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「ことばの育ちがゆっくり」「落ち着きがない」「こだわりが強い」「気になるくせがある」「運動面の発達がゆっくり」など、お子さんの発達について気になっていることはありませんか?
子育て世代包括支援センター「にこサポ」では、下記の相談事業を行っています。
お子さんの性格や成長の様子を一緒に確認した上で、1人1人に合った環境の整え方、関わりの方法等についてアドバイスしています。
大きな心配事だけでなく「これでいいのかな?」と迷っているときも、ぜひご利用ください。
※各相談の日程は「R5年度 子育て包括事業イベントカレンダー [PDFファイル/583KB]」をご覧ください。
未就学のお子さんの発達について臨床発達心理士・公認心理師に相談できます。お子さんの発達の特徴を整理するために発達検査を一部実施する場合もあります。
例)落ち着きがなく目が離せない、気持ちの切り替えに時間がかかる、人見知り・場所見知りが強いなど
未就学のお子さんで、ことばの発達について言語聴覚士に相談できます。
例)言葉がなかなか出ない、発音が聞き取りづらい、どもるなど
未就学のお子さんの発育・からだの使い方等について作業療法士に相談できます。
例)じっと座っていられない、物や人によくぶつかる、転びやすい、手先が不器用…など
公認心理師、作業療法士が市内の幼稚園等に訪問して、集団活動の様子を確認し、お子さんの発達を促すためのアドバイスを行います。
先生方や保護者のみなさんと連携しています。