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第3章多様な生き方を認めあう共生のまちづくり 、1節 男女共同参画社会の意識改革

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

1節男女共同参画社会の推進

現状と課題

  • 近年の急激な社会環境の変化の中で、女性の能力に対する社会の要請はますます高まり、さまざまな分野に多くの女性が進出するようになってきています。
  • 男女雇用機会均等法や育児・介護休業法により女性の働く環境は整備されつつありますが、依然として労働条件や待遇には性別格差が残り、仕事と家庭とを両立させる体制も十分ではありません。また、従来の慣習や慣例により女性のまちづくりなどへの社会参加も十分に促進されていません。そのため、男女共同参画に向けた環境づくりが必要となっています。

基本目標

  • あらゆる分野への男女共同参画社会を実現するための取り組みを推進します。
  • 男女が互いの生き方を尊重することができる社会づくりを行うための取り組みを推進します。

施策の体系

男女共同参画社会の推進

  1. あらゆる分野への男女の参画支援
  2. 男女共同参画社会実現のための意識改革

施策

  1. あらゆる分野への男女の参画支援
    1. 市民参画のもと男女共同参画行動計画(仮称)を策定し、男女共同参画社会実現に向けた総合的な取り組みを推進します。
    2. 審議会などに女性の登用を図り、あらゆる分野に女性の視点を反映させ、調和のとれたまちづくりを促進します。
    3. 女性が家庭生活と仕事などの他の活動・生活と両立できるよう、子育て支援や介護支援の制度の充実を図ります。
  2. 男女共同参画社会実現のための意識改革
    1. 学校・家庭・地域・職場などで男女共同参画社会についての理念を広く啓発活動を推進します。
    2. 家庭教育や学校教育、生涯学習などにおいて、学習機会の場を設けるなど男女平等教育の推進に努めます。
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