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ミッション2018教育部の政策目標

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

教育部のミッション

作成者

教育部長・阿部光浩
教育部は、今年度に次のミッションを掲げ、事業を推進します。

今年度のミッション概要

「塩竈市教育大綱」に基づき、未来に羽ばたく塩竈っ子の育成を目指し、子どもから大人まであらゆる世代が、ともに学び、ともに楽しみ、ともに輝く、生涯学習を目指します。
まず、すべての子どもたちに「社会をたくましく生き抜く力」を身につけさせるために、昨年度から本格実施した「塩竈市独自の小中一貫教育」について、引き続き「塩竈市学力向上プラン」として“しおがま「学びの共同体」による授業づくり”に取り組み、どの子にも「できる・分かる」喜びを味わえる授業づくりを推進することで学力向上を図ります。
また、学習環境の維持・改善を図るため、今年度から第三中学校の長寿命化事業を推進するとともに、引き続き各小中学校の図書整備の充実を図ります。
さらに昨年度、放課後における子どもたちの居場所づくりと体力増進に向け、浦戸を除くすべての小学校に拡大した「わくわく遊び隊」事業について、地域と連携しながら、自主運営できる体制づくりを推進します。
また、「勝画楼」の保存・活用に向けた詳細調査及び修繕を行い、市の文化財指定を目指すとともに、伊達綱村公遠忌三百年記念事業を行い伊達家ゆかりのまちであることを市民に周知します。
さらに、図書館のあり方を検討しながら、交流センターや美術館において文化的事業を展開し、まちのイメージアップに繋げます。
そして、スポーツ公園野球施設の環境整備を図るとともに、「平成30年度国民体育大会東北ブロック大会兼東北総合体育大会」のバドミントン競技開催都市として、市民の関心を高めながら、生涯スポーツの推進を図ります。

政策目標

  1. 次代を担う子どもたちの社会をたくましく生き抜く力の育成
  2. ”住みたいまち”に向けた学習環境の改善
  3. 地域と連携した教育活動・生涯学習の展開
  4. 定住・交流に繋がる地域資源の再生と郷土愛の醸成
  5. “住んでみたい・訪れたいまち”に繋がる文化の振興興
  6. イベント開催を生かした生涯スポーツの推進

重点事項

次代を担う子どもたちの社会をたくましく生き抜く力の育成

チャレンジNO.1

事業名

塩竈独自の小中一貫教育 チャレンジ指標
  1. 国語・算数(数学)の授業満足度
  2. 全国学力・学習状況調査の正答率
  1. 小:85%、中:85%
  2. 小:県平均値以上、中:県平均値より-3ポイント以内

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

<塩竈市学力向上プラン事業>
市内全小中学校で「学びの共同体」による授業改善に取り組み、どの子にも「できる・分かる」喜びを味わえる授業づくりを推進します。
塩竈市学力向上プラン推進委員会を組織し、先進地域の研修視察や各中学校区での授業研究会等を実施し、「学びの共同体」による授業改善を推進します。
小中一貫教育非常勤講師を各小中学校に配置し、小・中学校での乗り入れ授業や異年齢交流活動、小中合同授業等を推進します。
市教委の指導主事2名による学校訪問指導を充実させ、各学校での「学びの共同体」の授業改善の実施状況を把握し、協同的な学びのある授業づくりや校内研究をサポートします。
協同的な学びのある授業づくりに取り組むため、教育実践発表会、市内全教職員対象の研修会、初任者層対象のしおがま至宝研修会等を実施し、教師の研修を充実させます。
<塩竈市幼保小連携事業>
小学校と保育所・幼稚園が連携し、「生活の接続」と「学びの接続」を図ります
「アプローチスタートカリキュラム・スタートカリキュラム」を活用し、小学校の学習や生活に滑らかに接続できるようにします。
特別支援教育のスーパーバイザーを小学校、保育所・幼稚園に派遣し、教員や保育士等の指導・助言を行います。
<中学校区単位の小中一貫交流活動>
授業以外の教育活動での「活躍の場」と「交流の場」を創出します
中学校区内の児童生徒間の交流活動を支援します。
中学校区内の教師間の交流活動・研修会を支援します。
学校・家庭・地域が一体となった行事や活動を支援します。

(2)節約・
収入増

-

(3)その他

「協同的な学びのある授業づくり」を推進し、各校での授業改善の取組を支援します。
チャレンジNO.2

事業名

教室復帰と心のケアを目指す不登校対策
(子どもの心のケアハウス運営事業、けやき教室設置事業、スクール・ソーシャルワーカー活用事業、
青少年カウンセラー設置事業)

