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ミッション2016市立病院の達成度

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

市立病院事務部のミッション

作成者

市立病院事務部長・荒井敏明

市立病院事務部は、今年度に次のミッションを掲げ、事業を推進します。

今年度のミッション概要

公立病院の経営を取り巻く環境は一段と厳しい状況にあり、公立病院として果たすべき医療を展開しながら、安定した経営基盤の構築が求められています。
本年度は、引き続き地域の皆様の生命と健康を守り抜き、信頼される病院を目指しますとともに、新たに策定しました市立病院改革プランに基づきまして、本院の役割を果たしながら、持続可能な病院経営に努めてまいります。また、本年度中に宮城県が策定する地域医療構想の趣旨に沿って、新改革プランの充実に努め、速やかな実施につなげてまいります。
以上を踏まえ、本年度は次の事項を実施してまいります。

新改革プランに基づき、次の役割を果たします。

  1. 急性期病棟の維持と積極的な救急患者の受入継続
  2. 地域包括ケア病棟の運用による在宅復帰支援
  3. 療養病棟による慢性期医療の提供
  4. 在宅医療の充実

安心して受診いただけるよう、次の環境づくりに努めます。

  1. 患者に寄り添った思いやりのある対応
  2. 質の高い医療の提供
  3. 医療施設・設備の充実
  4. 患者をはじめ地域住民からの満足度の向上

持続可能な経営体質の向上と強化に向けて、次の事業を実施します。

  1. 病床利用率の向上
  2. 外来患者の受入増加
  3. 人間ドックやストレスチェック等の受入増加によるその他医療収益の増収
  4. 医療物流機能の見直しなど内部管理経費の削減

政策目標

  1. 新市立病院改革プランの実施
  2. 受診・診療環境の向上
  3. 経営体質の向上と強化

重点事項

新市立病院改革プランの実施

チャレンジNO.1

事業名

新市立病院改革プランの実施

チャレンジ指標 経常収支
黒字化

チャレンジ2016

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

院内各種会議において経営状況を報告するとともに、課題解決策を協議するなど、情報の共有化を図りながら、進行管理を徹底します。(医局会・管理者会議・経営健全化会議・運営会議)
外部評価委員会での評価を実施します。(有識者・医師会代表などで構成する改革プラン評価委員会でH27年度の評価を受けます。)
市民公開セミナーを開催します。(4回程度セミナーを開催し、当院の診療内容やプランの取り組みなどをお知らせします。)

(2)節約・
収入増

医業収益のプラン目標を達成します。(入院収益16億738万3千円、外来収益7億2,506万8千円)
地域に根ざした公立病院として、救急患者を積極的に受け入れます。(目標:年間1,200件)

(3)その他

-

達成度

-

取り組み

  • 月2回開催する管理者会議や月1回開催する経営健全化会議、運営会議等において、毎月の患者数や収益状況を報告し、進行管理を実施しました。
  • 8月には、27年度の病院事業を外部評価委員に評価いただくための評価委員会を開催しました。
  • しかしながら、入院収益の実績見込みは15億832万5千円、外来収益の実績見込みは7億3,241万4千円となり、入院・外来を合わせた収益目標を9,171万2千円下回る見込みとなり、目標に掲げた経常収支の黒字化は達成できませんでした。
  • また、救急患者の受入件数についても、828件の実績となり、目標を達成できませんでした。

受診・療養環境の向上

チャレンジNO.1

事業名

療養環境向上事業 チャレンジ指標 施設整備実施率
100%

チャレンジ2016

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

改修が必要な外来棟・病棟のトイレ9箇所の整備を行います。
患者の療養環境を改善するため、電動ベット80台の更新を行います。

(2)節約・
収入増

国の補助事業を活用し、未整備となっている外来棟照明のLED化を実施します。

H28実施予定箇所…薬剤室・リハビリ室(補助率100%)

(3)その他

エレベーターの改修工事を行います。

達成度

取り組み

  • トイレの改修については、3か所を洋式にするとともに5か所をウォシュレット化しました。
  • さらに、外来棟1階の障がい者用トイレをオストメイト対応に改修しました。
  • また、電動ベッド80台の更新、外来棟照明のLED化についても年内に完了しました。
  • しかしながら、エレベーターの改修工事は繰り越し事業となりました。
チャレンジNO.2

