ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織で探す > 市民総務部 > 政策課 > 平成30年1月

平成30年1月

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

平成30年1月定例記者会見(1月4日開催)

市長あいさつ

あけましておめでとうございます。

平成30年、第1回目の記者会見です。今年も記者クラブの皆様から、様々な分野で叱咤激励をいただきながら、今年もしっかりと頑張ってまいります。

今まで県外各市から7年間職員の派遣をいただいてまいりました。これらについては、29年度末を持ちまして、対口支援の職員の方々には派遣元にお戻りいただくことになります。したがいまして、29年度が復興の仕上げの年になるのかなと考えておりますし、30年度は支援職員の方々がいない中で、引き続き復興事業に取り組むことと併せまして、残念ながら7年間を振り返りますと、長期総合計画の様々な事業が若干手薄になってしまったことは否めない事実であります。特に財政的な問題というよりは、職員の数が手薄であったということで、結果として市民の方々に御迷惑をお掛けする部分があったのではないかと懸念しております。

30年度は、軸足を長期総合計画に置きながら、併せて復興事業を引き続き継続するという体制で取り組みたいと思っております。

景気の動向でありますが、残念ながら市民の方々からは景気の回復が順調ではないというお言葉を色々なところでいただいております。特に水産業、商業者の方々の状況が厳しいという実情であります。消費増税が実施されますと、懸念されるのは地方経済の冷え込みといったことであります。そういったことを視野に入れながら30年度は、商工業者の景気回復、あるいは水産業、水産加工業の景気回復というものを、塩竈市として何ができるか、職員の総力を挙げて取り組んでいかなければならない課題と考えております。

また、併せて30年4月から国民健康保険が財政面において県に一本化されます。このことが当然、全体としては良い方向に向かっていくのではないかと思います。具体的に申し上げれば、本市においては、国民健康保険税を11.04%引き下げいたします。ただ、国民健康保険の県単位化による引き下げというのは、2%~3%でありまして、いままで積み立ててきた基金を活用して10%弱の引き下げをさせていただき、合計で11.04%の引き下げになります。

国民健康保険の県単位化によって、地域医療がどう変わっていくのか。今まではそれぞれの自治体が国民健康保険の運営管理を行ってきております。地域医療の問題についても、塩竈市独自の取り組みを行ってまいりましたが、30年4月から県単位化ということで、基本的には県の統一した取り組みということになります。それを超える部分については、おそらくは各自治体が保有する基金を活用して独自の取り組みになると思われますので、30年度が試金石になるではないかと考えております。

われわれは全ての市民の方々が健康で明るくお暮らしいただくことが最大の課題であると思っておりますので、ぜひこの制度が良い方向で定着できるよう、われわれもしっかりと、県を支えていかなければならないと思っております。

只今、いろいろと申し上げましたが、先行きが不透明であるということは否めない事実ではないかと思っております。景気に限らず、社会福祉、学校教育といった分野で様々な課題が山積しております。

30年は、一言で申し上げれば「天気晴朗なれど波高し」という状況ではないのかなと思っております。こういったときであるからこそ、職員には「原点回帰」ということで、それぞれの現場で業務を遂行して欲しいと申し上げるつもりでおります。

具体的に申し上げれば、本市の水産振興課については、今年4月から塩竈市魚市場に事務所を移転し、もう一度、原点回帰ということで、現場を大切にしながら、水産振興に取り組んでまいりたいと思っているところです。

説明項目の全ページ資料[PDFファイル/1.8MB]

健康福祉部

子どもの学習支援事業について

健康福祉部

こどもほっとスペースづくり助成団体の決定について

健康福祉部

塩竈市国民健康保険税の引き下げについて

産業環境部

2018塩釜フード見本市事前試食会

産業環境部

新造船の船名決定について

教育委員会教育部

「早採りワカメ」の学校給食への提供について

教育委員会教育部

塩竈市遊ホール市民参加企画塩竈夢ミュージカル「星の子ども」

子どもの学習支援事業について

[生活福祉課(364-1131)]説明項目の資料[PDFファイル/68KB]

健康福祉部の取り組む「子どもの学習支援事業」です。いわゆる貧困の連鎖を断ち切るために、生活困窮世帯のこどもたちの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と活動できる居場所づくり、あるいは食事の提供などを行うものです。こどもたちの第三の居場所づくりになるのではないかと考えております。

対象者ですが、生活保護受給世帯や生活困窮世帯の中学1年から中学3年までの方々40人でありますが、当面15人を対象に支援活動を開始いたします。

事業内容としては、居場所の提供、学習支援、進路相談、親に対する養育支援、食事の提供などであります。

実施時間は火曜日午後5時~午後8時まで、土曜日は午前10時から午後1時まで、「コラソン」を開設しております海岸通10-18小松ビルの2階を利用し、事業をスタートいたします。