チャレンジ指標
  1. 小学生の不登校の割合
  2. 中学生の不登校の割合
  1. 全国・県平均以下
  2. 全国・県平均以下

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

学校が中心となって、不登校の児童生徒の学校復帰に向けての対応ができるように4つの事業の各機関が、学校を支える役割を果たします。
市教委とスクール・ソーシャルワーカー、コラソンスーパーバイザー、けやき相談員がチームを組み、学校訪問を実施したり、不登校対策連絡会議等の中での情報共有や指導助言を行います。
心のケアハウスでは、不登校児童生徒の学校復帰、社会的自立を図るため、スーパーバイザーが通所生の個別の支援計画を策定し、学習支援や適応支援を行います。
各校に設置している学び・適応サポートルームでは、登校はできるが教室に入れない児童生徒の教室復帰を目指し、学習支援・適応指導等を行います。
けやき教室では、通所する児童生徒が学校復帰・部分登校できるように、個別の学習支援計画を策定し、一人一人が見通しをもって学習に取り組めるようにします。
スクール・ソーシャルワーカーは、課題を有する児童生徒及びその保護者と面談し、社会的環境改善へ向けての働きかけを継続して行います。
青少年相談センターでは、課題を有する児童生徒の保護者の悩みや課題を解消するために、学校心理士によるカウンセリングや、センター職員による相談を実施します。

(2)節約・
収入増

-

(3)その他

学校ごとに、不登校対応計画を作成し、未然防止及び早期発見、早期対応の3つの視点で不登校の減少に取り組みます。
中1ギャップを解消して不登校を減少させるため、小中一貫教育の推進により小学校から中学校への滑らかな接続を行います。
各学校の成功事例を集めた不登校改善事例集を作成し、各学校に配布し、各学校の取組に生かします。
チャレンジNO.3

事業名

豊かな心を育む小中学校図書整備事業 チャレンジ指標

児童生徒一人
当たりの貸出冊数


各学校前年実績
○小学校+3割
○中学校+2割

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

学校における学校図書館活用計画を踏まえ、学校図書の量的充実並びに配架や選書などの質的充実を図ります。また、図書資料として小中学生新聞を購読することにより、政治経済など社会情勢に関心を持ち、情報を読み解く力の向上を図ります。
豊かな心を育む取組として、学校図書を活用した更なる読書指導の推進を行います。
市民図書館との連携を図ります。市民図書館員等の高度なスキルを学校の図書担当教諭が学べる場を設けます。

(2)節約・
収入増

図書管理システムを採用し、蔵書管理及び貸出等の効率化を目指します。

(3)その他

学校図書館の環境整備(書架、蔵書等)を行い、児童、生徒が本に親しみやすい環境を整備します。
各小中学校で実施している読書推進活動の情報を共有するため、学校の図書担当教諭の連絡会議を開催します。
チャレンジNO.4

事業名

ティーンズブックリーダー事業 チャレンジ指標 ティーンズ利用者数
前年度比2%増

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

市内中学校と高校を対象に「ティーンズブックリーダー」を募ります。
情報交換やアイディアを集約するためワークショップ等を開催します。
市民図書館の書架の一部に「ティーンズブックリーダーコーナー」を設け、学校ごとに一定期間提供します。
準備作業に創作室を開放します。
POP作成や展示方法などは職員がサポートします。

(2)節約・
収入増

-

(3)その他

極力制限を設けず、中高生の自由な発想での取組とします。
必要物品や道具などは提供します。

“住み続けたいまち”に向けた学習環境の改善

チャレンジNO.1

事業名

第三中学校長寿命化改良事業 チャレンジ指標 工事完成による
施設満足度
満足度80%

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

年内に西校舎2階、3階の部分供用を目指します。
残る1階の工事を年度末までに完成、使用開始を目指します。
障がいのある子どもを含むすべての子どもを対象とするインクルーシブ教育に配慮した施設整備を行います。

(2)節約・
収入増

電灯設備をLED化することで、ランニングコストの削減を図ります。
校舎の断熱性能の向上など、省エネルギー化を図ります。
工事に伴う引っ越し作業は、用務員等による共同作業や学校側と生徒達の協力をもらいながら、経費の削減に努めます。

(3)その他

公共施設マネジメントの観点から、施設面積の削減を意識し、将来的に解体予定の校舎の機能移転を計画します。
生徒数の将来予測から校舎規模の適正化を意識した計画とします。

地域と連携した教育活動・生涯学習の展開

チャレンジNO.1

事業名

アフタースクール事業(わくわく遊び隊) チャレンジ指標 参加者の満足度
80%以上

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

市内6校で継続した活動を行います。
全6校による合同運動会等を開催します。

(2)節約・
収入増

利用者の理解を得ながら受益者負担(参加費徴収)を継続します。

(3)その他

指導者研修による活動メニューの充実(講師のスキル向上)を図ります。
全校で「運営委員会」を立ち上げ、地域住民の関わりを強化します。

定住・交流に繋がる地域資源の再生と郷土愛の醸成

チャレンジNO.1

事業名

勝画楼保存・活用推進事業 チャレンジ指標 市文化財指定
平成30年度

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

応急修繕により、歴史的文化遺産としての価値を維持します。
調査・修繕等の進捗状況をホームページ等でお知らせします。
NPO等と連携し、環境整備(清掃)を実施します。

