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ミッション2018市立病院の達成度

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

市立病院事務部のミッション

作成者

市立病院事務部長・荒井敏明

市立病院事務部は、今年度に次のミッションを掲げ、事業を推進します。

今年度のミッション概要

国では、住み慣れた地域において一人ひとりの状態に応じて医療や介護などが連携してケアを行う地域包括ケアシステムを推進しておりますほか、宮城県の地域医療構想では病院間の分化・連携を推進しており、これまでの病院完結型医療から地域完結型ケアが進められています。
また、当院は、急性期、回復期、慢性期医療の提供や訪問診療などの在宅医療のほか、在宅での看取りまでのサービスを提供しており、患者のステージに応じて良質な医療を提供していますが、必要でありながらも採算がとれない医療を提供していることもあって、厳しい経営状況が続いており、経営の安定化に向けて更なる改善が求められています。
さらに、病院施設は築後相当の年数を経過した病棟を有し、老朽化によって良質な医療の提供に影響が生じてきていることから、今後の施設のあり方について、早急な整理が必要な状況にあります。
平成30年度では、経営改善に向けた取組を強化して、安定経営へ加速化を図りながら、新病院建設に向けて今後の診療のあり方を調査・研究してまいります。

以上を踏まえ、平成30年度は次の事項を実施してまいります。

塩竈市立病院新改革プランに基づきまして、次の事業を実施してまいります。

  1. 新改革プランに掲げる数値目標の達成
  2. 医業収益の増収策の実施
  3. 院内費用の削減策の実施

安心して受診いただけるよう、次の環境づくりに努めてまいります。。

  1. 患者の寄り添った思いやりのある対応
  2. 質の高い医療の提供
  3. 院内情報の積極的な提供
  4. 患者、家族、地域住民満足度の向上
  5. 地域における病院や福祉施設との連携強化

病院建設に向けて次の事項を調査・研究してまいります。

  1. 入院・外来・在宅医療等の収入分析と改善施策
  2. 診療体制と診療科目のあり方
  3. 今後の病院機能と施設規模
  4. 事業規模と収支計画など

政策目標

  1. 塩竈市立病院新改革プランの実施
  2. 受診・療養環境の向上
  3. 新病院建設基礎調査

重点事項

塩竈市立病院新改革プランの実施

チャレンジNO.1

事業名

市立病院新改革プランにおける目標の達成

チャレンジ指標 経常収支
黒字化

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

-

(2)節約・
収入増

限られた一般会計からの繰入金の中で、経常収支黒字化のため、医業収益のプラン目標(入院収益16億426万6千円、外来収益7億2,813万9千円)を達成します。
地域に根ざした公立病院として、救急患者を積極的に受け入れ、適切な診療を行います。(目標:年間1,000件)
人件費比率等の経営指標の適正化を図ります。
高度急性期病院等からの転入院患者の受入強化に向け、院内の体制づくりを推進するとともに、病院訪問や情報発信を実施し、入院患者の安定的な確保に努めます。
人間ドック受診者数の維持や、人間ドック、身体検査の再検査の該当者に対する二次検査の受入強化、胃・大腸カメラ受診者などに対する定期フォローに取り組む他、大病院との連携パスを締結し、外来患者の増加を図ります。
診療材料等検討委員会を定期的に開催し、診療材料の品目見直し等を行うことによって、診療材料費のさらなる削減に努めます。
薬品の全国における仕入状況の把握に努めるとともに、直接メーカーに価格に関する協力を要請するなど、薬品費の削減に取り組みます。

