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更新日:2017年12月20日

地方卸売市場塩竈市魚市場

塩竈市魚市場

魚市場全景(海側)

本市魚市場は、東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、関係者の皆様のご尽力により、震災後1か月ほどで水揚げを再開することができました。

しかしながら、建物も漁港施設も大きなダメージを受けており、早急に根本的な対策を講じる必要があり、国のご支援をいただきながら、宮城県と協力して、平成25年から岸壁の災害復旧工事と新魚市場の整備事業を実施してまいりました。

本市では、旧施設を最大限に残しつつ、これまで通りの水揚げ作業も実施しながら、工事区域を4つに区分し、段階的に施設整備を進めることで、宮城県の災害復旧の進捗と調整しつつ新魚市場の整備を進めてまいりました。

平成27年4月には、新魚市場施設の第1号として東棟が完成し、翌28年には8月に中央棟が、11月には、南棟の1期部分が完成して新魚市場の全様がようやく見えてまいりました。

この度南棟の2期部分の完成に併せて、宮城県が実施してきた災害復旧や道路整備も完成し、いよいよ新魚市場全体が動き始めます。

新魚市場は、密閉型の荷さばき所をはじめ、高度衛生管理に対応した施設であり、これまで以上に消費者の皆様へ、安心・安全・おいしい魚をお届けしてまいります。

また、南棟の2階には、見学説明室や、展望デッキに加え、来春には、(仮称)『しおがまおさかなミュージアム』もオープン予定であり、市民の皆様をはじめ、様々なみなさまが集える場としての機能も有しております。

この新魚市場が、名実ともに本市水産業復興のシンボルとなるよう、しっかりと取り組んで参ります。

魚市場全景(陸側)

南棟・施設概要

第1期竣工:平成28年10月

第2期竣工:平成29年10月

主な設備施設

1階・荷さばき所(主に漁船水揚げ)・低温室

2階・展示施設・管理事務所・事務室・検査室など

 

南棟全景 南棟荷さばき一
南棟水揚げ 南棟デッキ二

 

 

中央棟・施設概要

竣工:平成28年8月

主な設備施設

1階・荷さばき所(補完施設)

2階・魚食普及スタジオ・売店・食堂・会議室(大・中・小)

3階・貸事務室

 

中央棟全景 中央棟魚食普及スタジオ

 

 

東棟・施設概要

竣工:平成27年4月

主な設備施設

1F・荷さばき所(主に陸送冷凍魚を扱う)

2F・船員休憩室(和室・洋室)など

 

東棟全景 東棟荷さばき(外側)

塩竈市魚市場開放まつり

10月29日(日曜日)、塩竈市魚市場で新魚市場の完成を記念したイベント「塩竈市魚市場開放まつり」が行われました。雨が降って足下が悪かったにも関わらず、およそ15,000人の一般客が訪れました。
オープニングセレモニーでは、災害時相互応援協定を結んでいる愛知県碧南市の三河陶器共同組合からの三河焼コンロの贈呈や餅まきが行われました。
その他にも、海の生き物に触れられるタッチプールや海産物のつかみ取り、ブランドマグロ「三陸塩竈ひがしもの鉄火丼」の販売など、塩竈の魚市場を存分に楽しめました。

 

魚市場開放まつり-1 魚市場開放まつり-2
魚市場開放まつり-3 魚市場開放まつり-4

お問い合わせ

所属課室:産業環境部水産振興課

宮城県塩竈市本町1-1(壱番館庁舎2階)

電話番号:022-364-2222