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この度、風しんの追加的対策の対象となる方に対して、令和4年3月31日(木曜日)にクーポン券を発送いたしましたが、誤発送があったことが判明しました。
誤発送となった方に対しまして多大なご迷惑をおかけいたしましたことを深く反省し、心よりお詫び申し上げます。
風しんの追加的対策に係る期間の延長(平成31年4月~令和4年3月→令和7年3月)に伴い、本来はクーポン券未利用(抗体検査未受検)の方4,934人に対し新たなクーポン券を送付すべきところ、一部利用済みの方568人に対しても再度送付していたことが判明いたしました。
本来であれば、クーポン利用実績を予防接種の履歴管理システムに反映させることになっております。しかし、健康づくり課で、令和2年4月から令和3年1月分のデータに関して反映作業を実施しておりませんでした。クーポン券発送に際して、システム上反映されていない期間があることに気づかないまま対象者を抽出したため、すでに抗体検査を受検した方にも発送してしまったものです。
誤ってクーポン券を送付した方に対し、早急にお詫びとクーポン券破棄についてのお願い文書を送付します。
また、今後、このようなことが起こらないよう、作業マニュアルの充実を図り、職員で共有します。あわせて、データの誤りを防ぐため、データのダブルチェックおよび発送前のデータ反映確認を徹底し、再発防止に努めます。