(3)その他

-

達成度/実績

-

取り組み

  • 医業収益が20億6千万円(入院収益14億3千4百万円、外来収益6億2千6百万円)とプラン目標を2億7千3百万円下回りました。一般会計からの追加の繰入金1億9,700万円により、経常収支は黒字計上となる見込みでありますが、依然として厳しい経営状況でありますことから、経営状況の改善に向けて取り組んでおります。
  • 救急患者の受入強化に努めましたが、実績が784人と前年より94人減少し、目標の1,000人の達成ができませんでした。
  • 関係医療機関等への訪問、情報提供のほか、転入院患者の受入強化に努めたことにより、入院患者数は前年同時期より50人の増加となりましたが、目標達成となりませんでした。
  • 人間ドック、脳ドックの受診案内の情報発信、受入強化に取り組んだことにより、プラン目標よりそれぞれ415人、71人増加し、目標達成となりました。また、検診受診者への定期フォローに取り組みましたが、外来患者数は目標達成となりませんでした。
  • 検討委員会を年9回開催し、診療材料費の削減に努めた結果、年間で約180万円の経費削減となりました。
  • 全国の薬品ベンチマークの把握と検証、薬品メーカーへの協力要請に取り組んだ結果、年間で約400万円の経費削減となりました。

受診・療養環境の向上

チャレンジNO.1

事業名

患者満足度向上事業 チャレンジ指標 患者満足度調査
前年度結果以上

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

患者満足度調査(患者対応、会計待ち時間等)を実施し、患者の意向把握に努めるとともに、調査結果をふまえて改善活動に取り組みます。

常にホームページを改良し、最新情報はもとより利用者が必要とする情報の提供に努めるとともに、適時、情報誌を発行するなど、積極的な情報発信に努めます。
院内イベントとして、ピアノコンサートを年2回(七夕とクリスマスの時期)に開催します。
地域における医療機関や介護施設等との連携を強化するため、医療機関等を対象とした「地域医療連携の集い」を年1回開催するとともに、介護施設等を対象とした「地域連携サロン」を年3回程度開催します。

(2)節約・
収入増

-

(3)その他

-

達成度/実績

★★★/4点満点中3.79点(0.17点上昇)

取り組み

  • 平成30年10月15日から19日までの5日間に実施した今年度の患者満足度調査の平均点は4点満点中3.79となり、昨年度の平均点3.62点から0.17点上昇し、目標を達成しました。
  • 市内全戸に対し、検査受診の案内、外来担当表等の配布を年2回行ったほか、ホームページへの最新情報の掲載等、最新かつ求められる情報提供に努めた結果、ホームページアクセス件数は前年度同時期より209%増加し91,668件となりました。
  • 院内イベントのピアノコンサートを7月と12月の2回実施したほか、12月25日に患者様を対象としたクリスマスプレゼントの贈呈を行いました。
  • 地域の医療機関、介護施設等との「地域医療連携の集い」、「地域連携サロン」をそれぞれ1回開催したほか、2市3町の介護施設への訪問を2回行い、情報提供、連携強化にも取り組みました。

新病院建設基礎調査

チャレンジNO.1

事業名

市立病院建設に向けた基礎調査 チャレンジ指標 基礎調査の実施
年度内実施

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

院内において検討組織を設置し、経営改善や今後の病院のあり方等について意識の共有を図ります。
調査の内容、進捗状況等について、院内のみならず庁内、議会等に対し、定期的に情報提供しながら、意見を徴収するなど、理解を深めた内容に整理を行います。

(2)節約・
収入増

今後の診療体制等を調査するとともに、良好な経営状況の確実な実現に向けて、即時可能な業務改善を実施します。

(3)その他

-

達成度/実績

★★★/年度内実施

取り組み

  • 新病院建設タスクフォースを設置して月1回開催し、調査内容への理解を深めるとともに、新病院のあるべき姿の検討を行いました。
  • 全職員を対象とした研修会を3回実施し、情報共有、意見交換を行いました。2月に全員協議会へ中間報告を行ったほか、協議会、定例会において情報の提供と意見の聴取に努め、調査内容への理解を求めました。
  • 調査結果に基づいた事務改善に着手し、病棟再編への取り組み等、次年度へと継続していく医業収益改善策に着手しました。
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