事業名

患者満足度向上事業 チャレンジ指標 患者満足度調査
満足度調査の実施

チャレンジ2016

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

患者サービスの向上に取り組みます。
  • 患者満足度調査(患者対応、会計待ち時間等)を新たに実施し、患者の意向把握に努めます。
  • クレジットカード決済の導入を検討していきます。
ホームページのリニューアルを行います。(4月25日予定)
  • 利用者が迷わない情報分類で階層構造を再構築します。
  • 病院紹介を動画で説明します。(テロップ付)
  • 受付から診療までの流れを動画で説明します。(テロップ付)
  • 院内各フロアの情報をわかりやすく説明します。
  • 医師の詳細な紹介を行います。(顔写真・専門科目等)
院内イベントとして、ピアノコンサートを年2回開催します。
  • プロのジャズピアニストによる演奏(コーラス)
  • 七夕コンサート/クリスマスコンサート
職員の接遇研修を実施し、サービスの向上に努めます。

(2)節約・
収入増

-

(3)その他

-

達成度

★★

取り組み

  • 8月29日から9月2日の5日間に患者満足度調査を実施し、調査結果を院内の健全化会議に報告の上、部署ごとに対応策を提出して患者満足度の向上に努めました。特に、窓口受付業務を委託している事業者においても接遇研修を行いました。
  • しかしながら、患者さんやご家族等からのご指摘を年に数件いただくなど、さらなる患者満足度の向上が必要となっています。
  • ホームページについては、4月25日に全面リニューアルを実施し、チャレンジに掲げた項目を全て実行しました。

経営体質の向上と強化

チャレンジNO.1

事業名

費用削減に向けた取り組み チャレンジ指標 費用削減額
500万円

チャレンジ2016

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

-

(2)節約・
収入増

医療コンサルによる業務分析を実施し、経費の削減に取り組みます。
  • 購入システム(SPD)、在庫管理の見直しにより、診療材料費の削減に取り組みます。
  • 発注方法の見直しや適正な購入価格の把握により、委託経費、医療機器購入費等の削減に取り組みます。

(3)その他

部門別原価計算を行い、業務フローの見直しを行います。

達成度

★★

取り組み

  • 各種費用の見直しを行い、検体検査委託業務の委託方法、液体酸素の単価契約、診療材料の購入業者について見直しを行いました。
  • 収益では、テレビカード販売業者の契約方法の見直しを行いました。
  • 費用の削減については、全国での薬品購入費をベンチマークとして購入価格の削減に取り組み、年間約400万円の削減を図りました。
チャレンジNO.2

事業名

医業収益増加に向けた取り組み チャレンジ指標 人間ドック受入件数
2,500件/年

チャレンジ2016

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

-

(2)節約・
収入増

医療コンサルによる経営診断を実施し、収益増加に努めます。

当院のレセプトを分析し、適切かつ適正に医療の提供ができているか調査し、検査オーダーを追加するなど収益増加に取り組みます。

人間ドック受健者数の向上に取り組みます。

人間ドック受健者数2,200件/年(現状)から2,500件/年を目指し、企業訪問を積極的に行っていきます。

ストレスチェックの受入を検討をしていきます。

2015年12月より企業健診で義務化となったストレスチェックの受入れを検討し、受入に向けて医師の招聘を行います。

外来患者の増加策に取り組みます。

外来患者数の増加に繋がる人間ドック、身体検査からの二次検査の受入強化に取り組みます。

査定による減額率0.1%台を維持します。

査定分析の精度向上、医師、看護師、コメディカルとの更なる連携強化を図ります。

診療体制の充実を図ります。

診療体制の更なる充実が図れるよう、医師の招聘に努めます。

(3)その他

-

達成度

★★★

取り組み

  • 医療コンサルによる経営診断を実施し、入院時における検査一式に新たな検査項目を追加するなど、収益の増加に努めました。
  • 人間ドックについては、企業訪問等のPRにより年間2,665件の受け入れとなり、目標を達成しました。
  • ストレスチェックの受け入れに向けて、7月より金曜日の心療内科の受け入れ人数枠を拡大するとともに、6月には耳鼻科の金曜日午後の診療を、8月には休診となっていた火曜日の小児科診療を、10月には月曜日午後の皮膚科の診療枠を、それぞれ拡大しました。査定については減額率0.1%を達成する見込みとなっています。
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