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塩竈市では、顕在化する空き家の利活用を促進することで、生活環境の保全を図るとともに、定住の促進と地域の活性化に資することを目的とし「塩竈市空き家バンク制度」を創設しました。
制度の運用に当たっては、不動産取引の専業者と事務連携することで、空き家所有者と利用希望者間の公正で円滑な取引を推進します。
空き家を「売りたい・貸したい」とお考えの所有者に物件を登録していただき、空き家を「買いたい・借りたい」とお考えの利用希望者に情報提供する制度です。
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塩竈市空き家バンク制度について [PDFファイル/460KB]
その他、詳しい条件や手続きについては、別添の資料をご覧いただくか、下記連絡先にお問い合わせください。
空き家所有者が、空き家バンクと連動して住宅状況調査(既存住宅状況調査技術者講習の修了証明書を有する者が行う、住宅の劣化状況等を調査)を行う際、その調査経費に対し、最大50,000円を補助します。
利用希望者に良好な空き家の状況を伝え、交渉を推進するための事業となります。
空き家所有者又は利用希望者が、空き家バンクと連動して空き家の改修工事を行う際、その工事経費に対し最大500,000円を補助します。
空き家の機能や性能を維持・向上させ、空き家の利活用を促進するための事業です。
塩竈市空き家バンク制度について [PDFファイル/458KB](資料の見出しの5に説明があります)
空き家改修工事助成事業補助金交付申請書 [PDFファイル/140KB]
空き家改修工事助成事業実績報告書 [PDFファイル/91KB]
市外から転入する子育て世帯または三世代同居・近居世帯で、一定の要件を満たす場合、最大50万円を補助する。
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昭和56年5月以前に建てられた木造3階建までの戸建住宅の耐震診断を行う場合、助成を行う。
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耐震診断の結果、耐震性なしと診断された住宅の改修工事を行う場合、最大で120万円を助成。
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