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インフルエンザ、感染性胃腸炎予防対応について(令和元年度)

印刷用ページを表示する 更新日:2020年1月10日更新

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ご意見

インフルエンザ、感染性胃腸炎予防対応について

小中学生の子供を持つ保護者です。毎年、インフルエンザ、感染性胃腸炎による感染で学級閉鎖になり、大変な思いをしている状況です(授業が減る、教員の対応が増える、保護者の仕事に支障をきたす等)。
近年、次亜塩素酸水や除菌、抗菌剤のよるインフルエンザ、ノロウイルスの消毒除菌が注目をあつめています。病院や公共施設等でも使用されているようです。
予算の問題もありますが、500ppm、800ppmなどの濃度を希釈して使用する商品もあるようなので、手、机、トイレなど消毒などできないでしょうか?
公立幼稚園、保育園、小学校、中学と一貫しての対応により、安心して学校に通学させてあげられるようにして欲しいです。[令和元年12月投書箱]

担当課より

本市の学校におけるインフルエンザの予防対策といたしましては、学校環境衛生基準等に基づき、すべての全普通教室に加湿器を設置しているほか、文部科学省、厚生労働省のインフルエンザ対策等に基づきまして、これまでも、児童生徒への手洗いやうがいの徹底及び、手指消毒液による消毒をするように指導をしております。
また、次亜塩素酸ナトリウム200ppmを各学校に配置して、机やノブ、トイレなどの消毒を行っておりますので、ご理解をお願いいたします。
[令和2年1月教育総務課]

上記の内容は2020年1月9日時点のものです。

お問い合わせ

所属課室:教育委員会教育部教育総務課
宮城県塩竈市本町1-1(壱番館庁舎3階)
電話番号:022-362-7744

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