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市民の皆さんによる恒例の「シオーモ絵本まつり」。4回目の今年は8月5日(日曜日)、真夏の開催となりました。各ブースではボランテイアの皆さんが趣向を凝らした絵本のイベントを企画。会場のエスプ館内は赤ちゃんから大人まで、大勢の皆さんで終日にぎわいました
親子で一緒に創作ワークショップ
思い思いのブースにみんなわくわく
バルーン・ドームをくぐって絵本の世界へ・・・
大人のためのビブリオバトル(書評合戦)。
一番読みたいのは誰の推薦絵本?
「KU-MA」(クーマ)は、JAXA宇宙教育センターを母体に「宇宙教育で子どもに豊かな未来」をセオリーに全国で活動しています。塩竈は県内唯一の会場地。親子でスクーリングをし、12月の最終回には自由研究の成果を発表します。第一回目のこの日は、「鏡の世界の不思議」を学び、親子で万華鏡を作りました。次回はホバークラフトに挑戦です写真)「うーん、どれどれ」お父さんの参加が目立つのも特徴
(8月4日エスプホール)
「まんがを描いてみよう!講座」(全5回)が開催されました。児童生徒13人の皆さんがプロの漫画家から直接手ほどきを受けながら、夏休み一カ月かけて作品を完成させました。夢に向かって一生懸命取り組んだ皆さんの力作の数々をエスプアートギャラリーで、ぜひご覧ください※期間は「9月の動き」参照写真)ひが講師から指導を受け作品づくりを進める皆さん
(8月5日エスプ学習室1)
応援をいただいている岐阜県各務原市から中学生ら17人が来塩。現在、派遣いただいている清水勇介さんから日々の仕事のお話(左)、佐藤市長から復興への取り組み(中)、本市津波防災センターの説明(右)など、皆さん熱心に学び合いました
写真)8月2日・市津波防災センター
夏休みを利用して市内の中学生、高校生の皆さん約50人が市内の保育所や放課後児童クラブ(仲よしクラブ)などで5日間の保育体験を行いました。実習を通して、子育ての喜びや苦労、命の尊さなどたくさんのことを学びました
事前研修で、現役の保育士さんの講義を受講する皆さん。思わず真剣な表情に
(7月21日・公民館大会議室)
調理実習の様子
本マグロのセリを見学
学校給食では「さかなのまち塩竈」の食育の一環として、魚や練り製品など、地域の食材を使った「ふるさと給食」を提供しています。研修会では、これまでの献立の改善や、サクラガツオを使ったドライカレーなど新たな献立開発に向けて取り組みました
(8月2日・市魚市場の調理室)
西日本豪雨で被災した倉敷市のため、佐藤市長に義援金を託しました(7月24日・市長室)
8月28日(火曜日) |
「ひが栞(しおり)」とみんなのがまじん作品展」(エスプアートギャラリー) |
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9月1日(土曜日) |
親子コミュニケーション講座(市民図書館) |
9月2日(日曜日) |
ともに目指そうバリアフリー市民スポーツフェスティバル(塩釜ガス体育館) |
9月7日(金曜日) |
教育フェス実行委員会2.(壱番館) |
9月13日(木曜日) |
エンデイングノートの書き方(市民図書館) |
9月15日(土曜日) |
一流アスリート事業(市内) |
10月5日(金曜日) |
教育委員会定例会(壱番館庁舎) |
上記予定は変更される場合もあります。ご了承ください。