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身体障害者手帳は、身体に障害がある方が、各種の援護・支援等の公的なサービスを受けるために必要なものです。
病気やけがにより身体が不自由になった場合で、視覚、聴覚、平衡、言語、肢体、心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、免疫の機能に、障害がある方。
(障害内容により異なりますが、手帳等級は障害の重い順に1級から6級までの区分があります。)
詳細については、県ホームページ<外部リンク>の等級表および解説を参考にしてください。
社会福祉事務所障がい者支援係
診断書の様式は、障害に応じて異なります。
用紙は、担当窓口までお問い合わせいただくか、県ホームページ<外部リンク>からダウンロードしてください。
ご提出いただいた医師の診断書に基づき、宮城県リハビリテーション支援センターで審査・認定を行います。
通常、手帳が交付されるまでには、申請書が提出されてから2カ月ほどの期間がかかります。
ただし、申請内容に確認が必要な場合、さらに時間がかかることもありますので、ご了承ください。
手帳には等級のほかに、一部の割引サービスの基準として鉄道旅客運賃減額第1種または第2種の記載があります。