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塩竈市食生活改善推進員会(おすすめレシピ紹介)

印刷用ページを表示する 更新日:2024年5月22日更新

本文

塩竈市食生活改善推進員会(愛称:ヘルスメイト塩竈)

塩竈市食生活改善推進員会

令和6年度撮影

塩竈市食生活改善推進員会 会長 挨拶

​ 食生活改善推進員は、市が開催する「健康を考える栄養教室」を受講した後、委嘱されて食改員となります。「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に、地域の食生活改善を中心とした健康づくりに取り組むボランティア団体です。

 令和6年に創立40周年を迎え、会員は現在40人で、市民対象の料理教室を開く等の普及啓発活動をしています。毎月の定例会では、健康・栄養・社会情勢に応じた勉強会や、調理実習・移動研修・運動などをして自己学習に努めています。

会長 市川 陽子

主な活動

家族や地域の皆さんの健康を願い、食に関する啓発や普及のための講習会を開催したり、各種イベントへの協力や会場での試食、展示など、健康づくりの案内役として活動を続けています。

おやこ食育教室

おやこでたのしいクッキング

スコップコロッケ

ホームパーティメニュー「スコップコロッケ」をつくりました♪

食生活改善推進員になるには

毎年保健センターで開催している「健康を考える栄養教室」を受講し修了することが条件になります。

栄養教室では、食改の皆さんと交流をとおして活動の様子を知ることが出来ます。

この写真は食改が普及している「ひじきの煮物を、5種類にアレンジするアイディア」の紹介です。

ひじきの煮物を使って

未利用魚、規格外野菜を活用し、ミステリークッキングを実施しました!

未利用魚      調理実習

 第4期塩竈市食育推進計画の中の対応重点施策のなかに、「しおがまらしい魚食普及」「バランスのとれた食生活の推進」をあげています。令和5年度、塩竈市食生活改善推進員の勉強会の中では、未利用魚と規格外野菜を活用し、「ミステリークッキング」と題して調理実習をしました。「どんな魚が届くかな?」と会員はドキドキでしたが、カレイ、スズキ、カナガシラなどが届き、会員でどのように調理するか話し合い、献立を決め、調理しました。
 この勉強会で学んだことを、今後は地域の健康教室、出前講座で生かし、地域に普及していきたいと思います。
 食改さんのオススメレシピを紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

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