Q.委託事業者は学習塾だと思うが。
A.県内の他の自治体ではNPO団体などにお願いするケースがほとんどで、学習塾と提携するのは県内では初めてです。

Q.事業自体は県の事業か?
A.国の厚生労働省の補助事業「子ども学習支援事業」を活用しています。

Q.具体的にはどのような取り組みなのか?
A.学習支援と生活支援なので、3分の2程度は個別授業。1時間ぐらいが会話をしたり、普段の生活状況について話をしたりする時間で、お弁当にはなりますが、食事も提供します。

Q.昨年12月21日の体験会の内容は?
A.事前に対象者世帯を1軒ずつ回ってご案内をさせていただきました。その中で、21日会場に来ていただいた方に説明会と申込書を配布したという内容です。

こどもほっとスペースづくり助成団体の決定について

[子育て支援課(353-7797)]説明項目の資料[PDFファイル/682KB]

こどもほっとスペースづくり助成団体の公募を行ったところ、3つの団体への助成が決定しました。

活動対象は放課後や休日等の学校外での小学生を中心とした居場所づくり、助成金については、1団体につき上限25万円、支援期間については29年度は平成30年1月から3月末までとなります。30年度の助成については改めて募集させていただきます。

支援研修として、居場所づくりのノウハウを習得するための月2回程度、研修会を開催させていただきます。

採用された団体でありますが、1つ目は「えぜるプロジェクト」です。清水沢東にあります災害公営住宅の集会所を活用して、週1回「こどもカフェトライアル」が開催されます。すでに活動してきた工作やゲーム等を行う「えぜるのこども会」の他に、軽食等を提供し、宿題やゲームをして過ごす「子どもカフェ」を実施いただきます。

2つ目が「多賀城プレパークの会」。すでにある団体でありますが、中の島公園や中の島二又集会所を活用して、「あそびの◎わがまっこプレパーク」ということで、五感を使って自主的に遊べる遊び場を提供していただきます。

3つ目が「塩竈さくら育成会」です。塩竈市公民館本町分室を会場に月2回程度、塩竈算数寺子屋と題して、算数を楽しく学ぶ活動、自己学習の支援を行っていただきます。これら3つの団体が、「こどもほっとスペースづくり」の助成団体として決定したものであります。

Q.えぜるプロジェクトは、どこの団体か?
A.市内の団体で、震災直後から仮設住宅で復興支援として子ども会やお茶のみ場などを開催していただいていた団体です。子どもを対象にした事業をやりたいということで、今回応募いただきました。

塩竈市国民健康保険税の引き下げについて

[保険年金課(355-6497)]説明項目の資料[PDFファイル/25KB]

冒頭の挨拶でもお話させていただきましたが、国民健康保険が4月から県単位化されます。本市におきましても、この機会に塩竈市の国民健康保険税を平均11.04%引き下げいたします。

引き下げの内容ですが、所得割分については、医療給付費分が0.8ポイント、後期高齢者支援金分が0.35ポイント、介護納付分が0.2ポイントの引き下げ、均等割りや平等割も同様に引き下げを行い、平均引き下げ率は11.04%になります。本市は平成24年度以降5度目の引き下げになります。

今回の国民健康保険税引き下げについて報告させていただくもう一つの理由は、私が平成15年に市長に就任した時に市民の皆さんから真っ先に言われましたことの一つでありますが、「塩竈市の国民健康保険税が県内で一番高い」というようなご批判を受けたところであります。様々な取り組みをしてまいりましたが、なかなか国民健康保険税の引き下げには至らないのが実態でありました。様々な状況を調べたところ、平成20年当時、本市の国民健康保険の収納率が80%を切っておりました。県内で一番低い収納率でありました。一方では一人当たりの医療費が県内で2位でありました。実は今でも県内のベスト5に入り、医療費の支給割合が高い状況にありますが、現在、収納率が90%を超えております。それが、保険税を引き下げる大きな根拠になっております。

もう一つは、今まで健康づくりに地道に取り組んできた成果が徐々に表れつつある、そういったことも踏まえて今回、11.04%引き下げを行うことができました。

まだまだ改善すべきことはあるかと思いますので、今後とも国民健康保険の健全運営に取り組んでまいります。

2018塩釜フード見本市事前試食会

[水産振興課(364-2222)]説明項目の資料[PDFファイル/335KB]

