ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織で探す > 産業建設部 > まちづくり・建築課 > 建築物の事故情報ホットライン

建築物の事故情報ホットライン

印刷用ページを表示する 更新日:2022年3月31日更新

本文

財団法人日本防災協会では、国土交通省の委託事業として、建築物に関する事故情報の情報収集および情報提供を開始しました。

事故情報ホットラインとは

建築物等における事故情報あるいはいわゆるヒヤリハット情報等を、インターネットを通じ収集、公表することで、建築物等の利用者、所有者、管理者等に対し注意喚起を促すとともに、収集された情報は、再発防止策の検討にも活用するシステムです。

「ヒヤリハット情報」とは?

想定する事故等は以下のものが例としてあります。

  1. 建築物における転倒、転落、衝突、挟まれ、巻き込まれ、落下物の衝撃、危険な部位(鋭利な部分、高温の部分等)への接触
  2. エレベーター、エスカレーター、ドア等の機械設備的な可動部分における事故と、床、階段、壁等の建築環境における事故

だれが情報提供するの?

情報提供者としては以下の方などを想定しています。

  1. 一般建築物利用者
  2. 建築設計者
  3. 建築物管理者
  4. 医療機関

情報収集、好評の目的は?

  1. 利用者、設計者等への注意喚起に役立てます。
  2. 再発防止策の検討に役立てます。

関連のリンク

建築物事故情報ホットライン<外部リンク>

このページをシェアする <外部リンク>