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福祉窓口への軟骨伝導イヤホンの設置について

印刷用ページを表示する 更新日:2025年2月4日更新

本文

1 内 容

補聴器を使用していない軽度難聴の高齢者の方などが、窓口で安心して相談や手続きができるよう、福祉窓口に軟骨伝導イヤホンを設置したものです。

 

2 軟骨伝導イヤホンとは

耳付近の軟骨を振動させて音を伝えるもので、イヤホンを軽く耳に当てるだけで音が聞こえます。そのため、小声の会話により個人情報を周囲に聞かれるリスクが軽減できるほか、耳に直接差し込まないため、簡単な消毒により清潔に利用できます。

 

3 導入機器・台数

  1. 導入機器:cheeroOtocartiMATE
  2. 台数  :1台

 ※今後、利用頻度等に応じて、拡充を検討していきます。

 

4 設置場所

福祉子ども未来部生活福祉課(壱番館庁舎1階) 

 

5 設置日

令和7年2月3日(月曜日)

 

6 他部課等への貸出

他部課等で使用を希望する場合は、貸出により対応いたします。

 

軟骨伝導イヤホン

窓口での軟骨伝導イヤホンを使用している様子

 

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