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昭和33年10月に開催された日本水道協会第27回総会で、人類にとって欠くことのできない水の恩恵に感謝し、すべての国民に水に対する認識を持っていただく機会をつくることを趣旨とした「『水の記念日』の制定方について」が提案されました。
この提案を受けて、厚生省(当時)の広報活動の一環として、実施期間を昭和34年7月25日から31日までとする、第1回水道週間が実施されました。
その後、水の最需要期と時期が重なることなどから、時期の変更等を経て、第6回水道週間から実施時期が6月1日からの1週間に改められ、今日に至っています。
スローガンは「たいせつに みずはみんなの たからもの」 です。
毎日の生活に欠くことのできない「水」の大切さを考えてみましょう。
市内の小学生から図画・作文・習字・標語を募集して作品展を開催しています。
掲示場所:ふれあいエスプ塩竈 アートギャラリー
日 時:令和6年6月8日(土)~6月16日(日) ※6月10日(月)は休館日
平日 午前9時~午後6時 土日 午前9時~午後5時
水道週間にあわせて実施していた浄水場見学は、現在、実施を見合わせています。ご理解いただきますよう、お願いします。