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法務省が中心となって進める『社会を明るくする運動』は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、昭和26年に始まり、今年で75回目を迎えます。
7月を強調月間として、街頭広報活動などを行っています。
更生保護について理解を深め、それぞれの立場でできることを考えてみませんか。
”社会を明るくする運動”専用ホームページ<外部リンク>
犯罪や非行を防ぎ、犯罪をした人や非行のある少年があやまちを繰り返すことのないよう、その立ち直りを社会の中で支えていく活動です。
保護観察官は、更生保護に関する専門的知識に基づいて、更生保護および犯罪予防に関する事務にあたる「国家公務員」です。
保護司は、保護観察官と協働して犯罪や非行をした人の立ち直りを助けるとともに、犯罪予防に取り組んで、地域の安全・安心に貢献している「ボランティア」です。
更生保護女性会は、犯罪・非行防止のための啓発活動を行うとともに、青少年の健全な育成を助け、犯罪をした人や非行のある少年の改善更生に協力する「ボランティア団体」です。
協力雇用主は、犯罪や非行をした人をその犯罪・非行歴を承知のうえで雇用することで、その立ち直りに協力する「事業者」です。
下記リンクをご参照ください。
更生保護とは<外部リンク>
(法務省内のページです。)