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建築物の中間検査の実施についてお知らせします。

印刷用ページを表示する 更新日:2022年3月31日更新

本文

建築基準法に基づく建築物の中間検査の実施について

中間検査とは

塩竈市では建築物の安全性を確保し、災害に強い街づくりを積極的に推進するため、工事中の建築物の中間検査を実施します。中間検査の対象となる建築物は、建築確認申請に基づく確認済み証交付後に着工した後、指定された工程において受ける検査です

建築主事または指定確認検査機関による上記検査で合格しなければ工事を再開できなくなります。

手続きの流れ

  1. 建築確認申請→審査→確認済証交付
  2. 中間検査申請→現場検査→合格証交付→工事再開
  3. 完了検査申請→現場検査→検査済証交付→使用開始

中間検査の概要

(1)実施区域

塩竈市の全域です。

(2)対象建築物(新築、増築、改築)

  1. 木造建築物
    地階を除く階数が2以下で50平方メートルを超える、一戸建ての住宅、長屋、共同住宅
    地階を除く階数が3以上で50平方メートルを超える、すべての用途の建築物
  2. 木造以外の建築物
    地階を除く階数が3以上で200平方メートルを超える、不特定多数の人々が利用する特殊建築物(病院、集会場、観覧場等。ただし共同住宅を除く)
    ※国、建築主事を置く地方公共団体の建築物、型式適合認定を受けた建築物など除く。

(3)検査を行う工程(概要は以下のとおり。詳しくは告示文書をご覧ください。)

  1. 木造建築物
    建て方工事を行う工程
  2. 木造以外の建築物
    1. 基礎配筋を完了する工程
    2. 地上2階の床配筋、床版の取付けを完了する工程

(4)申請手数料

中間検査の手数料は、中間検査対象階までの床面積の合計で算出します。(表1ご参照ください。)

なお指定確認検査機関の手数料は、機関ごとに別の定めがあります。

【表1申請定数料】

中間検査を行う部分の床面積の合計

中間検査手数料

中間検査を行ったものの完了検査手数料

(参考)確認手数料

(参考)完了検査手数料(中間検査なし)

30平方メートル以内のもの

1万2千円

1万2千円

8千円

1万3千円

30平方メートルを超え100平方メートル以内のもの

1万5千円

1万5千円

1万4千円

1万6千円

100平方メートルを超え200平方メートル以内のもの

2万円

2万円

2万2千円

2万1千円

200平方メートルを超え500平方メートル以内のもの

2万7千円

2万8千円

3万円

2万9千円

500平方メートルを超え1千平方メートル以内のもの

4万4千円

4万6千円

5万2千円

4万7千円

1千平方メートルを超え2千平方メートル以内のもの

6万円

6万2千円

7万4千円

6万5千円

2千平方メートルを超え1万平方メートル以内のもの

13万円

15万円

21万円

16万円

1万平方メートルを超え5万平方メートル以内のもの

21万円

24万円

36万円

25万円

5万平方メートルを超えるもの

38万円

44万円

62万円

45万円

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