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このミッションは、東日本大震災の発生から10年の節目に、世界中からいただいた復興支援に対する感謝の気持ちを宇宙から発信しようという試みです。
被災地にゆかりのある農作物や植物の種を国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げ、帰還した種を用いた地域活性化や震災の記憶の伝承を行います。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
一般財団法人ワンアースホームページ<外部リンク>
復興庁東日本大震災発災10年ポータルサイト<外部リンク>
本市も参加しており、仙台大明成高校の皆さんが浦戸諸島で育てたハクサイの種を、この計画を進めている一般財団法人「ワンアース」に渡しました。
広報しおがま令和3年3月号「シリーズ塩竈の活気・元気」にも掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。