塩竈市民の健康増進に野菜あと100gプラス!
平成28年県民健康栄養調査によると、宮城県の20~40歳台では、目標である350g(1日当たり)に対して、100g不足しています。
令和3年度塩竈市特定健診結果より、
血圧高めと判断された方は、約6割でした。
(血圧高めとは、収縮期血圧が130mmhg以上のこと。)
食事の際には、食塩と野菜の摂取量を意識することが重要で、野菜に含まれるカリウムは高血圧予防に欠かせません。
そこで、保健センターでは、
セブン-イレブン・ジャパンと協力して、
健康に関する情報を発信しています。
市内セブン-イレブン店舗(設置状況は店舗により異なります)で設置している、
健康情報POPをご紹介します。
普段の食事にカット野菜や、カップデリを食事に一品追加し、
野菜摂取量を増やしましょう♪
宮城県の、「脱メタボ!みやぎ健康3.15.0(サイコー)宣言!」では、食塩は減らそう!野菜は増やそう!としています。
撮影協力:セブン-イレブン塩釜南錦町店様