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塩竈の歴史

印刷用ページを表示する 更新日:2021年6月1日更新

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塩竈市の歴史は、漁場に近く、仙台と松島という主要都市にはさまれたこの町の地理的な位置と古くから密接に関わっています。「塩の竈」という意味の市の名称は、現在も御釜神社で毎年行われている藻塩焼神事に関係しているとされています。

縄文時代(紀元前10,000-300年)から人が居住していた塩竈地域は、奈良時代(710-794)から要港として栄えました。江戸時代(1603–1867)の伊達氏の統治の下、仙台藩の主要港であった塩竈は、商人や来訪者の玄関口として賑わいました。

塩竈周辺の海は長年にわたってこの町の漁業を支えてきました。沖合で合流する親潮と黒潮によって常にプランクトンが供給されるこの豊かな漁場は、太平洋のこの海域に多様な魚を引き寄せます。塩竈市は寿司屋の密度が日本有数と言われており、塩竈の寿司屋では地元で獲れた新鮮な魚が食べられます。

また、松島湾を望む斜面に建てられた鹽竈神社もこの町の繁栄を助けました。古くからこの神社には多くの参拝者が訪れ、塩釜の地域経済に欠かせない特産品である塩の製法を人々に伝えたとされる神に祈りを捧げました。

日本有数の生マグロの水揚げ量を誇る「塩竈市魚市場」がある塩竈は、今日でも活気あふれる港町です。門前町の老舗や酒蔵を巡って塩竈の地元の味覚と歴史を体験した後は、丘を登って鹽竈神社や志波彦神社に向かい、この地域の守護神を参拝しましょう。

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