毎年の行事でありますが、2月6日火曜日に「フード見本市」を開催させていただきます。全国からバイヤーの方々にお越しいただき、商談に結び付いているところであります。

このフード見本市の事前試食会を3年ぐらい前から実施しており、一定程度の評価をいただいております。今年も塩釜高等学校、仙台白百合女子大学、若手ママチーム、塩釜商工会議所女性会からレシピの提案をいただいておりますので、その試食会を1月22日月曜日、午後1時半から行います。

記者クラブの皆さまにもふるってご参加をいただきたいと思っております。

新造船の船名決定について

[浦戸振興課(361-7710)]説明項目の資料[PDFファイル/20KB]

市営汽船は、現在、中型船2隻、小型船1隻という体制で運航しておりますが、経営健全化の一環として、30年4月から中型船1隻、小型船2隻体制で運航したいと思っております。中型船の乗組員は船長を含めて3人であります。小型船については船長以下1人の2人体制であり、運航体制を中型船1隻、小型船2隻にすることによって、職員定数の削減が出来ることと、燃料費等の縮減が期待できる状況にあります。現在、船舶を建造中でありますが、昨年7月21日から8月31日まので間、ハガキやFAX等で、新造船の船名を公募いたしました。応募総数は124件でありました。市内67件、市外57件です。

船名の選考ですが「塩竈市新小型船船名選考委員会」を庁内に組織し、最優秀賞1点、優秀賞を2点選考いたしました。

結果ですが、船名は「しおね」に決定いたしました。応募者は市内在住の翁千秋さんという女性の方であります。

船名の説明ですが、「塩竈の美しい港にいつも潮の音が響き渡るように…」という思いを込めて、付けていただいたものであります。

優秀賞が「浦風」、「夕凪」の2点です。「浦風」は浦戸小中学校の生徒の方によるものです。

なお、最優秀者は3月下旬に予定されている就航式において、表彰させていただく予定です。

Q.新造船のお披露目はいつ頃になるか?
A.予定では3月20日に船が納品されますので、それ以降の日程で式典を開催させていただきます。

Q.今は建造中ということか?
A.三重県の伊勢市で現在建造中です。

Q.中型船1隻、小型船2隻の体制になることで、利用者への支障はないのか?
A.小型船は定員が89人及び97人、中型船が定員260人です。利用者の多い時間帯というのがありますので、そういう時間帯は中型船をあて、利用者が少ない時間帯に小型船を運航するような形になります。

Q.中型船で廃船される船は?
A.「みしお」を廃船いたします。今後は中型船の「しおじ」と、小型船の「うらと」、新造船の「しおね」の3隻になります。

「早採りワカメ」の学校給食への提供について

[教育総務課(355-8461)]説明項目の資料[PDFファイル/200KB]

ふるさとの海で採れたワカメを小中学生に味わっていただきたいということで、塩釜市漁業協同組合からご提供いただきます。

1月24日水曜日、29日月曜日、30日火曜日に市内小中学校で早採りワカメを利用した「ふるさと給食」を児童生徒に味わっていただきます。主にメニューはしおがまサラダやワカメの味噌汁などであります。

塩竈市遊ホール市民参加企画塩竈夢ミュージカル「星の子ども」

[市民交流センター(365-5000)]説明項目の資料[PDFファイル/520KB]

恒例の夢ミュージカルであります。開催は2月17日土曜日午後2時、午後6時開演の2回公演、18日日曜日は午前11時、午後3時開演の2回公演です。料金は一般1,500円、高校生以下800円です。
主催は塩竈市遊ホール協会、後援がマリネット、ベイウエーブ、しおがま文化大使の山寺宏一さんにもご協賛いただいております。今回14回目の開催で、キャスト、スタッフを含め、5歳から61歳までの約70人の方々にご参加いただいております。すでに9月から練習を開始しております。作・演出をお願いしております丹野久美子さんからは、「今回は総仕上げに向けてのミュージカルにしたい」というお話をいただいております。
ぜひ、多くの方にご覧いただきたいと思っております。

その他

平成30年塩竈市成人式について

内容は旧来どおりでありますが、今、市内の特に水産加工業を中心にベトナム、ミャンマーから研修生の方々がお越しいただいております。この方々にも成人式のご案内状を送付させていただいております。2、3の事業者の方から「ご案内状をいただきましたが、行ってもよろしいでしょうか?」といったお問い合わせがありますので、当日はアオザイを身にまとった研修生の方にもご参加いただき、国際色豊かな成人式になれば…と思っております。

