に全体研修会が開催され、校区ごとの実践発表や専門家による講話などに熱心に耳を傾けました。
金田准教授(宮城教育大学)の講話に聴き入る大勢の教職員の皆さん
8月21日・市民交流センター遊ホール)
開校115周年を記念し、当時の父母教師会が1998年に建立した『希望の像・はばたき』。
像は鉄製で、大仏で有名な高岡市(富山県)から取り寄せました。児童が鳩を手に持ち大空を見上げ、将来への希望にあふれた姿を表現しています
(7月29日・一小)
~9月1日(日曜日) |
ひが栞とみんなのがまじん作品展<最終日>(エスプアートギャラリー) |
---|---|
6日(金曜日) |
「教育フェスティバル実行員会(2)(壱番館) |
8日(日曜日) |
ともにめざそうバリアフリー・市民スポーツフェスティバル(塩釜ガス体育館) |
同日 |
スポーツ少年団交流大会(清水沢グラウンド) |
同日 |
エスプコンサート・ドメニカ68(エスプ) |
18日(水曜日) |
市内中学校弁論大会(玉中) |
20日(金曜日) |
教育員会定例会(壱番館) |
22日(日曜日) |
しおがま名曲コンサート(遊ホール) |
25日(水曜日) |
教育フェスティバル実行員会(3)(壱番館) |
事業名・会場名は一部略称で表記しています。また予定は変更される場合があります。ご了承ください