(2)節約・
収入増

維持管理費確保のため、寄付等に関して市民等への理解に努めます。

(3)その他

職員や外部有識者で構成する「勝画楼保存・活用検討委員会」を設置し、適切な保存・活用について検討します。
チャレンジNO.2

事業名

市民図書館サービスの向上と充実 チャレンジ指標

1.利用者アンケート満足度
2.利用者数

1.70%以上
2.前年度比2%増

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

エスプ、美術館、市民図書館との交流を密にし、情報共有と連携を図ります。
各世代向けの図書館利用を促進する事業を展開します。
小学校の総合学習活動や一般利用者などの壱番館屋上展望台の活用を促進し、併せて図書館との連携を図り、読書活動の推進と図書館利用を高めます。
小・中学校への「おはなし出前講座等」を活発に実施します。
移動図書館のステーション検討に伴い、大型スーパーでの社会実験を継続します。
臨時開館を拡大します。(年間11日)
利用者の満足度を把握するため利用者アンケートを実施し、事業に反映させます。
市内中高生を対象に「ティーンズブックリーダー事業」を実施します。(別掲)

(2)節約・
収入増

講師などは、NPO団体や県図書館などへ依頼し、経費の節減に努めます。

(3)その他

創作室の利用を促進するため、ボランティアや読書会、コラソンに解放するとともに、リニューアルの検討を行います。
職員向けに読書案内や図書館見学などを実施することにより、職員の利用を促進します。
センターあり方検討会により、今後の図書館のあり方の検討を進めます。

“住んでみたい・訪れたいまち”に繋がる文化の振興

チャレンジNO.1

事業名

塩竈市杉村惇美術館管理運営事業
【ひと・まち・暮らしを文化でつなぐ-つなげる・ひろげる美術館】
チャレンジ指標

来館者数


23,000人

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

行政機関や公共施設、公共美術館との情報共有と連携を推進します。
杉村画伯の他館所蔵作品をパネル化します。
各世代に対する美術に関する教育普及につながる事業に取り組みます。
「暮らしの市」など、市民と協働企画しながら、さらなる充実を図り、多くの市民に文化芸術活動への参加機会を提供します。

(2)節約・
収入増

指定管理者制度導入による効率性の向上・人件費等の軽減を図ります。
各種補助金・助成金、文化支援制度・プログラムなどの活用による事業費の拡充を図ります。

(3)その他

指定管理者との情報共有のため、定期的に連絡会議を開催します。
指定管理者の事業評価を行うため、有識者を交えた運営検討委員会を開催します。
美術館に対するニーズを把握し、事業に反映させるため、来館者及び事業参加者アンケートの調査(満足度調査)を実施します。
チャレンジNO.2

事業名

遊ホールにおける文化・芸術活動の機会の充実と支援事業 チャレンジ指標
  1. 来場者アンケート満足度
  2. 遊ホール集客率
  1. 85%以上
  2. 70%以上

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

月曜日や年末年始など臨時開館を拡大します。(臨時開館56日、年間開館351日)
事業ごとのターゲットを明確にし、各世代が楽しめる事業を展開します。
客用エレベーターの改修工事及び5階男子トイレを一部洋式化します。
学校や地域でアウトリーチコンサートを実施します。(2事業)
市民が参加できるミュージカルやコンサートなどを実施します。

(2)節約・
収入増

文化事業に対する助成制度を積極的に活用し、自主事業の充実を図ります。

(3)その他

学校や商工会議所との連携により学校や事業者などへ広くPRします。
今後の管理運営の在り方について検討を進め、方向性を確認します。

イベント開催を生かした生涯スポーツの推進

チャレンジNO.1

事業名

肯山公遠忌300年記念行事 チャレンジ指標 関連事業への参加者数
1000人

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

伊達家に関わる団体等との関係を構築しながら、塩竈発展の恩人肯山公に関するシンポジウムを開催します。
鹽竈海道に、肯山公の功績を刻んだ顕彰碑を建立します。
肯山公の事蹟をたどるまち歩きコースを設定し、リーフレットを作成します。

(2)節約・
収入増

-

(3)その他

東園寺碑をはじめ、肯山公関連の史料を多数所蔵する関係団体に協力を仰ぎながら、史料展示や座禅体験会などの関連事業を実施します。
みなと塩竈・ゆめ博と連携しながら、各種イベントの活性化を図ります。
東北歴史博物館による特別展「伊達綱村展」との連携を検討します。
チャレンジNO.2

事業名

スポーツ施設整備事業 チャレンジ指標 利用者満足度
80%

チャレンジ2018

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

交流人口の拡大に繋がるよう、軟式野球やソフトボール大会の誘致しやすい施設に更新し、施設の活用が促進される環境整備に努めます。
供用開始にあわせ活用されるよう、ホームページ等で情報発信を行います。

(2)節約・
収入増

施設の利用状況を把握し、将来的な受益者負担を検討します。
清水沢野球場施設のネーミングライツの活用を検討します。

(3)その他

中の島中央公園を所管する県(仙台塩釜港湾事務所)と連携を図ります。
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