Q.成人式で代表挨拶される方はどのような方々か?
A.玉川中学校からご推薦を受けた方々で、中学校時代に生徒会長や応援団長として活躍されていたということです。

Q.ベトナム、ミャンマーの方が出席されるのか?
A.これまでもご案内を差し上げてきましたが、ここ3年の間では、会場でお見かけしたことは残念ながらありませんでした。

第8回しおがまファミリーコンサート「ポラーノの広場のうた祭り」

このコンサートは昨年亡くなられた丹野六右衛門さんが取り組んでこられたコンサートで、指揮者の大浦さんが、引き続き丹野さんの思いも胸に、コンサートを継続したいということで開催いただくものであります。特に今回は多くの声楽家の方にご参加いただくことになっております。バリトンの高橋正典さん、ソプラノの三浦梓さん、テノールの石福敏伸さん、アルトの高山圭子さんにご出演いただき、「みんなで歌おう!ふるさとのうた」と題して、会場を盛り上げていただくことになっております。

塩竈公立図書館開館100周年記念「平成29年度塩竈市民図書館文芸講演会」

年間行事として開催させていただいておりますが、特に今年は公立図書館開館100周年記念ということで、平野啓一郎さんにお越しいただくことになっております。平野さんは、1999年デビュー作「日蝕」で、第120回芥川賞を当時史上最年少で受賞されております。今回は『複数の自分を生きる~「個人」から「分人」へ』と題してご講演いただきます。

水揚げ状況について

Q.昨年は107億ぐらいだったが、今年の目標は?
A.昨年は新魚市場がフル稼働ではなかったということもありますが、目標は新魚市場の採算ラインは120億円であります。目標としては120億円ですが、魚種別に考えたときに、昨年ははえ縄が7億程度減少し、その分をカツオ、サバ、陸送なのでカバーしました。このことを考えると、現実的には最低限110億を超えるぐらいはと思っています。

Q.傾向を見ると、今後マグロはそれほどの伸びはないと思うが、どの辺の魚種を伸ばしていきたいと考えているか?
A.サバやカツオ、サバは巻きあみですが、サバに限らず、巻きあみで採れる小型のブリなど、加工の原料になるようなもの、冷凍のカツオの一本釣りの強化を出来ればと思っています。また、できれば加工の原料になる底引き網についても、取扱いを増やせればと思っています。

Q.サバの冷凍施設を誘致したいという動きがあるが、現状はどうなっているのか?
A.議会で、決議を採択いただき、県に議長共々足を運びましたが、その場所は行政財産なので、議会で議決いただいた中身を実現することは基本的に厳しいと思っております。今は県の普通財産の土地がどこにあるのか調べさせております。そういった候補地を絞り込みながら、改めて、県に相談してまいります。2月の入札は、1番地区のマンション、業務棟、駐車場の部分になります。

海岸通1番2番地区の再開発について

Q.12月議会でも出ていたが、2月に入札があるということだが
A.これは本市が入札するのではなく、組合が入札を行うことになります。私も組合に足を運び、現状を伺ったところ、現在複数社の方に関心を持っていただいているようであります。
組合では1番地区のマンション、業務棟、駐車場を一括りで、国道45号を挟んで向かい側の2番地区、主に食の区域になると思いますが、そこは別々に発注するという計画でおられます。
2月の入札は、1番地区のマンション、業務棟、駐車場の部分になります。
早く工事が始まると、市民の皆さんも安心していただけると思いますので、引き続き支援してまいります。


  • 1月の日程[市民総務部政策課(355-5764)]
  • 平成30年塩竈市成人式について[生涯学習課(362-2556)]
  • 「第64回文化財防火デー」に伴う鹽竈神社消防訓練について[生涯学習課(362-2556)]
  • 第8回しおがまファミリーコンサート「ポラーノの広場のうた祭り」[市民交流センター(365-5000)]
  • 塩竈公立図書館開館100周年記念「平成29年度塩竈市民図書館文芸講演会」平野啓一郎『複数の自分を生きる~「個人」から「分人」へ』[塩竈市民図書館(365-4343)]
  • 遊ホールイベント情報[市民交流センター(365-5000)]
  • シニアのための美術館プログラムvol.3「俳句カフェ」[杉村惇美術館(362-2555)]
  • 塩竈市杉村惇美術館「ざくろ通信」[杉村惇美術館(362-2555)]
  • 「未来(あした)を創る」塩竈市教育委員会News(第8号)[教育部教育総務課(362-7744)]
  • 本の杜・プクちゃんつうしん・しおかぜ・話題の本棚・YAnews.[塩竈市民図書館(365-4343)]
  • 公民館だよりWAY・エスプKID'S[生涯学習センター(367-2010)]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

このページをシェアする <外部リンク>