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ミッション2015市立病院の達成度

印刷用ページを表示する 更新日:2019年12月2日更新

本文

市立病院事務部のミッション

作成者

市立病院事務部長・伊藤喜昭
市立病院事務部は、今年度に次のミッションを掲げ、事業を推進します。

今年度のミッション概要

塩竈市立病院改革プランに基づいた病院経営に努めながら、急性期から慢性期まで、市民の皆様に質の高い医療を提供します。また、新たな医師を招聘し、安定的な病院運営ができるように努力します。
今年度は、現改革プランの最終年度であるとともに総務省から新たな公立病院改革ガイドラインが示されたことから新改革プランを策定し、なお一層安定的な病院運営ができるよう努力します。

  • (経営健全化に向けた取り組み)H17年度末に最大で24億円あった不良債務額は、H25決算で解消しました。H27年度はさらに改革プランを推進し、安定した病院運営を目指すためにも、減価償却費を含んだ経常収支での黒字化を目指します。
  • (医業収益増加に向けた取り組み)10床で実施している地域包括ケア病床を地域包括ケア病棟として病棟単位で実施するとともに、救急患者の積極的な受け入による入院患者数の確保、検査オーダー件数増加等による入院単価の引き上げなどにより、医業収益増加のための積極的な取り組みにより経営を安定化します。また、地域の企業からも信頼される病院をめざし、企業訪問などを実施し新たな企業健診の受注に努力します。
  • (施設整備事業の実施)病棟の空調設備の更新や外来棟のトイレを更新することにより、安定した病院運営を目指します。さらに、地域医療介護総合確保事業など新たな国の財政支援制度を活用し、入浴室や、受水槽、病室の酸素・吸引設備が増強できるよう、県と協議します。
  • (在宅医療の充実)在宅療養支援病院として、市民が自宅で安心して24時間療養できる地域包括ケアの実現のため必要な役割を果たします。安定した在宅医療を提供するためにも、在宅患者数100名の達成に努力します。

政策目標

  1. 経営健全化に向けた取り組み
  2. 医業収益増加に向けた取り組み
  3. 施設整備事業の実施
  4. 在宅医療の充実

重点事項

1.経営健全化に向けた取り組み

チャレンジNO.1

事業名

市立病院改革プランの実施

チャレンジ指標 経常収支
黒字化

チャレンジ2015

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

院内各種会議での取組状況の進行管理を実施します。(医局会・管理者会議・経営健全化会議・運営会議などで、各部門にタイムリーに情報を発信し、経営改善を図ります。)
外部評価委員会での評価を実施します。(有識者・医師会代表などで構成する改革プラン評価委員会でH26年度の評価を受けます。)
市民公開セミナーを開催します。(5回程度セミナーを開催し、当院の診療内容やプランの取り組みなどをお知らせします。)

(2)節約・
収入増

医業収益の目標を達成します。(入院収益15億7300万円、外来収益6億8500万円)
各種数値目標の目標を達成します。(主な指標として、救急1000件、紹介患者2200件、手術件数300件、内視鏡件数2800件、CT・MRI件数5500件)

(3)その他

-

達成度

-

取り組み

  • 入院収益は15億1,300万円で、目標より△6,000万円下回る見込みです。
  • 外来収益は7億5,500万円で、目標より7,000万円上回る見込みです。
  • 平成27年度決算は、現金収支では黒字が見込まれますが、経常収支では約1億1,500万円の赤字となる見込みです。
チャレンジNO.2

事業名

新たな公立病院改革ガイドラインに
則した新改革プランの策定

チャレンジ指標 新改革プランの策定
策定

チャレンジ2015

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

有識者・医師会代表などで構成する外部有識者会議の設置により計画を策定します。
内部審議会を設置し、院内が同じ方向性で改革に向かう機運を醸成します。

(2)節約・
収入増

医療介護総合推進法に基づき、地域における医療及び介護の総合的な提供体制における公立病院の果たす役割を明確にし、医療提供体制の検討を行います。
経営効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直し、県策定の地域医療構想を踏まえた役割の明確化という4つの視点を踏まえ、減価償却を含めた黒字化の収支計画を策定します。

(3)その他

-

達成度

★★★

取り組み

年度内に4回の病院事業調査審議会を開催し、経営効率化、再編・ネットワーク化、経営形態の見直し、県策定の地域医療構想を踏まえた役割の明確化について審議を行い、平成28年2月に会長による市長への中間答申及び議会への報告を実施しました。

