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今月も前回に引き続き、「適塩習慣」のポイントをご紹介します!
今月は、「調味料の使い方」と「料理のあじみ」についてです。
→例えば、揚げ物に直接ソースをかけると、衣にソースが浸み込みますが、かけた量の割には味の濃さを感じにくく、
満足感を得られないまま、過剰な塩分を摂取しがちです。
ソースやしょうゆを使うときは、直接食品にかけるのではなく、適量を小皿にとり、少しずつつけるようにしましょう。
→汁物や煮物など、塩味の感じ方は温度によって異なります。塩やしょうゆなどの塩味は、熱いと薄く感じる傾向があります。
「あじみ」をするときは小皿などに移し、少し冷まして適温にしてから「あじみ」をするようにしましょう。
今回も、適塩習慣に向けてのポイントをご紹介しました。
できそうなことを1つでも日常生活に取り入れ、実践してみてください!!