2.医業収益増加に向けた取り組み

チャレンジNO.1

事業名

医業収益増加に向けた
取り組み

チャレンジ指標 地域包括ケア病棟の
開設
42床

チャレンジ2015

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

-

(2)節約・
収入増

地域包括ケア病床から病棟へ(10床から42床(病棟単位)へ増床)・国の方針に沿った在宅復帰支援と在宅診療体制の拡充を図ります。
入院患者数の確保(目標155人/月平均)・救急患者、他院紹介患者の積極的な受け入れと、ベッドコントロールを実施します。
査定率0.1%台の継続。・査定分析の精度向上、各部署との連携強化を図ります。・診療報酬勉強会の定期開催を行います。
新規企業健診数の増加(目標:10社)・周辺地域の企業訪問、及び院内受入体制の確立を図ります。・身体検査の積極的な受入、迅速な結果報告を行います。

(3)その他

-

達成度

★★★

取り組み

  • 平成27年6月に3階病棟を地域包括ケア病棟に転棟し、10床から42床に拡大しました。
  • 入院患者数は、139.4人/1日平均、病床利用率86.6%となりました。
  • レセプト検査体制を強化するとともに、各部署との連携を図ることにより、査定の減額率を0.1%台にとどめました。
  • 人間ドック新規契約企業70件を確保し、前年度の511件から13.7%増加しました。

3.施設整備事業の実施

チャレンジNO.1

事業名

老朽化した病院施設の更新

チャレンジ指標 患者満足度調査
施設満足度アップ

チャレンジ2015

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

病棟の空調設備の更新を行います。
外来棟のトイレを洋式化(ウオッシュレット付)します。

(2)節約・
収入増

国の補助事業を活用し施設整備を行えるよう、引き続き県と協議を行います。・地域包括ケア病棟実施に向け、病室の酸素・吸引配管設備を増設します。・地域包括ケア病棟実施に向け、病棟の浴室をリニューアルします。・外来棟竣工時より使用している受水槽の更新を行います。

(3)その他

-

達成度

★★

取り組み

  • 病棟の空調設備更新については、事業の見直しを行い、未実施となりました。
  • 外来1階トイレ(男女)の洋式ウォッシュレット化、及び東病棟3・4階のウォッシュレット化を実施しました。
  • 退院時アンケートにおける施設面に対する不満が、26年度の42件から31件になり、26.2%減少しました。

4.在宅医療の充実

チャレンジNO.1

事業名

在宅医療の充実 チャレンジ指標 訪問診療件数
100件/月

チャレンジ2015

項目

取り組み内容

(1)透明度・
満足度

在宅療養支援病院として、24時間往診並びに24時間訪問看護の提供が可能な体制を確保することにより、入院患者の在宅・生活復帰支援を強化します。
浦戸地区での在宅訪問リハビリテーションを継続します。
自宅で看取ることが出来る医療環境整備を目指します。
医療依存度の高い患者を抱える家族のレスパイト(息抜き)を提供します。

(2)節約・
収入増

眼科および神経内科等医師の協力の下、複数科の訪問診療体制を確保します。
医事課と協力しあい、在宅関係の診療報酬算定の仕方を工夫します。
利用者の自己負担を減らすことによる療養型病棟におけるショートステイの利用率向上を図るため、送迎システムの導入を検討します。

(3)その他

地域包括ケアに関連する行政部門と意見交換会を実施し、次期策定の改革プランに反映させます。
地域連携サロンを継続し、後方支援(施設・介護保険事業所)機関と連携を強化します。

達成度

★★★

取り組み

  • 平成27年度の訪問診療は、130人を対象者に、延1,562件実施しました。(昨年比7人98回増)
  • 緩和医療内科医師の対応により、在宅での看取り件数が昨年の5人から10人に増加しました。
  • 2年目を迎える浦戸への訪問リハビリは、5名101回(昨年1名18回)に増加するとともに、二市三町以外の大郷町にも1名40回訪問しました。
  • 人工呼吸器装着など医療依存度の高い患者へのレスパイト入院は4名15回の実施(昨年3名22回)でした。
  • ショートステイの送迎事業を8月より実施し、367回の送迎実績によりショートステイの利用率が向上しました。
  • 地域の介護保険事業所や施設に対し、年4回地域連携サロンを開催しました。
  • 病院として初めて、市の長寿社会課と地域包括ケアに関する情報交換共有を行いました。
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